幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
Googleディレクトリ公認サイトです。

スーパーウーマン症候群

2005-05-31 | 日記 Ⅰ

先日、居住地の広報誌で、このような言葉を見つけました。

・すべてにおいて完璧主義
・我慢強い人
・人に頼らず、何でも自分で解決しようとする人
・周囲の期待に応えようとする人

「スーパーウーマン症候群」とは、こういう傾向のある人が、過敏性大腸症候群や慢性頭痛、慢性的な疲労や鬱(うつ)といった症状に悩まされる状態とのことです。

特に女性の場合は、「仕事と家事の両立」という点において、完璧主義の方には更にストレスが重く圧(の)し掛かってきてしまう傾向にあるのでしょう。

「頑張ることをしない」ということを「手を抜く」と捉えてしまい、「罪悪感」のようなものを感じてしまうところがあるのかもしれません。

「努力」や「向上心」ももちろん必要ですが、そのためにかえって自分自身に「マイナス」に作用してしまうようでは、本末転倒かもしれません。
時には、「考えない」「ムリをしない」ことも必要なのでしょう。

そうは言っても、「頑張らなければ乗り切れない」時もあるかと思います。
そんな状況の中でも、「完璧を求めすぎない姿勢」ということも大事なのかもしれません。

また、同居家族がいる方なら、各人の負担を家族間で分担しあうということも必要なのではないでしょうか。
(理解してくれればよいのですが…自戒も込めて)


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私的「トレーニング」考

2005-05-30 | 日記 Ⅰ

最近、ある「トレーニング」を始めました。
名前を出すと、いろいろな意味で思い切り特定されてしまいますので割愛しますが、広義では「格闘技・護身術」に類するものと言えるかと思います。

以前にも書きましたが、トレーニングについてはいささか自負するところが無くもなかったのですが、過信は禁物と思い知らされました。
(詳細は「不調の原因は?」参照)
運動を始める(再開する)に際しては、まず、自分の「現状」を正しく把握するということが大事なようです。

また、「トレーニングの世界」についても、多分にもれず日進月歩のようです。
例えば、私が鍛え込んでいた時分などは、「運動中に水を飲むな!」などと言われておりましたが、今では「積極的に水分を補給しろ!」と言われているようです。
そういう意味でも、最新の知識をもった指導者の下(もと)でトレーニングを行うことが望ましいものと考えます。

ところで、これは私個人の価値観によるものなのですが、どうも「器具」を使ったトレーニング(バーベル等)というものが、あまり好きではありません。
というか、「それを『メイン』にしてしまうのはどうなのかな?」と思うほうです。
あくまで「器具を用いた鍛錬は補強運動という位置付け」という考え方でしょうか。

少なくとも私自身が今運動する目的は、「見た目」というよりも「いかに自分の体を自分の意のままに動かす事ができるか」ということにあります。
そのために、「自分が身に付けたい『動き』『技術』」を「『自分という負荷』を用いて鍛錬する」という具合にしたいと思っております。

その結果、仮に「マッチョな」肉体にはならなくとも、少なくとも「みっともない」体にはならないだろうと思いますし…。

特に、ある程度の年齢以降の方にとっては、筋力・持久力・柔軟性等を含め、「自分の意のままに体を動かすための鍛錬」という概念が必要になってくるのではないかと、個人的には思います。

ただし、これはもちろん「個人的な好み」です。
運動される方ご自身が「楽しく『続ける』ことができるトレーニングを行う」ということが、最も大事であるものと考えます。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理想の家族を有名人で例えると?

2005-05-29 | 日記 Ⅰ

昔、「理想の家族を有名人で例えると」なんていうの、やりませんでしたか?

因みに、私の場合ですが…、
祖父:ジョン・ウエイン
父:鶴田浩二
兄:千葉真一
姉:壇ふみ または 竹下景子
(年齢上の矛盾は考慮せず)


この選択、今から20年以上前だったでしょうか。
誰を選ぶかによって、その人の好みや考え方、年代などが表れてくるかと思います。
私の場合も、見事に「年代」が表れていますね。(笑)
また、「男」にどういう理想を求めるのか、「年上の女性」にどういう理想を求めるのか、というところなども…。
(「弟・妹」がいないというところは、単に当時、「自分より年下の有名人がいない」ということからだと思いますが)

この中で、「母」に該当する人が書かれていませんが、当時、なぜか「母」だけはイメージできませんでした。
(今、選ぶとすると、「加賀まりこさん」がいいんですけど…)

「母」という存在は「架空のもの」として考えるのが難しいんでしょうか?
特に、その庇護の下(もと)にいるうちは、「理想」というものがない、「現実」としてのみの存在、ということになってしまうのでしょうか?

皆さんは、いかがですか?


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「休みなよ」とは言わないで

2005-05-28 | 日記 Ⅰ

体調が悪い時など、私を気遣ってのことなのでしょうが、「休みなよ」という意味のことを言ってくれる人がいます。
「仕事を休めば?」「充分休養を取れば?」ということです。
そう言ってくれる人が周りにいてくれるということは、とても幸せなことだとは認識しております。
しかし、正直とても困ったりもします。

休みたいのは、やまやまです。
そしてもちろん、休める時には休むでしょう。
しかし…。
「休めない・休みにくい事情がある」という時もあるわけです。

「仕事よりも、自分の体が第一なんだから…」
よく解ります。私もそう思う。
しかし、仕事の現状というのを無視して「自分が第一だから」とは言えない。
やっぱり、「自分が(自分も)やらねば」という「責任感」みたいなものがある。

逆に、そういう「責任感」みたいなものがあるから、現在の「自分」があるのかもしれない。
現在の仕事があるのかもしれない。
そして、「あなた」が居るのかもしれない。

もし、「自分が第一だから」という考え方で来ていたら、
今の仕事はあっただろうか。
今の生活はあっただろうか。
そう気遣ってくれる「あなた」はここに居ただろうか。
そして、それは今後もここにあり続けるのだろうか…。

「せめて、休養だけでも充分に…」
それもよく解ります。
しかしそれなら、あなたは私に「食って寝て仕事だけしてればいい」と言うのか?
私だって、他にやりたいことはある。
私なりに、それに優先順位をつけて頑張っているつもりだ。
自分自身のこと、家族のこと、仕事のこと…、できるだけバランスをとってやっているつもりだ。

稼ぐべき時には稼ぎ、休みたい時には休み、遊びたい時には遊び…。
世の中には確かに、そういう生活を体現している人もいるだろう。
しかし、そんな人、いったい何人居るというのだ?
大半の人がいろいろなものを背負い、頑張っているんじゃないのだろうか?

だったらいっそのこと、フリーターにでもなればいいのか?
そんなんで今の生活、維持できるのか?


自分自身の心や体に余裕のない時は、つい、こんなことも思ってしまいます。
だったらどう言えばよいのか…。
やっぱり、まず、理解することからではないかと思います。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不調の原因は?

2005-05-27 | 日記 Ⅰ

私事ですが、ここ2日ばかり、体調を崩しておりました。
ウィルス性、または細菌性の腸炎のような症状(激しい下痢と38~9度の発熱)だったのですが、今は点滴と投薬で、かなり改善されてきております。

ただ、ウィルスや細菌に感染するような心当たりもなく、原因がハッキリしておりません。
強いて日常と変わったことがあったとするならば、日・月曜と、かなりハードな運動をしたこと、及びその際、左脚付け根から太腿裏あたりの筋を痛めたこと、腹部、及び全身にある程度の「衝撃(充分耐えられる程度ですが)」を受けたこと、くらいでしょうか。

運動後から発症まで、約半日。
運動中・後、意識して水分は補給していたつもりです。

水分補給等に問題があり、脱水症状、または熱中症のような状態になってしまったのか…?
体力が低下し、通常であればどうということはないウィルス・細菌等に感染してしまったのか…?
脚の負傷、または受けた衝撃となんらかの関係があるのか…?
等々…。
どなたか、こういったことに詳しい方、いらっしゃらないでしょうか?

どちらにしても、20年ほど前には血尿を出すほどハードな運動をしていたという自負があり、その点、過信してしまったところはあるようです。
残念ながら、もう「トシ」なのですね…。
あまり無理をしないよう、気をつけなければいけないのかもしれません。

今日は、私的な話に終始してしまいました。
すみません。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(本日はお休みさせていただきます)

2005-05-25 | 日記 Ⅰ
申し訳ありませんが、本日分は都合によりお休みさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレのオヤジは世界一!

2005-05-24 | 日記 Ⅰ

「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、私の死んだ父親は、明らかに「負け組」の人生でした。
仕事のみならず、人間としても欠点の多い人だったと思います。

私自身、思春期を迎えた頃には父を「親」としてではなく、一人の「人間」として見るようになり、そのため欠点の多い父をある意味軽蔑し、あまり好感をもてないような状態になりました。
そして、口もきかなくなり、高校卒業後まもなく家を飛び出しました。

元々、父は「話し合う」ということができない人でもありました。
いつもせいぜい「一文のやりとり」みたいな会話でした。
互いの心情を伝え合うなどということは、およそ出来ない人でした。

しかし、私自身が独立して生計を営むようになると、徐々に父親の気持ちも理解できるようになり、形はどうあれ私を愛してくれていたんだ、ということも解るようになってきました。
ただ、その表現があまりに拙かっただけで…。

一人暮らしをし始めた頃、食事をするのにも事欠くような状態になった時期がありましたが、父は私を飢えさせるようなことは決してしなかった…。
最低限ではあるかもしれないですが、お金のことを気にさせることなく「普通に」暮らしていける状況だけは保ってくれていた…。
(後年知ったのですが、我が家の収入はとても少ないものでした)
それに対して今の私は、私自身さえ満足に食べさせられない…。
それだけでも大変なことなんだと思うようになりました。

そんな心情の変化が起こりつつあったさなかに、父が末期のガンに冒されていることがわかりました。
もう手遅れとのこと。
1ヶ月前まで普通に働いていた父親が、2ヶ月後には亡くなりました。

生前、あれだけ父のイヤなことばかりに目がいっていたのに、もうすぐ死ぬとわかったとたん、なぜか、いい思い出しか浮かんでこなくなりました。
キャッチボールをしてくれたこと…
海に連れて行ってくれたこと…
バイクに乗せてくれたこと…
ケガした指をさすってくれたこと…
私の書いた詩を褒めてくれたこと…

そして最後には、「もし、もう一度生まれ変わったとしても、この人の息子として生まれたい」とさえ、思うようになりました。

「勝ち組」「負け組」って何なのでしょう?
世間の人たちが私の父を知っていたとしたなら、間違いなく「負け組」と称したでしょう。
しかし、私だけはこう言います。
「オレのオヤジは、世界一!」


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペンを執(と)るより口で言え?

2005-05-23 | 日記 Ⅰ

本日5月23日は、「ラブレターの日」なのだそうです。
そんな日に逆行した話題のようですが…。

誰の言葉なのか分かりませんが、
「恋を早く実らせたくば、ペンを執るより口で言え」
という格言(?)があります。
うろ覚えなので細かい部分が違うかもしれませんし、また、誰の言葉なのかも分からないのですが…。

個人的にも、手紙による告白の効果というものはともかく、「恋の成就=交際すること」という点についてはどうなのだろう、と思います。

ちょっと素敵な見知らぬ人からいきなりラブレターをもらうというのは、決まりきった日常から一気に引き離されるような感覚になりそうでもあり、好感を持たれる可能性もあるかと思います。

しかし男の場合では特に、それによって相手がたとえ好意を持ってくれたとしても、それで終わりということは、まずない…。
黙っていて、相手が「私も好きです。おつき合いしましょう。」などとは言ってこない…。
その次のフォローというか、具体的に誘う直接行動が必要になってくるものと思います。

「直接言うなんて恥ずかしくて…」という人もいるでしょう。
しかし特に男の場合、以上のような理由から、遅かれ早かれ「口で」誘わなければならないのですから、「手紙でしか伝えられない」性格では、結果的にはどうなのだろうとも思います。
そう考えてみると、最初から口で言ったほうが確かに早いのかな、という気もします。

また、よく分からない人からいきなり告白されるというのも、ちょっと気味悪がられそうなご時世…。
「ラブレターの効用」ということについて、皆さんはどう思いますか?
個人的には、出した場合・もらった場合(わずかですが)共、うまくいったことがないのですが…。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

管理監督責任指導者様へ

2005-05-22 | 戯言 Ⅰ

「責任者」と大書(たいしょ)されたバッヂを
誇らしげに胸に付け、
狭隘なる混凝土(コンクリート)の室内を、
その室(しつ)の幅ほどにまで
醜く肥え突き出た腹を無様に揺り動かし、
のろのろ とろとろ 歩く輩よ。
天下国家を論ずるが如く
サル山の縄張争いを語る輩よ。

己(おの)がレヴェルの低劣さに気付くことなく
同じ室にて汗して働く者たちを蔑む事を止(や)めよ。
俊敏なる者を軽侮することを止めよ。

その室の天井を穿ち抜くほどにまで
己がレヴェルを高(たか)むことなくば、
同じ室にて働く者たちのレヴェルが
昴(たかま)ることがあろうはずもない。

他者に依存しながらも、
他者を信ずることを知らぬ輩に、
今、このことを告げる。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分で自分が見えている人

2005-05-21 | 日記 Ⅰ

「私はジコチューだ」と、自称する人がいます。
その人自身言うとおり、事実、考え方も自己中心的なところがあるし、ハッキリと自己主張もする。
そして、気の合わない他者とはうまくいかない。
また、そのために摩擦も起きたりする。
しかし、気の合う人から見ると、とても魅力的に感じる。
とても親しい人もいっぱいいる。
そんな人って、いませんか?

逆に、「私の取り柄は性格の良さ」と思っている人がいる。
もちろん、自分自身でそう口には出さないが、言動の端々からそう受け取れる。
しかし、そんな人に限って、なんだか心の奥底に潜む「ジコチュー」が見え隠れしているような気がする。
本人が自覚しているつもりでいる性格の良さは、実は「利己」「保身」から出ているような…。
そして、他者と大きな摩擦は起こすことはないが、とても親しいという人もいない…。
そんな人も、いませんか?

「どっちが好き」ということはあっても、「どっちが良い」とは言えないと思いますが…。

あなたは、どちらの人のほうがつき合いやすいでしょうか?
また、あなた自身は、どちらのタイプでしょうか?

個人的に言えば、私は「自分で自分が見えている人」に魅力を感じるような気がします。

私を含め大半の人は、その程度の差こそあれ、「自己中心的」「利己的」じゃないかと思います。
(そうでない人は「マザー・テレサ」レベルの方でしょうか)
「自分のこの考え・気持ちは、どこから出ているのか」と自問し、「自分で自分をよく見る・知る」ということが大切じゃないかと思いますが、いかがでしょう?


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「外面(そとづら)のいい人」は魅力的?

2005-05-20 | 日記 Ⅰ

昔、職場でのこと…。

夜遅くまで、いつも1人ポツンと残務処理をしている、別部署の女の子がいました。
嫌々引き受けている役回りなのか、稼ぎたい等の理由から自発的に引き受けているのかは分かりませんが…。

ある日、やはり1人残っている彼女に、
「毎日大変だね」と、声をかけました。
すると、ニッコリ笑って、
「いいえ。○○さん(私の名前)こそ、いつも大変そうですね。」
と、いつも比較的長時間働いている私に、逆に労(ねぎら)いの言葉をかけてくれました。

「そ~なんですぉ」とかいった若い女の子風の返事か、或いは不満が返ってくると思っていたので、とても意外に、そして嬉しく感じました。

聞けば、家に着くのは深夜0時頃…。
そして、また朝9時には出社している彼女…。
まだまだ遊びたいという年頃だろうし、やりたいこともいろいろあるだろし、疲れてもいるだろうし、不満もあるだろうし…。
いろんなことが頭に浮かびます。

個人的に、黙って耐えている女性に「何かしてあげたい」と思ってしまうタイプということもあり…。
自分の不満や心情をまくし立てることなく逆に気遣いの言葉をくれたその人に、とても好感を抱きました。
「恋心」と言ってもいいかもしれない…。

穿(うが)った見方をすれば、好感を持たれんがための計算づくの返答だったのかもしれません。
しかし、それで騙されるというのなら喜んで騙されよう、そんな気にもなるような…。
単純といえば単純ですが…。

通常、「思っていること」と「言っていること」が違う人というと、あまり良い印象を受けないものと思います。
しかし、もし、内に不満やストレスを秘めながらも口に出す言葉はとても好意的で、内に溜まった悪感情は人知れず他のことで発散できる人がいたとしたら…。

それって、「魅力」になると思いますか?
いや、やっぱり「本音を言わない」ということで、イヤなタイプということになりますか?
それとも、内に溜めた悪感情は、やがていつかは「大爆発」を起こしてしまうものなのでしょうか?

誰に対しても「外面の良さ」をまっとうさえできれば、内面はどうあれ魅力的と言えると思いますか?


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

児童虐待に「ムカつく」理由

2005-05-19 | 日記 Ⅰ

この頃また、幼い子を虐待するニュースが目に付きます。
世の中には様々な「暴力」があり、そして、そのどれもが決して肯定されるべきものではないのでしょうが、個人的には「大人が子供に対して行使する」ケースに、最も憤りを感じます。

あえて理由を考えてみますと、
・する側される側両者間の、あらゆる「力」の差が歴然としていること
・保護者という立場であるなら、保護すべき義務があるはずだということ
・全く罪のない一人の人間の人生を、そして未来を、潰す権利があるのかということ
・される側に、されるべき理由が全くないこと
・される側に、抵抗する術(すべ)が全くないこと
・虐待する側は、自分の意志一つで「自由に」虐待できてしまうということ
といったところでしょうか。

親の側に止むに止まれぬ事情があるならともかく(それでも許されるものではありませんが)、全く個人的な感情をぶつけているに過ぎないというオトナに対しては、心情的には同じ目にあわせてやりたいとさえ思います。

不謹慎な例えかもしれませんが、幼い子供であるほど「賠償金」の額が多いそうです。
理由は、将来その子が「稼ぐ予定の総額」が多いから…。
と、いうことであるなら、刑罰も、虐待されるのが幼い子供であるほど重くしてもいいのではないか、などと感じます。

このような虐待は、昔よりも増えているような印象を受けますが、実際のところはどうなのでしょう。
マスコミが大きく取り上げているだけで、以前から同じくらいの頻度であったものなのでしょうか。
また、増えているとしたならば、その原因はどこにあるのでしょうか。

原因については、各人それぞれの「視点」があることと思いますが、昨今生じている他の様々な「問題」と、決して無関係ではないように思われて仕方ありません。

根底に横たわる何か大きな流れというか、必然的に人類が向かおうとしている方向を提示しているというか…。
厭世的な気分になってきます…。


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おカネが欲しい理由

2005-05-18 | 日記 Ⅰ

いわゆる「長者番付」が発表になりました。
おカネ…。正直、ものすごく欲しいですね…。
ただし、何度も言うようですが、生きてゆく上での「最優先事項」にはなり得ませんが…。

なぜ私が「普通に生活できる以上のおカネが欲しい」と思うのかを考えてみますと、決して高額な商品を購入したいとか、見栄を張りたいとかいうことではなく、
「やりたいことをやるための時間、そしてそのための資金が欲しい」
ということであるような気がします。
(「住宅ローンの返済」という切実な問題もありますが… 苦笑)

仮に、高額の収入を得る身になったとしても、それを稼ぐために1日の大半を費やしてしまうこととなったり、神経を擦り減らすこととなってしまうようであるなら、あまり興味は湧かないのではないかと思います。

要するに、
「高額の収入を得られる仕事を短時間、或いは短期間やり、空いた時間で好きなことをする生活」
が理想であるということなのでしょう。

ただし、「高額な収入」なら何でもよいということではないでしょう。
「多少なりとも、世の中のためになる仕事」「誰かのプラスとなるような仕事」、そして「苦痛に感じない仕事」というのがいいかと思います。
(かなり「ゼイタク」ですが…)

「好きなことを仕事にすれば…」という考え方もあるかもしれませんが、少なくとも今の私には、「これだけをやっていれば…」と思えるような「1つの好きなこと」はないように思います。
「いろいろな、たくさんのやりたいこと」をやるための時間が欲しいということなのでしょう。

今現在でも、かなり自分のやりたいことを仕事中に行える立場ではあるのですが…。
更に「自由な時間」そして「収入」を増やすためには…、どうしたらいいんでしょうね…。


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男女間においての友情は存在するのか

2005-05-17 | 日記 Ⅰ

私はとても「惚れっぽい」性格なので、個人的には、表題のような関係はとても難しいのでは、と思います。

唯一考えられるとするならば、
・私が恋愛感情を抱いた相手にアプローチするも、断られる。
・その女性が、「友人としてなら」という条件を提示する。
といった過程を経たら、ということでしょうか。

しかし、こういった経験は過去にないので、実際のところはわかりません。
あくまで想像の世界です。
また、「こんな女性っているのか?」という疑問もあります。

恋愛感情の伴わない男女間における友情というものは、存在すると思いますか?
恋愛感情があるという意思表示をした相手と、「友人として」という条件の下(もと)、交際することって可能だと考えますか?
または、男と女によっても違ってくるのでしょうか?


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さかもと未明さんからのコメント

2005-05-16 | 日記 Ⅰ

先日、当ブログのある記事に、「さかもと未明」さんからコメントをいただきました。
こちらから未明さんのブログにTBさせていただいた記事に対するものです。
ご本人の承諾を得ておりませんのでリンク等は控えさせていただきますが、とても驚いていると共に、とても嬉しく思っております。
(以下、誰かの「イタズラ」でないことを前提に、また、それを祈りつつ…)

さかもと未明さんといえば、様々な「表現」をされている「クリエイター」。
私も、「男版・さかもと未明」のような存在 … 彼女のような「仕事」ができたら…、と、思わず憧れてしまうような方…。
このところ未明さんのブログを拝見し、新たな「魅力」を再発見している毎日です。

彼女のような行動力、表現力、そして感受性…。
私もお手本にしたいと思います。

体調を崩されているとのこと。
1日も早くご回復されるよう、お祈りしております。

(本日は全く私的な内容に終始し、申し訳ありません)


↓5位前後をウロウロしているようです。
 もし、順位が上がっていたとしたら、
 それは、いつもクリックしていただいている「あなた」のおかげです。



「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする