リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

春、準備中

2011-02-05 23:30:10 | 第一回京都学生演劇祭参加作品「わが家」
初めてこのブログを覗かれたお客様ははじめまして、定期巡回中の団員諸君はお疲れ様です。
一回生の森田です。今回も一応舞監をやっています。


先日街を歩いていると、制服を着た学生たちがぞろぞろと群を成して歩いているのを見ました。
そういえばもう受験シーズンなのですね。
去年の今頃は僕もあの中にいたんだな、と思うと少し不思議な気分です。
予備校で勉強が苦しい苦しいと言いながら、休憩中に行くコンビニでだべるのがどうしようもなく楽しかったり。
大学生は楽しいです。受験勉強を頑張ったならなおさら。


彼らも受験がうまくいって、大学生の仲間入りを果たしてほしいですね。
そして、僕らのサークルに顔を出してくれたりしたりして。
その時は彼らの苦労話を笑って聞いてあげたいです。


なんだか、いい話っぽくなっちゃった。
新歓期に向けて、立芸も頑張っています。
昨日の全団会議で、団員もそれぞれ新歓用の部署など配属されました。
一回生の僕もすっかり先輩面です。


演劇祭の稽古も折り返し地点を通過しました。
初通しを終え、役者たちも顔が引き締まってきました。
着々とスタッフワークも進んでいます。
稽古できる時間は限られていますが、最大限錬磨し、よいモノを作っていきます。


それでは、またどこかでお会いしましょう。
森田でした。

コメント (1)
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