リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

演者さんとキャラクター

2014-06-17 20:56:05 | 2014年度夏公演
こんばんは、一回生の渡辺です。
今公演では舞監とWEBで参加させていただいてます。
あまり大したことはできていないのですが。
大学生生活にも徐々に慣れてきて、かえって不安もありますが、とりあえず空元気で頑張っていこうと思います。

今日は演者と演出が行う、キャラ分析、というものをやったらしいです。
役者をやったことは無いので、はっきりとした認識ではないのですが、キャラクターを把握することは、演技の着地点を定める上で必須なのだと思います。

唐突ですが、個人的には、キャラクターを身につける主体、というものに興味をかきたてられます。
演者というものは、キャラクターを演じる器であるべきなのか?演者が演じる意義とは?など考えながら鑑賞しております。
もちろん演劇には、たくさんの鑑賞の仕方があります。
こんな自分でも演劇というものは楽しく観ることができていますので、皆様もぜひぜひ一度、リツゲイの公演にお越しください!
コメント
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