リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

雪すき!

2018-01-26 23:32:44 | 2017年度冬公演

こんにちは。
今公演も舞台装置 制作 情報宣伝で参加しております、1回生井上詩野です。

昨日まで筆記テストだったのですが、ようやく無事に(?)終わりました。もう動きたくない。しかも雪降ってるじゃないですか。楽しいけど寒い寒い。楽しいけど!

ギリギリまで筆記のテストの勉強をせず、2月が提出締切の課題のために日本の詩壇について延々調べ、るんるん本を読みまくってたのが疲れてる理由なんですけどね。いけないのは分かってるのですけどね。読んじゃいますよね。立原道造はいいですよね。最近は伊東静雄を知ったから、元から好きだった中也とか犀星とか四季派の詩人ばっかり読んで知識が偏っちゃっていけません。私は戦後詩よりも浪漫詩頃からの自由な(割愛)

そういえば私は先週実は体調をめちゃくちゃに壊し、感染症や病気を併発し、レントゲンやら採血やらの結果あわや入院あわや手術の大惨事だったので、テストやらで無理してぶり返しでもしたら笑い事ではございませんのですけど。

最近先輩の岩崎さんも体調を崩していたこともあり、卒団された山中さんをはじめ、舞台装置班を背負っていく人たちは満身創痍になる呪いにかかってるのではないかと密かに震えております。

でも今回舞台班には、風邪なんかではびくともしなさそうな4回生の先輩がいらっしゃるので全然大丈夫です。本当にすごいです。彼らは創造神です。造化の神。最初は少し緊張してたけれど、最近はもう吉田さんに失言ばっかりかましてます。悪い一回生です。

神が降臨されたことにより、今回の舞台装置はちょっぴり複雑で、凝ったものになっています。ぜひ舞台も注目して見てくださいね。私も今回ちゃんとドアを作って見せます。今日は舞台装置班のみんなでテストお疲れご飯会をして、英気を養ったので頑張れる。幸せはさとしゃぶにありました。


それでは、皆さまも風邪に気をつけて。


コメント
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