幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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絶妙のタイミングでのリーク?

2006-12-31 | 日記 Ⅰ
安倍政権「身内」の相次ぐ不祥事発覚、そして辞任。
誰かが情報をリークしたことによるものなのでしょうか。
だとするならば、絶妙のタイミングのような気がします。

国会開催中、または直前ならば、野党にとって恰好の攻撃材料となったことでしょう。
しかしこのタイミングならば、安倍政権へのダメージとはなりますが、自民党に対しては、さほどでもないように思えます。

それにしても、佐田前大臣。
明日、「行政改革担当大臣」との肩書きが誇らしげに書かれた年賀状が各所に配達されるのでしょうか。
或いは「力」によって、事前に回収されるのでしょうか。


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消費者金融、及び多重債務について

2006-12-26 | 日記 Ⅰ
私は、必ずしも多重債務者擁護論者ではありません。
止むを得ない事情により債務多重状態に陥った方ももちろんいらっしゃるでしょうが、遊興目的など、自己責任を問われるような人も多くいるものと考えるからです。

しかし、消費者金融業者の「注意喚起文」?は、好きになれません。

例えば、
「契約内容をよくご確認ください」
「無理のない返済計画を」
「無理な借り入れにご注意を」
「ストップ!借りすぎ」
など…。

それを言うなら、
「契約内容をよくご『説明』ください」
「無理のない『貸付』計画を」
「無理な『貸し出し』にご注意を」
「ストップ!『貸し』すぎ」
とも言えると思います。


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安倍首相の支持率低下について

2006-12-12 | 日記 Ⅰ
確かに、リーダーシップがあまり感じられない、パッとしない、というような印象を受けるように思います。
当初の期待が大きかっただけに、そのギャップということもあるのでしょう。
また、派手なパフォーマンスで大衆受けした、小泉氏の後ということも影響しているのかもしれません。

以前、弊誌で書いたことがあるのですが、安倍氏は本当に心底この時期に首相になりたかったのか疑問に思うことがあります。

小泉氏が首相当時に行った党首討論だったかの時。
その様子を食い入るように見つめる麻生氏と対照的に、安倍氏の様子は居眠りをしているかのようでさえありました。

もちろん、いずれは総理総裁にという気持ちはあったでしょう。
しかし、時流に抗うことができぬまま、そして、この時期を逃しては或いは二度とチャンスが巡ってこないかもしれないという気持ちもあり決意した…。

そんな邪推を勝手に抱くことがあります。


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