昨日、543Mを撮っているので、535Mは運用通りのM6編成+M8編成。昨日は曇りに助けられましたが、今日は快晴でデコボコした写真に終わりました。相模湖駅進入中の535M、豊田車両センターの115系M6編成+M8編成クハ115-372以下6連です。待避の「かいじ103号」が11分も遅れており、発車は540Mが来る直前でした。M6編成はMGではなくSIVを載せており、停車中に音が115系らしくない音が聞こえてきます。
今週は出勤時間が同じで空模様も同じなため、撮る写真がどれも同じようになってしまいます。533Mが遅れて発車しましたが、後ろ姿を見て、撮ったのは538Mから。側面は陽が当たるものの前面がどうしても芳しくありません。相模湖駅進入中の538M、長野総合車両センターの115系C10編成クハ115-1115以下6連です。この編成、モハ114-1114も組み込まれています。
朝は雲一つない晴天でしたが、相模湖駅に付いた時には北側からの雲が大きく広がっていました。高尾駅の電留線で休んでいるスカ色115系の姿を撮ることはあっても、543Mで出区した後を撮る機会は滅多にありません。最近では、晴れると高尾駅の電留線でも影が出てしまうためそちらもご無沙汰です。雲から太陽が出そうな微妙な状態でしたが、何とか陽射しが遮られた状態で持ちこたえてくれました。相模湖駅停車中の543M、豊田車両センターの115系M6編成+M8編成クハ115-372以下6連です。535Mの苦しい写真が続いていたので、一息ついた感じでした。睡眠不足気味に空腹、検査直後ということもあって543Mを撮って引き上げました。
10月に受けた会社の検診の結果で、肝機能とバリウムを飲んでんで撮影した胃部の画像が好くないとのことで、腹部エコーと胃の内視鏡検査に行ってきました。朝が早く、病院に行く前の撮影はせず戻って来る時に撮影することに。胃の内視鏡検査では、特に異常は見つからず一安心。胃を膨らます発泡剤が効かなかったようです。直に被写体を撮るのに苦労しているので、バリウムを飲んでX線で内臓を撮るのに失敗があっても仕方がありません。
13時少し前に相模湖駅に到着し構内に入りました。543Mを撮る予定で待っていると、上り本線を通過列車の案内放送。中線ホーム甲府方からカメラを向けてみると、トンネルから出てきたのはE351系でした。3両しか写っていませんが、上下とも「ス―パーあずさ」は編成が入り切りません。相模湖駅進入中の14M、松本車両センターのE351系S22編成+S2編成クハE351-1102以下12連「あずさ14号」です。
立川駅で撮るEF210も、この時期は見栄えのしない写真が多くなります。日によって車号がかなりばらつくので、記録するには良いのですが、写りがこの状態では物足りなさを感じざるを得ません。立川駅進入中の81列車、新鶴見機関区のEF210-164号機+タキ10両です。
晴れでも比較的、雲が出やすい高尾駅ですが、今日は雲一つない晴れでした。運用の記録写真で終わりです。高尾駅停車中の539M、長野総合車両センターの115系C14編成クハ115-1093以下6連です。「普通」白幕のC14編成もコンスタントに登場します。
昨日に続いて535Mは進入時を撮影。ポイントとカーブを同時に通過すると、うねりの強い風変わりな写り方になります。きれいな写真ではありませんが、しばらくの間は、晴れるとこのアングルでしのぐしかありません。相模湖駅進入中の535M、豊田車両センターの115系M7編成+M11編成クハ115-374以下6連です。
昨日ほどの寒さではなかったものの、今日も冬場れ。遅れ気味の533Mの発車を見送り538Mからの撮影です。速度標識付近に架線柱の影があり、ここでシャッターを切るとクモの巣状の影でとんでもない写真になります。意外とシャッタ―を切る許容範囲は広くありません。相模湖駅進入中の535M、長野総合車両センターの115系C11編成クハ115-1136以下6連です。
立川駅で撮影した貨物の81列車です。「列車接近警報表示装置」のLEDが点滅を始めてから、EF210が出てくるまでの時間がかなり長く、寒い日は実際の時間以上に待っているように思われます。立川駅進入中の81列車、新鶴見機関区のEF210-170号機+タキ10両です。
540Mも遅れを覚悟していましたが、相模湖駅は定時で発車。ところが高尾駅手前で機外停車してしまい、高尾駅着は4分の遅れでした。大きな雲の塊があったものの、太陽が縁にある状態で完全には隠れませんでした。それでも、特に前は快晴の時よりもすっきりした表情になっています。高尾駅停車中の539M、長野総合車両センターの115系C2編成クハ115-1086以下6連です。正確に数は数えていませんが、長野色はC2編成が最多登場ではないかと思います。
北日本だけでなく東海から西日本にかけても雪のようで、とにかく寒い一日でした。寒くても曇ってくれれば、それなりの写真になるので我慢できますが、寒くて晴れは待っているだけできつい感じがします。こちらも約7分遅れの535Mは進入時を撮影。柱1本は避けられませんが、後部が2本目の柱から抜けたところでシャタ―を切りました。相模湖駅進入中の535M、豊田車両センターの115系M5編成+M12編成クハ115-370以下6連です。300mm相当でズームアップできるのが助かります。
寒さのためか血圧が高い状態が続いており、ゆっくり目に駅に向かいました。533Mは発車した後で538Mからの撮影ですが、長野支社管内大雪の影響で7分遅れ。貨物の85列車も同じくらいの遅れで、危うく被られるところでした。貨物列車より電車の方が速い分、先に姿が見えました。相模湖駅進入中の538M、長野総合車両センターの115系C4編成クハ115-1110以下6連です。
先に大月駅に到着している3両に河口湖始発の3両の増結作業が行われるため、3両編成のスカ色115系が2編成撮れます。非常に珍しい手作業での併結作業が見られます。噂の211系化されると、手作業での併結作業は見られなくなりそうです。211系の富士急行乗り入れ自体も不明ですが。大月駅進入中の4542M、豊田車両センターの115系M3編成クモハ115-306以下3連です。曇りで影の影響を全く受けませんでしたが、晴れると車体に掛かりそうな気がします。
115系を1枚も撮っていないうちに、3両編成の115系が大月駅に進入して行くのが見え、再びJRの構内へ。相模湖は晴れていましたが、大月は曇りで小雪もちらつく寒さでした。3両編成のスカ色115系は大月駅まで行かないと撮れず、しかも時間が相当に限定されます。大月駅停車中の542M、豊田車両センターの115系M2編成クモハ115-305以下3連です。
こちらは1番線ホーム据え付け直後の富士急行1000系「京王カラー編成」です。1番線に入ってくれると、構内の踏切からかなりクローズアップして撮れます。京王5000系譲渡車の「京王カラー」復元、一畑電鉄がやるという話は前から聞いていましたが、富士急行も行うとは意外な感じでした。ヒゲこそありませんが、子どもの頃に乗っていた5000系が忠実に再現されており懐かしさを感じます。このスタイルにはこのカラーリングが最も似合うと思います。大月駅停車中の富士急行1000系「京王カラー編成」モハ1101+モハ1001です。モハ1001も譲渡前のデハ5113の車号を付けています。