本公演で衣装小道具、情報宣伝、役者で参加しました、2回の宮本優希です。
お客さんを目の前にした公演を初めて経験し、観てくださる方々の存在がとてもありがたく、同時に演劇の楽しさを改めて知ることができたと思います。
というのも、無観客で目の前にはカメラだけという状態の中お芝居をしていると、何のためにやっているんだろうとふと我に帰ってしまう瞬間があり、モチベーションの維持も難しく、もどかしいなぁと感じていました。
そして今回、制限はあるものの、毎日新しいお客さんに出会い、劇中もその反応と呼応するように間の取り方やテンションのつけ方が変化するなど毎回新鮮味があって、観客と演者が同じ空間にいるという演劇の醍醐味をひしとかんじることができました。
演劇が楽しいと改めて思う公演でした。
Youtubeでの配信もまだ残っていますので是非ご覧ください!
【アーカイブ】5月13日(金) Youtubeにて公開