幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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「プラスマイナスゼロ」の人

2005-07-31 | 日記 Ⅰ

ある職場で、一番仕事で結果を出している人がいたとします。
で、その人が、その職場で一番高い報酬を受けていたとする…。
ごく当然のことと思います。

しかし、これを「成果」と「報酬」とを分けて考えてみると…。

「成果」という面についてのみ言えば、その人は、その職場にとって一番プラスの存在。
「報酬」という面についてのみ言えば、その人は、その職場にとって一番マイナスの存在。

つまり、仕事の成果ということでいうと、一番職場に貢献してくれている。
しかし、人件費ということでいうと、一番コストがかかっている。
こう言えるのではないでしょうか。

だから極端に言えば、その人はその職場において、「プラスマイナスゼロ」の存在…。
少しでも、仕事での成果が下がってしまったら、その瞬間、その職場にとってはマイナス要素のほうが多くなってしまう人…。

こんな視点で見てみても面白いかもしれません。


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自分のための時間が多くあるという贅沢

2005-07-30 | 日記 Ⅰ

小さい子供がいると、どうしても生活リズムが子供中心になってしまうと共に、子供にかなりの気を回さざるを得なくなるかと思います。
就寝することも、起床することも、食事をすることも、入浴することも…。

これが1人きり、或いは大人だけという生活でしたら、生活リズムもかなり自由になると共に、小さな子供がいる状況ほど、自分以外の存在に気を回さずに済むかと思います。
増してやこれが、いわゆる「パラサイトシングル」だとしたならば、尚更…。

また仕事についても、会社勤めの場合などであれば、いわゆる管理職ともなると「自分以外の人をどうするか」という点に腐心する比重が増してくるのに対し、いわゆる平社員、もしくはアルバイトだとしたならば「自分自身がどうするか」という部分にかなりの比重を置くことができるかと思います。

今から思うと、私自身も1人暮らしをしていた時、かなりの時間をムダにしていたものだと痛感しております。
当時のほうが今より、時間も、体力も、若さもあった…。
しかし、今のほうが充実した時間を過ごしているのでは…?
今のほうが向上心があるのでは…?
そんな感じがします。

自分のこと以外に時間や意識を使わざるを得なくなって初めて、
「自分のために使える時間が多くあるということ」
「自分のことだけを考えていればよいという比重が多いということ」
が、いかに贅沢であるのかということに気付くのかもしれません。

…私自身が単に怠惰なだけなのかもしれませんが…。


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努力の方向

2005-07-29 | 日記 Ⅰ

「努力の方向」って、意識することありますか?

例えば、職場で一所懸命仕事をしている人がいる。
本人なりには、本当に一所懸命…。
それは、とてもよくわかる。
しかし、周囲がその人に本当に期待している仕事は、「そっちの方」じゃなくて「こっちの方」だったりとか…。

或いは、毎日すごく身体を鍛えている人がいる。
腕立て伏せ何百回、腹筋何百回とか…。
何時間もトレーニングをしている。
しかし、その人に本当に必要なトレーニングは、「そっちの方」じゃなくて「こっちの方」だったりとか…。

または、家族のために精一杯尽くしている人がいる。
炊事をし、洗濯をし、掃除をし…。
家族のためを思って頑張っている。
しかし、家族がその人に本当にしてもらいたいと思っていることは、「そっちの方」じゃなくて「こっちの方」だったりとか…。

私にも、そんなところがあるような気がします。

「努力する方向」「頑張る方向」が違ってしまうと、どんなに努力し、頑張っても、自分が行きたいと思っている目的地とは違う方向に進んでいってしまう…
本当に行きたい所にたどり着けない…
そんなことになってしまうように思います。

進む方角が角度にしてほんの数度違うだけでも、長い間歩き続けると、たどり着く先が大きく違ってしまうように…。
頑張っているのに報われない、なんてことにも…。

時には自分の目的地の方角を再確認してみたり…
或いは、角度が数度違うくらいではさほど差が生じないくらいの近距離に、とりあえずの目的地を定めてみたり…
そんな工夫も必要なのかもしれませんね。


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浮気してんじゃないの?

2005-07-28 | 日記 Ⅰ

「自分の配偶者、或いは恋人が、異性と1対1で出掛ける」という場合、どのような気持ちになりますか?

「ヘンな」ことはないだろう、とは思う…。
しかし、あまりいい気持ちはしない…。
そんなところでしょうか。
或いは、「ヤキモチ」を焼く人もいるでしょうか。

あまりに束縛が強すぎるのもイヤなものですが、かといって、逆に全く無関心過ぎても、「どうでもいいの?」と思ってしまうかもしれません。

私は常々、妻に、「男から食事に誘われるくらいの魅力は維持してもらわないと」とは言っておりますが、実際にそういう事態になったとしたならば、あまりいい気持ちはしないんじゃないかな、と思います。
もちろん、「出掛けるな」とは言いませんが…。

やはりそういう時は、当り障りのない適当な理由をつけて出掛けたほうがいいんでしょうか。
しかし、バレた時に「何かやましいところがあるから隠していたんじゃないか?」などと疑われるのも…。

男のほうが、どちらかというと「肉体的な妄想」を抱きやすいのかな…?
そのあたりの「男女の温度差」って、あるんでしょうかね?
あなたは、その点、寛容なほうだと思いますか?


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あなたに良いことがありますよう…

2005-07-27 | 日記 Ⅰ

私はいつも当ブログ末文にて、「あなたに良いことがありますよう」と、書いておりますが、本当に、ご覧いただいている「あなた」に良いことがあるよう、いつも切に願っております。

こう言うと、何だか私がとても「高尚な人間」であるような、または逆に「偽善家」であるような、そんなイメージを持たれるかもしれません。
しかし実際には、「自分の想いやコトバが多少なりとも『あなた』にとってプラスになっている」という「自己満足」というか…。
そんな所から発しているというのが本音なのかもしれません。

しかし、「あなた」に良いことがあって、それによって私もちっぽけな自負心みたいなものが満たされて…、そして共に「幸せ」を感じることができるのであれば、それでもいいのかな、などと…。
そんなことを考えています。

「自分を犠牲にして、他の人のために」…
そんな境地には永遠にたどり着けないかもしれませんが、とりあえずはこんなスタンスでもいいのかな、などとも…。

というわけで、「あなた」に、ほんのささやかでも良いことがあったとしたならば、そして、その「良いこと」に私との縁が「数万分の一」でも関わっているとしたならば、こんなに嬉しいことはありません。

何か「良いこと」がありましたら、ぜひ私にもお知らせ下さいね。


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動ける者は動け!

2005-07-26 | 日記 Ⅱ

以前、「江戸しぐさ」くらい身に付けてから出てきてくれよという記事を書いた。
人が密集している所ではそれなりのマナー・ルールが必要であり、それを「江戸しぐさ」に学ぼう、というような趣旨であった。

今回はそれに加えて、「機敏に動くこと」というのを提唱したい。
事の善し悪しは別にして、人が密集しているところでは、だいたい「誰かしらが急いでいる」ものである。
それは、「スローライフ」とか、そういった次元とはまた別のこと。
「良いか悪いか」ではなく、あくまで「現実」としてのことである。

そうした状況下において、スローモーな動きをしているというのは好ましいとは言い難いと思うが、いかがなものだろうか。
くどいようだが、これは「善し悪し」で言っているのではない。

また、極めて物騒な昨今。
特に人口密集地帯では、その傾向は顕著となる。
大変不謹慎だが、「オレが通り魔なら簡単に殺せるぞ」という歩行者も多く見受けられる。

自らが、そして他者が不快な思いをしないがための手立て。
更には、自らを守るための身の処し方、ということにおいて、個々の出来得る限りにおいて「周囲の状況を察し」「機敏に動いて」みてはいかがかと思うのだが…。

もちろん、故(ゆえ)あって機敏に動けぬ方に対する思いやりも忘れてはならぬことは、言うまでもない。
「動ける者は動け!」ということである。


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尾関宗園「あんたが一番えらいんや!」

2005-07-25 | 価値観の基(もと)
あんたが一番えらいんや!―ウジウジするな!くよくよするな!

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「尾関宗園」という方をご存知でしょうか。
京都にある大仙院というお寺の住職さんです。
たくさんのご著書があるのですが、高校時分に自分自身の「内面の弱さ」を痛感したことをきっかけに、随分と読んだものでした。

同時に、「悟り」という境地に、とても興味を抱きました。
仏教でいう「悟る」とは、一体如何なる境地なのか…。
それは、果たして自分が到達可能な境地なのか…。
いわゆる「いい人になる」とか、そういうものとはまた違う、というか、それを超越した境地…。
到達はできぬものの「おぼろげながらなんとなく見えたかな」と思った瞬間、それが単なる「幻」に過ぎなかった、というような…。

それを解明するキーワードの一つに、「美しい花を見て美しいと思い、暑い時には暑いと思う心」というようなものがあったかと思います。
いたってシンプル。
しかし、いたって難しい…。

更には、「自分が真に悟りを開いたら、他の全ての人も悟りを開いたように見える」というのもあったように思います。
こうなると、「もう、自分には不可能」というような気もしてきます。
「児童虐待をして殺してしまうような人」を、少なくとも私は、「悟りを開いた人」などと見ることはできない…。

「悟りの境地」など、私のような俗人がおよそ到達できるものはないのでしょうが、「悟り、悟り」とがんじがらめになっていた当時より、それに捕われることなく多少は自然体でいられるようになった今のほうが、「1mm程度」は悟りに近くなったんじゃないのかな…。
そんな感じもしないでもないですが…。
「遥か遠い所にある」という状況に変わりはないのでしょうが…。


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オレは悪くないよ!

2005-07-24 | 日記 Ⅰ

すぐにキレる人や自分勝手な人には、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
っていう言葉がないって思いませんか?

「人が自分にそのくらいのことをするのは当たり前」
「私は悪くない」
って思ってるからなのでしょうか?

もしも、日頃自分が、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
っていう言葉を使ってないとしたら…。

そんな「アナタ」は、もしかして…??


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みなしごのバラード?

2005-07-23 | 日記 Ⅰ

以前のオレのオヤジは世界一!という記事に、木村剛さんからトラックバックをいただきました。
[ゴーログ]自立することと父親の存在感
そして、困難な仕事にも怯(ひる)まず立ち向かう木村さんの姿の背景には、このような経緯があったのだということを知りました。

過去に、「パラサイトシングル」考という記事でも触れましたが、だんだんと「自活したいという欲求」がなくなってきているのでしょうか。
確かに、親元で生活していたほうが、金銭その他の面で恵まれるとは思うのですが…。

「自活したいという欲求」について、一般的にどうなのかは解りませんが、私の場合でいうと、子供の頃に憧れていたヒーローに関係している部分もあるような気がします。

タイガーマスクにしろ、矢吹丈にしろ、仮面ライダーにしろ、木枯らし紋次郎にしろ、親の庇護を受けているヒーローというのはあまりいなかった…。
ウルトラマンだって、後年は「家族」に恵まれますが、当初は1人で戦っていたし…。
時々親がいたとしても、「星一徹」みたいのだったりとか…。

そういった、「自立している姿」「1人で闘いぬく姿」に「カッコよさ」を感じていたということは、私の場合に限って言えば確かにあったと思います。

小学校も高学年になると、親と一緒に行動するということが嫌になってきました。
同じ所へ出掛けるのにも、わざわざ別々に移動したりとか…。
「早く自立したい」という欲求が出てくるようになったものです。

みなさんの場合はどうでしょうか。
「自活」に憧れていましたか?
だとするならば、それはなぜでしょうか。
…私が変わってるんでしょうかね?


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専門家に診てもらって下さい!

2005-07-22 | 日記 Ⅰ

先日のやりたいことがない人という記事について、「roji」さんから大変貴重なコメントをいただきました。
この話、実は、実際にあった話を「モチーフ」として、私のブログ向けに多少内容を変えて転用したものでした。

当ブログの趣旨は、
「自分の幸せは、自分の責任において、自分の意志で掴むべき。
 そのためには、自分が何をどのように見て、どうすればよいのか。
 自分自身で考えましょう。」
といったものです。

そして、そのために、「何かを考えるキッカケ」のようなものを提供できたら…。
そんな気持ちで記事を更新しております。

しかし場合によっては、単なる「考え方」「気の持ちよう」では済まないようなケースもあるかと思います。
ご覧いただいている方、またはその周囲の方の中にも、もしかしたらそのような方がいらっしゃるかもしれません。

特に…、
・本来好きであるはずの趣味に関心が持てなくなった
・眠れない
・死にたくなることがある
・原因が特定できない内科的な症状がある
・他人の視線がとても気になる
・自分が「臭い」と思ってしまう
・周囲の人が自分の噂話をしているように思えてしまう
・異常な食欲がある
など…。

気晴らし程度では改善されることのない、こうした「症状」「悩み」「不安」等を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、心療内科等を受診してみることをお勧めします。
例え結果として特別な治療を必要としなかったとしても、専門家に話を聞いてもらうだけでかなり違うのではないかと思います。


「私は大丈夫」という方は、こちら。




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言い方っていうものがあるだろう!?

2005-07-21 | 日記 Ⅰ

人に何か注意をしたり改善を求めたりしたい場合、「言い方」というのがあるように思います。
個人的には、以下の3点に気を付けるようにしていますが、いかがでしょうか。

*その場ですぐに言わない
心情的にはその場ですぐに言いたくなるところですが、互いに感情的になりやすくなってしまうかと思います。
「犬・猫」ではなく「人間」相手のことですので、冷静に、理論的に話ができるよう、少し「間」をとることが必要かと考えます。

*他の人の前で言わない
他の人の前で注意を受けて、いい気持ちがする人などいないと思います。
たとえこちらが真っ当なことを言ったとしても、それを相手が素直に受け入れてくれなくては意味がありません。
個人的には、「褒めるのはみんなの前で。叱るのは誰もいない所で。」というスタンスでおります。
(例外として、「あえて」みんなの前で注意するケースもありますが…)

*まず相手に理由を聞く
そういう行為をしている何らかの理由が、本人なりにあるのかもしれません。
もしかしたら、こちらの気付かない「正当な理由」があるかもしれない…。
或いは、本人としては良かれと思ってやっていることかもしれない…。
相手に先に理由を述べさせれば、こちらもそれに対する適切な返答ができるかと思います。
また、そのほうが相手も、素直にこちらの言うことを聞いてくれやすくなるかと思います。

…とは言うものの、これが「身内」相手だとうまくいかないのも実情…。
つい感情的になってしまうことも多く、反省しております…。


なぜ、あなたはここを押さないのですか?




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やりたいことがない人

2005-07-20 | 日記 Ⅰ

先日、ある人から仕事についての悩みを聞きました。
内容は、失礼ながら「グチ」レベルのように感じてしまったのですが、本人にとっては、毎日がとても辛いようです。

私は、
「仕事はカネを稼ぐ手段だと割り切って、他に何か好きなこととか、やりたいこととかをやってみたら?」
「他に何か興味ある仕事を探してみたら?」
という意味のことを言ったのですが、「やりたいことは何もない」という返答でした。

その人はある程度の年齢の人で、家庭もある人なのですが、興味あることも、将来やってみたいことも、楽しいと思えるようなことも、何もない、というのです。
生活のためだけに仕事をしているという毎日…。

自分のやっている仕事自体が楽しい、という人は、そうはいないかもしれません。
他に、趣味や、息抜きや、楽しみや、夢や、ストレス発散の場を持って、毎日生活している人も多いかと思います。

しかし、「それさえない」「わからない」という人は、どうすればいいんでしょう?
例えば、こちらから「何か運動しなさい」「読書しなさい」といったところで、当人がそういうことに全く興味を示さなかったら、何の意味もないでしょう。

「やりたいこと」「楽しいこと」「夢」といったことは、その本人が見つけないとどうしようもないことだと思います。
「そういうことが何もない」という人は、どうしたらいいんでしょうね?


「夢」は、ありますか?




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「ミニスカポリス」向きの容姿?

2005-07-17 | 日記 Ⅱ

「クイズミリオネア」という番組があるが、放送開始間もない頃、この番組に挑戦したことがある。結果は、予選の最終のカメラテストまで進みながらもあと一歩及ばず、みのもんた氏に会うことも、1000万円獲得も叶わなかった。
筆記試験の出来は問題なかったはずである。だとするならば「落選」の原因は、カメラテストによるものなのか?

そういえば最終選考のため都内某所に集合し、その冒頭、テレビ制作会社のスタッフからの説明の際、「この番組は夜の7時という時間帯に放送されるんです。子供からお年寄りまで見るんですよ。“ミニスカポリス”に出るんじゃないんですからね。」という話があった。
私を含め総勢約2~30人。その時は「ハハハハ…」などと聞き流していたが、あれは私に対してのコトバだったのだろうか?
私以外の人は皆、普通のおじさん・おばさん・お兄さん・お姉さんに見えた。無論、私もフツーだと思うのだが、正直なところ若干「場違い」という感も否めなかったようにも思う。
因みに私は「ミニスカポリス」なる番組を見たことがないので、これに出演するような人というのがどのようなものなのかは分からないが…。

思い起こせば、それから遡ること更に約10年。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組に挑戦し、グアムまで勝ち残りながらも「どろんこクイズ」というゲームでドロに飛び込み帰国した経験がある。
そして、この時も「映像」からは無視された。
飛行機内での「400問ペーパークイズ」をクリアし、グアムに降り立った時の留さんとのやりとりなども決して遜色なかったと思うのだが…。

要するに、私は「表街道向き」の容姿ではない、ということなのだろうか…。
まあ、少なくとも、「視聴率の取れる」容姿でないことだけは確かなようである。


ファイナル・アンサー?




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「会うのが楽しみな人」がいるあなたへ

2005-07-16 | 日記 Ⅰ

「明日会うのが楽しみな人」って、いますか?
例えば、会社や学校に行くと会える人…。
特に親しいわけでもなく、もしかしたら挨拶さえしてないかもしれない…。
「好き」ってほどではないんだけれど…、いや、もしかしたら「好き」なのかもしれない…。
そんな人…。

会って何があるってわけではないんだけれど…。
会っていない時に、なんとなく「会いたいな」「今何してるのかな」って考えちゃう人…。
今度会った時に、もしかしたら、ほんの少しだけ何か「進展」があるかもしれない、って期待してしまうような人…。

そんな人がいると、「明日」が少しだけ楽しみになって、少しだけ幸せな気分になれるかもしれませんね。

3連休の方も多いと思います。
また、「夏休み」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな人がいる「あなた」には休み明けに、或いはこの夏に、ちょっとした「進展」があることをお祈りしております。

私は、明日も「あなた」に会えることを楽しみにしています。
私にも、あるといいかも、「真夏の夜の夢」…?


いつも、ありがとうございます。




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1本抜いて10円?

2005-07-15 | 日記 Ⅱ

先日も記事にしたが、最近頓(とみ)に老化が気になってきた。
特に今年に入ってから、その傾向が顕著になったように思える。

例えば、坐骨神経痛。
高齢者特有の症状というわけではないのだろうが、「神経痛」という語感そのものに既に「老化」というイメージが湧いてきてしまう。
最近知ったのだが、軽いヘルニアがあるとのこと。
やはり加齢と共に、身体の各部分に生じてくる負担というものはあるようだ。

それともう一つ気になっているのが「白髪」である。
これも、今年になって急に目立ってきた。
20歳くらいの頃から育毛剤を常用しており、まだまだ大丈夫だろうとの自負はあったのだが、寄る年波には勝てぬということか。
「ケアしていたのに何で?」という想いがある反面、「だからこそ抜けずにこの程度で済んでいるんだ」との想いもある。

育毛剤というもの、毎日使うと結構な費用がかかる。
以前、「本当に効果があるのだろうか」という疑問から、「頭の半分だけ使用して、その差を比較してみよう」などと考えたことがあったのだが、万一「片側だけハゲ」などという事態に陥ってしまったら笑うに笑えぬ、との判断から思いとどまったことがある。

まだパッと見、さほどでもなく、染めるほどではないのだが、だからこそ余計に始末が悪い。
かと言って、抜くのも良くないと聞いている。
この、マダラに点在している白髪の対処、皆さんはどのようにしているのだろう?

子供が大きくなったら、「白髪1本抜いて10円。間違って黒いの抜いたらマイナス20円。」というアルバイトをさせようと思っていたのだが、どうやら間に合いそうもないようだ。


黒く塗れ!




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