幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
Googleディレクトリ公認サイトです。

バス・ルッテンと対決!?

2005-08-30 | 日記 Ⅰ

現在、私は遅い夏休みの最中です。
興味のない方には申し訳ない話題なのですが、先日、バス・ルッテンから直接、総合格闘技を教わる機会を得ることができました。

バス・ルッテンって?

やっぱり凄いですね。
私のような「シロート」が言うのも何ですが、「次元が違う」というか…。
とても楽しく、興味深く、そして参考になった1日となりました。

特に、サブミッション(関節技)については、とても勉強になりました。
ご自身が元々「打撃系」の出身であり、工夫を重ねてグラウンドの技術を磨かれたものと思われることから、その技術はとてもよく考えられたものであり、正に「目からウロコ」という感じでした。

ただ、「打撃技」に対しては、「私のような小柄な体型だとどうなんだろう?」という理論も正直ありました。
しかしもちろん、とても参考になったことは言うまでもありません。

今日は、ちょっとした「夏休みの日記」みたいになってしまいました…。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、25位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憎きムシキング

2005-08-28 | 日記 Ⅱ

「ムシキング」というのをご存知だろうか。
私自身あまり詳しくないのだが、100円入れて遊ぶ、昆虫同士が戦うゲームが至る所に設置されているようである。

そのゲームで使用するカードを集めることもまた、子供たちを虜(とりこ)にする一因となっているようで、以前からその存在を認知していた私は、息子(5歳)が接する機会のないよう、なるべく関わらないよう遠ざけてきたつもりだった。

しかし、どこから情報を仕入れてくるのか、または自らその存在を発見したのかは知らぬが、結局はムシキングの「餌食」となってしまった。
最初のうちは、「やりたい!」などと言ったとしても、「とうちゃんは、やりかた知らないよ」などと誤魔化していたのだが、そのうち近くにいる年長の子供が、「これはね、こうやって、こうやると…」などと口を挟んでくる。
表面上は「ボク、よく知ってるね~」などとニコやかに言うのだが、内心は「このクソガキ、余計なこと言うんじゃねぇ!」などと思ったりする。

私が一緒の時はまだいいのだが、これが例えば、妻の実家に私抜きで帰省などしようものなら大変である。
カードを倍くらいに増やして帰ってくる。
さすがに私も口を出しにくい、ということを、彼も熟知しているようなのだ。

それにしても今のガキ…いや、子供たちは、ムシキングに登場する、
「マキシムスマルバネクワガタ」だの、
「スペキオシスシカクワガタ」だの、
「インペリアリスツヤクワガタ」だの、
そんな名前を記憶しているのだろうか。
私など、単に読むだけでも一苦労である。
この記憶力を学業など違う方面に向けてもらいたいと思うものである。

とは言うものの振り返って見れば、私自身も高校時分、出始めた頃の「雀(ジャン)ピューター」なる麻雀ゲームに、100円玉を注ぎ込んだ経験がある。
或いは小学生自分には、「怪獣の世界」なるカードを熱心に集めたこともあった。
「それを考えると強くは言えないかな」と思う反面、「いや、だからこそ、そうならないようにしなくては」などとも思ったりするわけである。

こうなってしまうと、もうブームが下火となり、本人が飽きるのを待つしかないのかもしれない。
しかしその頃には、子供を惹き付けるまた新たな「仕掛け」が登場してくることになるのではあろうが…。


この記事を書いている今現在、15位。
15位より更にランクアップしていたら、
それは、クリックしていただいた「あなた」のおかげです。




「もくじ」へ

最後までお読みいただき、感謝致します。
あなたに、良いことがいっぱいあることを…。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてよろしくお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月光仮面に3票?

2005-08-27 | 日記 Ⅰ

最近でもあるかどうか定かではありませんが、以前は時々、「月光仮面」「坂本竜馬」「聖徳太子」などに「投票」があった、と、新聞記事に載っていたように思います。
有権者が実際の候補者名を書かずに、このような名前を記入して投票した、ということです。

もちろんいけないことなのですが、個人的にはなんとなく好きです。
少なくとも、棄権するよりはいいんじゃないかな、と。
書かれたその「名前」から、なんとなく書いた人の「心情」みたいなものも伝わってきますし…。

もし、架空の候補者名を書くとしたら、あなたなら何と書きますか?
「坂本竜馬」などは、今でも通用しそうですね。
「聖徳太子」もいけるかな…。
「月光仮面」は、さすがに古いでしょうか。

本当にそう記入して投票してはいけませんが、何らかの意思が反映されるような、ユーモラスな、またはセンスのある候補者名を考えてみるのも面白いかもしれません。
「桐鳳柳雨」…?
誰も知らないでしょう。(苦笑)
全国バラバラに100票くらい集まれば、「誰だ、こりゃ?」ってことにも…、ならないでしょうね。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、15位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬券を買うから面白い

2005-08-26 | 日記 Ⅰ

競馬・競輪・競艇・オートレースなどを楽しむ方も多いかと思います。
例えば、競馬。
馬券を買わずに見る場合と、たとえ100円でも馬券を買って見る場合とでは、面白さが違うと思いませんか?
「どの馬が勝つんだろう」と思って見ているよりは、「自分が応援する馬が連に絡むのか」と思って見るほうが、ハラハラ・ドキドキしませんか?

選挙もこれと同じ、と言ってしまっては不謹慎でしょうか?
「誰が天下を獲るんだろ」と思って傍観しているよりは、実際に自分が投票し、「自分が支持した候補者は果たして勝てるのか」と思って見るほうが面白いかと思います。

因みに、「松本たけひろ和光市議」のブログによれば、「1票:約1000円」なのだそうです。

有権者ならば誰でも持ってる「1票:1000円」の投票する権利。
あなたも、ハラハラ・ドキドキの「天下獲りレース」に参加してみませんか?


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、14位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面白いですよ、昔から。

2005-08-25 | 日記 Ⅰ

先日も書きましたが、選挙について。
動かなければ何も変わることはありません。
普段動かない人たちが動かない限り、毎回必ず投票する人…つまり、ある候補者が当選することにより何らかの利益を得る人たち…の望み通りの世の中となってしまいます。

今回の選挙に限ったことではありませんが、有権者は投票という行為をもって、何らかの意志を表示すべきだと考えます。
(これは言ってはいけないことですが、「たとえ無効票を投じてでも」と、個人的には思います)

特に今回の選挙は、大変面白く、興味深いものとなっております。
しかし、それでは今までの「選挙」は、つまらないものだったのでしょうか。

私は、決してそんなことはなかったと思います。
確かに今回ほどではないかもしれませんが、そもそもが「誰が天下を獲るか」ということ…。
面白くないはずがありません。

今回の選挙について、大変関心が高くなっている大きな原因の一つに「マスコミ」の存在があるかと思います。
ニュース番組のみならず、普段芸能ネタを扱うような、いわゆる「ワイドショー」まで、こぞって取り上げています。

…これって、ちょっと「怖い」ような気がしませんか?
知らず知らずのうちに、自分の「気持ち」「心情」というものが、マスコミによって操作されている…。
大袈裟ですが、そんな感じさえします。

ついこの間まで大騒ぎしていた「花田家問題」。
まだ解決していないものと思いますが、ワイドショーはもう、そんな話題よりも選挙一色のようです。
(このあたり、私はワイドショーを見ていませんので推測になりますが)

視聴者が喜びそうなネタを振りまき、そして、それに飛びつく私たち…。
自分の考えや価値観を確立させる以前に、マスコミに「踊らされて」しまっていないでしょうか。

かと言って、新聞やテレビ、ネット等を通じてしか情報を得られない人が殆どだということも、また事実…。
そのあたりの、情報の取捨選択、見極め、判断その他、自分自身でしっかりと行わなくてはならないと考えます。

このブログのメインテーマにも通じますが、
「自分の幸せは、自分で考え、自分の責任において、自分の意志で掴むべき」
だと思います。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、11位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同性愛について

2005-08-24 | 日記 Ⅰ

世の中、正直言って「触れたくないこと」「避けて通りたい話題」というのもいろいろあるかと思います。
そして、こういったことも、そのうちの1つかもしれません。

私には、この方面の「嗜好」は全くないものと思っております。
ただ、なぜか20歳前後の頃、こちらの傾向の方に好かれることが多くありました。

バイト先にくるお客さんなどで、やけに親切にしてくれる「外見上は普通のおじさん」がいたりする…。
そのうちだんだんと「何だかおかしい…」という感じがしてきて、そのうちに食事に誘われるようになったり、「告白」されたり…。
そういった方々には大変申し訳ないのですが、その時は本当に「吐き気」がしたものでした…。

しかし、今にして考えてみると…。
自分がもし同性愛者だったら…。
自分の「傾向」に添う人が周囲にいるかさえ、解らないわけです。

激しい自己嫌悪に苛(さいな)まれてしまうかもしれない…。
もしかしたら、同じ傾向の人とは一生めぐり合うことなどないかもしれない…。
好意を抱いた相手が、こちらに好意を寄せてくれる確率というのも極めて少ない…。
これって、すごく辛いことなんじゃないか、と思います。

「同性愛という概念が、どうしても受け入れられない」
「生理的に受け付けない」
「嫌悪感がある」…
そういう人がいるのも仕方ないかもしれません。

しかし、このような人は、「30人に1人」とも、或いは、その傾向にある人を含めると「10人に1人」とも言われているようです。
「自分は違う」と思っている人の中にも、もしかしたらそうした「要素」を心の奥底に持っているという人もいるかもしれません。

私自身、前述したような経験がありますので、
「もしかしたらその人たちは、俺が自分自身では気付いていないそうしたものを、俺の中から見出したんだろうか、読み取ったんだろうか…」
などと、考えたこともありました。
(それでもやはり、生理的に受け付けませんが…)

確実に存在している、そうした人々…。
出会いを求めたい人たちがいたとしたならば、好奇の目に晒(さら)されることなく集まることができる場があったりとか…。
隠したい人はひっそりと、しかし、オープンにしたいという人は堂々とできたりとか…。

少なくとも、同性愛者が偏見をもたれることのない社会になるといいんじゃないかな、とは思っております。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、11位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「問題」に着手するのは「今」

2005-08-23 | 日記 Ⅰ

何か「問題」が発生したとき…。
目をそむけたくなるような…、
考えたくもないような…、
そんな「問題」が発生したとき…。

それを解決できるのは、
しっかりと向き合わなくてはならないのは、
まさしく「今」なのかもしれません。

例えば、坂道に駐車した車。
サイドブレーキを引くのが甘かったとしたら、
その車は、ゆっくりと坂道を下り始めます。

車が動き出してすぐなら、
或いは、あなたの手で、
すぐに止められるかもしれない。

しかし、車が坂道を下りだして、
加速がついてしまったら…、
それを止めようとするあなたは
大怪我を負ってしまうかもしれない…。

その「問題」に着手するのは、
まさしく「今」をおいて他にないのかもしれません。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、13位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あなたは死刑です」と決まっても…?

2005-08-22 | 日記 Ⅰ

選挙権を得た当初、私は選挙へは行かず、棄権ばかりしていました。
理由は、「投票したい候補者がいないから」ということ。
ただし、漫然と行かないということではなく、
「自分が棄権したことによってできた政権が何を決めても、それに反対する権利は俺にはない。仮に『おまえは死刑だ』と決められたとしても、甘んじてそれに従う。」
という覚悟ではありました。

しかし、やがて考え方が変わってゆきました。
元々、「誰が国家を統治するか」ということは、「殺し合い」によって決められていたこと…。
それを先人の、それこそ「命懸け」の努力によって、「(少なくとも表向きは)平和的」に決められるようになった…。
そして、誰でも「(少なくとも表向きは)平等」に参加できるようになった…。

こうした経緯を想った時、私が一票投じることができるという権利…、この権利を無駄にしてしまうということが、そうした「先人」に対して、非常に申し訳なく感じるようになってきました。

私の心情はともかくとして…。
簡単に言ってしまえばご承知の通り、国会で過半数の賛成を得れば、法案は成立します。
そして、それを決める国会議員は、選挙によって選出されます。

単純に考えて、仮に投票率が50%だとした場合、そのまた更に半分の、全体で見れば「1/4」の支持を受けた政党の意志が、日本全体の意志として通ってしまうということになるのです。

「選挙に行っても変わらない」と言って棄権している人の半分でも何らかの意思表示をしたならば…。
良い悪いは別として、或いは、日本全体の意志も変わるかもしれません。
(このあたりについては、こちらを ⇒本音トーク

「誰に投票したらいいのか解らない」…
「誰に投票しても同じ」…

どうしてもそう思えてしまうようでしたら、棄権だけはしないで、投票用紙に「桐鳳柳雨」とでも書いて投票して下さい。
(いけませんね、こんなこと言っちゃ…)

特に今回の選挙は、
「小泉首相を支持するか」
「郵政法案を支持するか」
ということを、我々「国民が直接選べる」という「国民投票」のような、非常に珍しい、そして面白い選挙でもあります。
(もちろん「争点」は、それだけではないのですが)

くれぐれも棄権などせず、参加してみて下さい。
「国民の本音はどうなのか」
私も大変興味があります。

また今回に限らず、選挙というものには、今後もぜひ参加するようにしてみて下さい。
「あなたが動いても何も変わらないかもしれないが、少なくとも、動かなければ何かが変わることもない」
と思います。
これは、選挙に限ったことではありませんが…。

*お願い
当記事について。
ご迷惑にならない程度に、できるだけお知り合いの方々に広めていただけないでしょうか?
「投票率の向上」というのが、私の望んでいるところです。
決して、特定の政党を応援するとかいうことではありません。
繰り返しになりますが、
「自分が動いても何も変わらないかもしれないが、少なくとも、動かなければ何かが変わることもない」
と思います。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、14位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本音トーク

2005-08-21 | 戯言 Ⅰ

*最初にお断りです。
本日の「戯言(ぎげん)」について、不快に感じる方も多数いらっしゃることと思います。
そのような方につきましては、申し訳ありませんが、本日分については読み飛ばしていただきますよう、お願い致します。
また、これはあくまで「フィクション」です。
予めご了承下さい。

アンタらがさ、
ギャーギャー好き勝手なこと、言ってられんのもさ、
オレらがいるからこそでさ。
働いたり、オマンマ食ったり、エッチしたりできるのもさ、
オレらがいろいろと難しいことを考えたり決めたりしてやってっからなのよ。
そうやってオレら一握りの優秀な人間がさ、
無能なアンタらの生活の面倒をみてやってっからこそ、
文句もタラタラ言えるってワケよ。

だいたいオレらが、必死になって勉強したり
血ィ吐くような思いしたりしてた時分にさ、
アンタらはいったい何してたんだい?
チンタラ生きてたんだろ?
アリとキリギリスじゃねえけどさ、
今頃んなってネタむなよな。

オレらのやることに無関心? 投票率の低下?
そりゃ大いに結構だね、ホントのところ。
タテマエではさ、
選挙に行きましょう、とか言ってるけどさ、
オレらを支持してくれる人たちってのは
もうガッチリ固まってるんだからさ、
優秀なモン同士でさ。
そうすりゃ、その人たちとオイシイとこ、
分け合ってられるってワケだしさ。
ヘタにシャシャリ出てこられたら、かえって迷惑だよ。

それに、何にも解らねえヤツらが投票したって、
人気だけはあるけど無能、ってヤツに票が集まるだけだろ?
そんなヤツが居たって何ができるってんだよ。
そういうの、何ていうか知ってっか?
衆愚政治ってんだよ、覚えときなよ。

だいたい、こないだのイラク攻撃の時だってさ、
「戦争ハンタ~イ」なんてヌかしてるヤツらのうちの
いったい何人が選挙に行ってんのかね?
あんなの、サッカーのワールドカップとか、オリンピックとか、
ハテは、若貴騒動なんかと同じノリだろ?
その証拠にさ、
戦争終わったあとでも人がいっぱい死んでるじゃない?
日本人だって、拉致されたり殺されたりしてるじゃない?
今でも、自衛隊がイラクに駐留してるじゃない?
なのに、あん時「ハンタ~イ」とかヌかしてたヤツらのほとんどが、
今は知ら~ん顔しちゃってんじゃねえかよ。

ま、アンタらはそうやって気が向いた時だけパフォーマンスしてさ、
あとは、な~んにもしないでいてくれりゃ、オレたちゃ安泰ってワケでね。
こんないいもん、手放したくないもんね。
ギャーギャー言われることなんかさ、
ココに居られることに比べりゃ屁でもねえよ。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、14位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性についての「クダラナイ」疑問

2005-08-20 | 日記 Ⅱ

①以前、家庭のある30代の女性に、「もし、今あるもの全てを失ったら、最初に何をする?」という意味の質問をしたことがある。
それに対し返ってきたコトバが、「新しい男を探す」…。
冗談なのかもしれないが、案外本音のような気もする。
女性のあなたがもしこう質問されて、最初に「思い浮かぶこと」は何なのだろう?
因みに、私だったら「仕事」或いは「住む所」だろうか…。

②「女は裸足では家出をしない」というコトバがある。
つまり、「女性がある男の許(もと)を去る時には、既に新しい男がいるものだ」という意味なのだろう。
やはり、そういうものなのだろうか。

③例えば、
「話をしている時に潤んだ瞳でじっと見つめてくる」
「初回のデートで簡単に身を任せる」
「頻繁に視線を合わせてくる」
など、する女性がいたとする。
男からすると、
「それだけオレに気があるんだな」という見方ができる反面、
「自分に対してこうなのだから、他の男にもこうなのかもしれない」という見方もできるように思う。
「ケース・バイ・ケース」なのだろうか。

④特に若い女性で、時々「額(ひたい)を露出させる髪型」をしてくる人がいるように思う。
「普段から」というのではなく「ある日だけ」という具合に。
単なる気分転換なのだろうが、何か特別な心理状態なのだろうかと、昔から気になっている。
髪が伸びて鬱陶しいという理由からではない、「額を露出させる髪型をしたい気分」になることはあるだろうか?


この記事を書いている今現在、13位。
13位より更にランクアップしていたら、
それは、クリックしていただいた「あなた」のおかげです。




「もくじ」へ

最後までお読みいただき、感謝致します。
あなたに、良いことがいっぱいあることを…。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてよろしくお願いします)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムカつくヤツにはどう対処する?

2005-08-19 | 日記 Ⅰ

先日、こんな相談を受けました。(30代・女性の方から)
「会社にムカつく人がいて、どうにもならない。声を聞いているだけでダメだ。もう、自分か向こうか、どちらか辞めるしかない。」
そういう意味のことでした。

私がその職場にいるのならまた話は違うかもしれませんが、基本的には人間関係というもの、当事者同士の感情的な問題が大きく、そこに他者が首を突っ込んでもどうにもならないものかもしれません。
また、失礼ながら、女性にはこうした傾向が多いようにも感じます。

具体的にどうしたらいいかというのは、本当に難しいと思います。
「こう考えればいいですよ」と言ったところで、「はい、わかりました」とはならないでしょう。
せいぜいが、「グチ」として聞いてあげることくらいしかできないかもしれません。

私も、基本的にはとても感情的な人間です。
特に20代前半頃には、この人のように、周囲の気に入らない人たちにカッカきていました。
しかし今では、確かに一瞬「カッ」とはなりますが、あまり後にひくことはなくなったように思います。

なぜそうなったのかと、自分なりに分析してみると…、
「その相手を見下している(表現は悪いですが)」
「他にいろいろ気を巡らすことがあって、そんなことに構っていられない」
ということになるようです。

まず、「相手を見下す、低く見る」ということ…。
ある人にムカつくというきっかけは、その相手の言動にあるのだと思います。
そして、そうしたムカつく人の言動というものから、私自身、何だかその人の心理状態が解るような気がするのです。
例えば、「自分はこんなに凄いんだ」とか、「仕事ができるんだ」とか、「アイツが、これがイヤなんだ」とか…。

そうすると、何だか自分のほうが優位に立っているというか…、表現は悪いですが「相手のレベルの低さ」を感じてしまうように思えるのです。
相手の感情や考え方は、全て私の「器の大きさの中に含まれている」というか…。
ちょうど、幼い子が自己主張しているかのように…。

仮に、5歳児が、
「わたし、ひらがなぜんぶよめるよ」とか、
「ぼく、にんじんきらい」とか言ったとしても、
「あたしなんか、漢字も書けるし、英語だってちょっとは…」とか、
「おじさんなんか、ニンジン食べられるもんね」とか、
反論したりする気にならないのと同じような感覚でしょうか。

私の場合で言うと、逆に「相手より自分のほうが下」、或いは「相手の器のほうが大きい」と感じてしまうことのほうがストレスになります。
例えば、ライブドアの堀江社長がフジテレビを買収しようとした件。
私にはあんな発想はできないし、また、もし「こうやるんだよ」と教えてもらったとしてもできないでしょう。
こんな時、自分の能力の無さ、知識の無さ、力の無さに、少し落ち込みます。
或いは、明らかに相手のほうが「格上」と感じてしまう時など…。
(その後、「俺も負けない」「いまにみてろよ」、または「そっちじゃ勝てないが、こっちで勝つ」などと思うようにはなりますが)

そしてもう一つは、「そんなことに構っていられない」ということ…。
例えば、自分のことで言うと、
「70才過ぎた時、高倉健みたいになっていたい」
「家族が一緒の時に、凶器を持った通り魔に襲われても大丈夫なようにしておきたい」
「子供をどう育てていったらいいか」
「老後の生活資金について」
「桐鳳柳雨の名前、ちょっとは有名にならないかな」
…とか。
くだらないことも含めて、いろいろな理想や願望、希望があります。

そういった自分の興味に気が向いているため、そんな相手のことにいちいち気をまわしていられない、という感じでしょうか。
そんな人に、自分の人生や生活を邪魔されたくありませんし…。
そんな人のために、自分の生活設計や計画を変更されたくありませんし…。

…相談してきた人には、そんなことも話してみました。
参考になったかどうかは解りませんが…。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、17位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

因みに、ランキング右側のポイント数、「アクセス数×10」となっています。
(つまり、ポイント「250」なら、25人がクリックしたということ)
今のカテゴリーで言いますと、100人くらいの方がここをクリックしていただくと、当ブログが1位になるということです。
当ブログへの日々のアクセス数は、100人を上回っておりますので…。
ご覧になってる方全員がクリックしていただいたら、「楽々1位!」なのですが…。

 


「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮気をしない理由

2005-08-18 | 日記 Ⅰ

「浮気をしない」ということ、決して「貞操概念」ということだけではないと思います。

私の性格を簡単に言い表すと、
「エエカッコしい」「あまのじゃく」「面倒くさがり」
ということになります。

「浮気」というもの、個人的にはとても「面倒くさいもの」と感じてしまうのですが、どう思いますか?
特に、男の場合はどうしても「主導」する立場となりますので…。

親しくなるために、まず、デートにでも誘わなくてはいけない。
今は「メール」という便利な手段もありますが、会える日程などを決めるのも一苦労。
家族の都合も関わってくるので、自分の都合だけでは難しいということもあったり…。

また、どこに行こうかと考え、決めるのも面倒くさい。
若くて「フリー」な状態なら、こうしたこと自体が楽しいんでしょうけど、どうしても面倒くささが先に立ってしまいます。

更には、家族が家にいる場合なら、出掛ける口実を考えなくてはならない。
やましいところがなければ堂々と出掛ければいいのですが、「やましい」わけですから、何らかの「大義名分」が必要になります。
しかも、永久につじつまが合い続けるようにしなければならない…。

「家庭を捨ててまで」と思えるような相手ならともかく、そうでないのなら、何だか割りが合わないように思ってしまいます。
実際に「浮気」をしている人って本当にエネルギッシュだな、と思います。

「浮気」が起こり得るとしたならば、
全て意識せずに「自然に」流れた場合とか…。
「偶然」が重なったりとか…。

それを達するために何らかの「意識」を必要としなければならないのならば面倒、というところでしょうか。

それならば、まずあり得ないことですが、「女性主導」で誘ってきたら…?
やっぱり「引いて」しまうかな…。
「何かありそう」と警戒してしまうというか、「怖い」と感じてしまうというか…。
まあ、そんなこと、心配する必要はないですけれど。

実は、過去に「寸前」まで行ったことがありまして…
…いや、誰が見てるか解りません。
止めておきましょう。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、18位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。




「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全ては私の中に…?

2005-08-17 | 日記 Ⅱ

人というもの、上と下にとんでもない存在が居るものの、それ以外の殆(ほとん)ど大半の人々は、さほど大差がないものなのかもしれない。

つまるところ、
「どこを、どう見て、どう感じ、どう考え、どう動くか」
という違いだけで、それが傍目(はため)から見た大差となってしまうものなのかもしれない。

「それ自体が才能」と言ってしまえばそれまでであるが、しかしそれは、かなり後天的に融通の利くことでもあるように思う。

結局、「『現世(うつしよ)』は全て我が心中にあり」ということなのだろうか。

しかし、我自身が滅しても「この世」は確実に存在している、ということもまた事実。

そうした、「彼方此方(かなたこなた)の現世」…、彼此(ひし)の調和(或いは融合?)こそが、真に望むべきこと、考えるべきことなのだろうか…。


この記事を書いている今現在、17位。
17位より更にランクアップしていたら、
それは、クリックしていただいた「あなた」のおかげです。




「もくじ」へ

最後までお読みいただき、感謝致します。
あなたに、良いことがいっぱいあることを…。

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてよろしくお願いします)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エエカッコしい

2005-08-16 | 日記 Ⅰ

先日、庭の芝生の手入れをしました。
「庭」と言っても、分譲マンション1階のいわゆる「専用庭」で、50㎡くらいのものですが…。

炎天下での、2時間ほどの作業となりましたが、覚悟の上で作業を始めてみると、それはさほど苦となるものではありませんでした。
着衣を通じ陽の暑さを肌に受け、汗にまみれ、土に触れ、普段なら感じないようなほんのちょっとした風にことのほか涼しさを感じたり…。

毎日こうした仕事に従事されている方には大変なことと思いますが、室内に篭っているような環境で生活している人にとっては、たまにはこうしたことも必要なのでは、と感じます。
「微細な風に快を感じる」という感覚…。
失いたくはないですね。
もちろん、熱中症等には充分注意が必要ですが。

うちの場合、似たような庭が3世帯並んでいます。
入居した当初は、どの世帯もその維持にそれなりに力を入れていたのですが、あれから7年…。
世帯間で、かなりの差が生じてきました。

ひいき目なく、うちが一番きれいかな…?
と言っても、「一般レベルで」ではなく、「3世帯の中で」ですが。
ある世帯は、「芝生」で比べると見劣りすると考えたのか、「花」でアピールしようとしているようです。
もう1件は…、失礼ながら、今現在は「どうしようもない状態」のようです。

何事でも、「維持してゆく」ということは大変なことのような気がします。
何もしなければ、或いは今と同じことをしていれば、現状が維持されてゆくということでは決してない…。
何もしなければ「後退」してしまう中、それと同程度の「前進」があるから、「プラスマイナス現状維持」ということになっているのだと思います。
より良くなろうとするならば、それプラス、更に「前進」が必要なのでしょう。

私の場合、芝の手入れのモチベーションに関しては、「見栄」以外の何ものでもありません。
「エエカッコしい」なんですね。
ただ、その性格がいい方向に作用しているのであれば、それもいいのかな、などと…。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、15位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

*このところ、かなりランクアップしているようです。
 ありがとうございます!




「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はみんなで感謝しましょう

2005-08-15 | 日記 Ⅰ

さきの大戦が終わって、今日(8月15日)で60年になります。

今の日本では、「普通の状態」でありさえすれば、食べることや住むところ、着るものに困ることはありませんし、命の危険にさらされることもないかと思います。
世界には、こうしたこともままならない国があるということを考えると、苦しい中を生き、何もないところからこのような「状態」を築きあげてきた先輩たちに、大いに感謝すべきなのかもしれません。

私は「8月15日」という日を、「先輩たちに感謝する日」と位置付けております。
「こうして何不自由なく生活できるのは、あなたたちが苦労して下さったおかげです。ありがとうございます。」と…。
毎年この日の正午に、黙祷を捧げられるような状況にはなかったとしても、こう、心の中で思うようにしたいと考えております。

ところで、「あの戦争は間違いだった」という人もいるかと思います。

しかし、もし私が死ぬ覚悟で戦場に赴いていたとしたら…。
或いは、戦場で命を落とした人の親族だったとしたら…。

もちろん、「正しかった」と主張するつもりはありません。
あの戦争のために辛い思いをした人たちもたくさんいる…。

しかし、少なくとも「正義」を信じて、或いはそう自分に言い聞かせて、命を落とした人たちもたくさんいると思います。
そうした人たちの心情を想うと、「あの戦争は間違いでしたから」と、安易に言ってしまってよいものなのだろうか、という気がします。

「近隣諸国への配慮」もあり、このあたりの位置付けはとても難しいものと考えますが…。


ブログランキングです。
こちらをクリックすると、当ブログのランキングアップに反映されます。
一日一回有効。
また、現在何位なのか、ランキングもわかります。

この記事を書いている今現在、12位です。
もしも、これよりランクアップしていましたら、
それは、こちらをクリックしていただいた「あなた」のおかげです。

*このところ、かなりランクアップしているようです。
 ありがとうございます!




「もくじ」へ

最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…

「ご意見」「ご要望」「ご感想」「各種お問い合わせ」等、よろしければこちらのメールアドレスからもどうぞ。
⇒ rew-toho@goo.jp
(メールソフトの自動起動ができないようですので、お手数ですが「コピペ」にてお願いします)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする