幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
Googleディレクトリ公認サイトです。

これでアナタも女をゲット!?

2005-04-30 | 日記 Ⅰ

例えばあなたが、ある女性と「より親密に」なりたい、などと思ったとします。
そのような場合、私は下記のような段階を踏んで、それが可能か否か判断することがありました。
(一応、過去形)

まず第一段階。
「平凡ではあるが飲みに誘う」
ここで肝心なのは、最初から「1対1」かつ「プライベート」でという前提ということです。
集団で飲んだ後に流れての2人きりとか、仕事名目で誘ったりした場合などでは、「思わぬ勘違い」ということにもなりかねません。

次に第二段階。
「彼女の飲み物を一口もらう」
まずはビールで始まり、暫くの後、思い思いの酒を注文することとなります。
その際、「一口、飲んでいい?」とか言いながら彼女の酒を飲み、その反応を確かめるのです。
ただし、表向きはあくまで、「それ、どんな味すんの? ちょっと味見させてくれるかな?」という理屈に基づく行為であることを暗にアピールします。

そして第三段階。
「手をつないでみること」
帰り道、「手、つないでもいい?」と言うのと同時に彼女の手を取ります。
これまでの段階をクリアし「イヤラシさ」を表出させることさえなければ、まず拒絶はされないことと思います。
そして手をつなぎ夜道を歩きながら、彼女の反応を見て最終決定を下すこととなるわけです。
その結果、もし「GO!」という判断に至ったとしたならば、信号待ちの時などにタイミングを見計らって、いきなり唇を奪います。

以上、「GW特別企画」?
ただし、あくまで「自己責任」にてお願い致します。


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トラブル対処法

2005-04-29 | 戯言 Ⅰ

敵の拳(こぶし)の脅威が眼前に差し迫って来た時、
それを避けようとしたり
それから逃げようとしたりしてはいけない。

回避することばかりを考えていたとするならば、
いずれ必ず殴打される時が来よう。

かっと眼(まなこ)を見開き、
敵の姿を凝視し、
自分の急所はしっかりと防御しつつ、
顎を引き、上体を沈め、
敵の襲来に合わせ
その懐(ふところ)に素早く入り込んでしまう。

ここが実は一番安全な場所であり、
また時に応じては敵に加撃可能な場所とも成り得る。

因みにこれは、拳闘や喧嘩の話ではない。


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もう、二度と起こさないで!

2005-04-28 | 日記 Ⅰ

尼崎市のJR福知山線での電車脱線事故。
不幸にも、多数の死傷者が発生してしまいました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方々やその関係者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

個人的に思うことなのですが、尊い人命が犠牲となるような事件・事故が起きた時、いつも「そうなってから初めて『安全が最優先』ということを言い出す」ような感じがして仕方ありません。

これはTVによる伝聞ですので信憑性のほどは定かではありませんが、直前にオーバーランし遅れた際に、乗客が乗務員に「お詫びのアナウンスをしろ」と迫ったという話がありました。(結果その旨、車内にアナウンスされたということでしたが)

日頃、我々消費者は、商品やサービスに「安全性」よりも「安さ」「早さ」「便利さ」などを優先的に考えてしまうきらいがないでしょうか?
だとしたならば、それを提供する会社側も、どうしてもそちらのほうを優先的に考えてしまうのではないか、などと思ったりします。

今回の件についても、我々利用する側にも「ダイヤ最優先」という意識はなかっただろうか、と自責するところが正直あります。

「安全も、安さも、早さも、全て満たすのが当たり前だろう? こっちはカネ払ってるんだよ。」
そういう人もいるでしょう。
そして、そう思うことも当然だと思います。

しかし、私自身がお金をいただいてやっていることが、全てにおいて完璧であるとはどうしても思えない…。(無論、そうあるように努力はしますが)
「予算」「作業人員」「時間」等がガッチリと拘束されてしまっている中、次々と発生する「処理すべき仕事」…。
お金をお支払いいただいている方の要望を満たすべく、優先順位を決めたり取捨選択をしたりしながら日々苦闘している…。

そんな私が他者には「完璧」を求める…。
少なくとも私にはそういうことはできない…。

「商品やサービスを提供する会社に何を最優先に求めるのか」
我々消費者が常日頃からそうした「価値の優先順位」に対する「空気」を作っておくことで、提供会社もそうした方向を意識するのではないだろうか…。
個人的にはそんな感じもします。

また事故原因についても、運転士の過失や置石など、いろいろなことが言われていますが、原因は決して「何か1つだけ」ということはないように思います。

例えば、JR西日本の「社員に対する教育・訓練・指導」「遅延の際の対処方法」「安全面の軽視」「各種機器などハード面での問題」等々。
更には、もしあったとするならば「置石」であったり、我々乗客の意識であったりなど…。
数え上げればキリがないことと思います。

今後、こういった惨事を二度と繰り返さないためにも、決して『安易に「犯人」を決めて、「これが原因でした」という「無難な落しどころ」で決着』させてしまうことなく、事故の要因となったあらゆることを検証し、再発防止に努めることを切に望みます。


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せめて、あなただけにでも届いたら…

2005-04-27 | 日記 Ⅰ

「Metal NEKO」さんから、トラックバックをいただきました。
『MetalなNEKOのアイドリング・デイズ』
このような悩み、私にもあります。

「たくさんの人たちが喜ぶものを」という発想自体は良いものと考えます。
自分自身の思考が「独善的」にならないための歯止めとしても…。
更には、そのほうが「オカネモチ」への近道だとも思いますし…。

しかし、究極の選択として、
10人のうち、7~8人が「まあまあ、いいんじゃない?」というような「何か」を創作するよりも、
10人のうち、1~2人の心にでも(良い意味で)深く残るような「何か」を創作したい、
という欲求のほうが、より強くあります。

(因みに、10人中10人の心に深く残るようなものはないと考えます。仮にそう感じる「何か」があったら、そう見える「対象」と、そう感じる「自分自身」を少し疑ってみる必要があるのでは?…と、個人的には思います)

多数の人の前を「佳作」として通り過ぎていってしまうものよりも、少数の誰かの胸に深く刻まれるような「何か」を…。
しかしそういうものは、なかなか「世間一般」は受け入れてはくれない…。

ここらあたりの葛藤は、今後も続くものと思います。

少なくとも今現在の自分では、
「広く一般大衆が喜ぶもの」を提供することも、
「10人のうち、7~8人までもが感銘するもの」を提供することも、
残念ながらできないかと思います。

「せめて、誰か1人の心の奥底にでも、私のコトバを届けることができたなら…。」
とりあえずは、そうやって「コトバ」を吐き出してゆくしかないのかな…。


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「彼氏いるの?」

2005-04-26 | 日記 Ⅰ

あなたが男だった場合、意中の女性にこう聞きますか?
聞くとした場合、それはどうしてですか?
彼氏がいるならあきらめる、ということなのでしょうか?

また女性の場合、こう聞かれたらどう思うでしょうか。

「彼氏(またはダンナさん)がいようといまいとそんなことはあえて聞かず、とりあえずアプローチを試みて、あとは相手の女性に決めてもらう」
こんな発想、どう思います?

女性が断りたいとした場合には、「彼氏(ダンナ)がいるから」という口実を残しておいてあげられるし、男の側からすれば仮にうまくいっちゃった場合に、「そんなの知らなかった」とトボけられるし…。
(ズルいですかね…?)

個人的には「こんな質問するのはやめましょう」って思うんですけど、いかがでしょうか。
逆に、「事前に聞いたほうがいい」っていうお考えの方がいらしたら、その理由をぜひ聞かせていただきたいですけど…。


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夢に一歩踏み出す前に

2005-04-25 | 戯言 Ⅰ

あなたが、その夢を追おうと思った切掛けは、
「平凡さの中に於いての優劣では敵わぬとのある種の逃避、
 そして諦(あきら)め」
「そこに確たる才を見出した訳ではなく、
 あれもこれも嫌だ、との消去法により残った処世」
「頂(いただき)に到達するに、より安易と思われた道」
ではありませんか?

その道を歩むことそれ自体が夢なのでしょうか。
或いは、名声を得ることのみが目的なのでしょうか。

夢に向かい歩み出した後に、
躊躇する必要も失敗を憂う必要も全くない、でしょう。

しかし、決意したその道は、
如何なる過程に於いて歩むべしとの結論に至ったものなのか、
夢に一歩踏み出す前に、一度は自問すべきなのかもしれません。


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「辞めよう」と思って辞めることは「止めよう」

2005-04-24 | 日記 Ⅰ

以下、「ake」さんからのコメントを基(もと)に考えた、あくまで個人的な概念ですが…。

仕事その他、
「辞めたい」という気持ちから辞めることは止めよう、
辞めるとしたら、「新たにこれがやりたい」という理由で辞めよう、
と考えるようにしています。

「辞めたい」と思うということは、何らかの「壁」にぶち当たったからだと思います。
それを回避するためだけに辞めたとしたら…。
どこかでまた同じ「壁」が現れた時に、また同じように悩むか辞めるかしか出来ないと考えるからです。

特にその「壁」が、本当に自分が実現させたいことの途上に現れてしまったとしたら…。

「辞めたい」と感じたならば、まず、何か他に自分がやりたいこと…大袈裟に言えば「夢」を見つける…。
そして、その「夢」の実現を目指すことを糧(かて)として、今ぶち当たっている「壁」を何とか攻略する術(すべ)を身に付け、「やりたいこと」をするために辞めよう…。
そう考えるようにしています。

私個人は、一般にいわれるところの「仕事」について、
「日々の生活費を稼ぐ手段」であることと同時に、
「いつか実現させたい夢を果たすためのトレーニング」
「問題の発見・解決についての技術向上の場」
であるとも考えております。

ただし、その「壁」が尋常でない場合もあるかと思いますので(例えば法に触れることなど)、一概には言えないかとは思いますが…。


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真実を探している者を信じよ。真実を見つけた者は疑え。

2005-04-23 | 日記 Ⅰ

私が購読している「20世紀の名言」というメルマガで知った、アンドレ・ジイドの言葉です。

「恐らく死ぬまで『真実』などには辿り付けないのかも…」との思いが、ずっとあります。
「真実」を探し探して彷徨(さまよ)い歩いている私にとって、とても勇気付けられた言葉でした。

逆を言えば、「これが真実で~す」とカンタンに言えてしまう、或いはカネを取って「真実」を売ろうとする人たちに、「何か違う…?」という違和感を覚えていた私にとって、共感を得られる言葉でもありました。

「真実を見つけた」と言える人には、なぜそれが「絶対的な真実」だとの確証が持てるのか、私には解らない…。
「オマエのアタマが悪いんだろ?」と言われれば、それまでなのですが…。

だから、もしかしたら私には、これからも
「私はこう思う」「私はこう考える」
「今現在の時点で判断すれば、こういうことじゃないのだろうか」
…こんなことしか言い続けられないのかもしれない…。

もし冒頭の言葉が「真実」だとしたならば、
「そうやって彷徨い歩き、考え続けている自分を信じよう」
ということにもなるかと思うのですが…。


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「すればよかった」という後悔と、「しなきゃよかった」という後悔

2005-04-22 | 日記 Ⅰ

いろいろとやってみたいこと、試してみたいこと、というのがあるかと思います。
中でも特に、「時間やお金がなくてできない」というのではなく、自分の気持ち次第ですぐできるようなこと…。

しかし、うまくいかなかった時のことを考えるなどして躊躇してしまう、或いは迷ってしまう…。
そんなこともあるかと思います。

そんな時、仮に運悪く失敗してしまったとした場合に、
「あの時、こうしとけばよかった」と後悔することよりも、
「あの時、こんなことしなきゃよかった」と後悔すること、
を選ぶようにしています。

ただし、あまりに人さまに迷惑が及んでしまうことや、自分や周囲の人の身に危険が及んでしまうようなことは別ですが…。

「しなきゃよかった」というのは、「経験」になると思います。
それで「臆病」になりすぎても困りますが、次にやってみたいことができたときに、何らかの「判断基準」みたいなものができるような気がします。

しかし、「すればよかった」というのは、単に「後悔」でしかない…。
新たにやってみたいことができたときに、過去に対する後悔がそれに活きてこない…。
個人的には、そんな感じがします。

最悪、「自分が笑われて終わり」というくらいのことなら、積極的にやってみてもいいのかな、などと思います。


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メルマガ掲載、「停止」になりました。

2005-04-21 | 日記 Ⅰ

メルマガ「忙しいあなたの代わりに新聞読みます」にて、私のことを知った方も多いかと思いますが、明日掲載分を最後に拙文掲載が終了することとなりました。

上記メルマガが来月よりリニューアルするとのこと。
そして、新たな内容に拙文が「合わない」ということで、その旨、連絡がありました。
いままでご覧いただいていた方には、心よりお礼申し上げます。
また、拙文を紹介する機会を与えて下さった奥寺氏、並びに高橋氏にも、感謝申し上げます。

「戯言(ぎげん)」は、読む人に「何か」を考え、感じてもらうためのコトバ…。
そのためには良くも悪くも、読み手の「アタマ」や「ココロ」の深部にまで、コトバを到達させなければならないと考えております。
或いは、相手の「ココロ」に直(じか)に触れるコトバとでも言いましょうか…。

ですから、場合によっては「不快」と感じる場合も生じてしまうことは仕方ないとも思います。
また、1つのコトバでも、読み手、或いは読む状況などにより、「賛否」「好き嫌い」「快・不快」真っ二つに分かれてしまうものだとも思います。

そういう意味では確かに、「大衆に広く受け入れてもらう」という趣旨である方々には、そぐわないものであるかもしれません。

今時点では確実なお約束はできませんが、今後は私自身でメルマガを発行しようかな、などということも考えております。

題して、「10秒で10cm幸せに近づくコトバ」…。
「戯言(ぎげん)」と同効果の短文を発信する、というもの…。
(「二番煎じ」と言わないで下さい…?)

そして、幸いにもある程度読者数が増えたら、「あなたのコトバ、○○人(読者数)に発信します」というサブタイトルを付けると共に、広く読者の方々からも「10秒で10cm幸せに近づくコトバ」を募集し発信する…。

いろいろな価値観を持った人たちのコトバを掲載することで、より読み手の方々それぞれの状況に合致したコトバを伝えることができるかも…。
そんなことも漠然と考えております。
その点、進展等ありましたら、またご報告します。

もちろん、ブログのほうは今後とも更新し続けますので、これからもご覧いただけると嬉しく思います。
(掲載スケジュールは変更するかもしれませんが)


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「女に共感する」ということ

2005-04-20 | 日記 Ⅰ

昨日、「男を立てる」ということを起点として、「女性側の努力」ということを書きました。
それでは逆に、「男女共棲」のために必要な「男性側の努力」ということには、どのようなものがあるのでしょう。

ここら辺りは女性の本音を聞いてみたいような(みたくないような?)気もしますが、個人的に苦手とし、また努力している(つもりの)ことの1つに、「グチを聞く」というのがあります。

私は、どうもこの「グチを聞く」ということが、正直苦手なんです。
女性が、そのグチにたいして明確な「回答」を望んでいるのではないということは、よく理解しているつもりです。
「言っていることに共感してほしい」「気持ちを解ってほしい」「ただ誰かに聞いてもらいたいだけ」…
そんなところだと思います。

しかし、どうしても「だったら、こういうふうにすれば?」とか、つい、そのグチに対して「解決策」を提示したくなってしまうのです。
特に、こちらに精神的な余裕がない時などは尚更です。

自分自身の気持ちを分析してみると、表現はよくないですが、女性のグチを「新たなものを何も生み出さない(と個人的に感じる)無駄な時間」というふうに、無意識のうちに受け取ってしまっているのかもしれません。

「男女共棲」に関する、男性に対するキーワードが「プライド」なら、女性に対するキーワードは「共感」というところなのでしょうか。

女は男の自尊心をくすぐってやり、男は女の気持ちに共感してあげる…。
「言うは易く、行うは難し」なのかもしれませんが…。


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「男を立てる」ということ

2005-04-19 | 日記 Ⅰ

先日、「ake」さんという方からコメントをいただいた中に、
『「男を立てる」って具体的にどんなこと?』
というものがありました。

単純なイメージからすると、何だか、
「女性が男のために我が身を犠牲にする」というか、
「男を良く見せるために女性が身を引く」というような感じもします。

確かに、昔はそんなニュアンスがあったのかもしれません。
しかし、そのような概念を現代に持ち込むことに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。
また、そうすることの善し悪しについても議論の分かれるところかもしれません。

とはいうものの、現代においても男が「プライドを重視する生き物」であることには変わりないと思います。

そういう意味では今風に解釈すると、
「男を立てる」とは、「男が世間などの他者から受ける評価・面目を保たせてやり、自尊心をくすぐってやる行為」
とでも言いましょうか。
そして、「それにより女性も利を得る」ということだと思います。

考え方や価値観が異なることの多い男女が「円滑な生活・関係」を持続させるためには、女性の側にもこういった「努力」が必要ということなのかもしれません。
(もちろん「男の側にも」ですが)


或いは、男が得意とする(と本人が思っている)部分に頼ってみせたり、おだててやったりすることにより、女性が都合のいいように男をコントロールすると言いますか…。

例えば私について言えば、「妻の社会進出」には比較的寛容な方だと思いますが、「考え方・知識」などについては「プライド高さ」を感じてしまうことも少なくありません。

ですから、私のようなタイプなど、
♀「ここが分からないんだけど。」
♂「これはね、こういうことなんだよ。」
♀「へぇ~、すご~い! こういう時ってほんと頼りになるわね。」
♂「そうかい? へへへ…」
などと言いながら、いいようにコキ使ってやればいいわけです。
(かなり誇張した表現で、書いている本人も恥ずかしいですが…)

「相手(男)が一番重視しているプライドを認めたり褒めたりすることにより気持ちを良くしてやり、その上で自分(女)の望みをさりげなく通す、いいように使う」
ということで、いかがでしょうか?

逆の見方をすれば、男女共に譲れない部分が同じである場合(例えば、夫は「妻が専業主婦になることによって自尊心を満たすタイプ」で、妻は「結婚後も仕事を続けることを重要視するタイプ」だったりする場合)には、円滑な生活の維持が困難になるとも言えるかもしれませんが…。


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敬愛する「古田捕手」へ

2005-04-18 | 日記 Ⅰ

もうすぐ、2000本安打の大偉業が目前となってきました。
大学・社会人を経ての達成は史上初とのこと。
野球だけに没頭できない環境でもある中での記録達成は、本当に素晴らしいものと思います。

思えば、同期の水野や藤王が脚光を浴びつつプロ入りした時、古田捕手はまだ無名といってもいい存在でした。
そして、少し遅れてやはり同期の長嶋一茂がプロ入りした時も、ドラフトにはかかりませんでした。
この時は記者会見の準備までしていながら…、だったと記憶しています。
当時の心境は、察するに余りあるかと思います。

しかし、藤王が早々と消え、水野・長嶋も(選手としては)大成したとは言い難い中、最後までプロ球界に残り偉大な記録を残すこととなったのは、古田捕手でした。

他の選手たちは、もしかしたら深く考える機会もなく、学生時分の華やかさから流されるまま、プロに進んできてしまったのかもしれません。
しかし古田捕手は、スタートが遅かった分、そして自ら動かなければ誰も「流して」などくれなかった環境だった分、自分で「何をすべきか考える」必要があったのだと思います。
そして、それが結果的に古田捕手にプラスに作用したのではないでしょうか。

私たちが「不遇」だと感じる状況は、もしかしたら「飛躍」するために必要な「何か」を準備すべき時なのかもしれない…。
そして、「自分はどうすればよいのか」「何をすべきなのか」、周囲に流されることなく自分自身でしっかりと考える必要があるのかもしれない…。
古田捕手から、そんなことを再確認したような気がします。

これは私個人の希望ですが、将来、「初のプレイヤー出身のコミッショナー」になってはもらえないだろうか…。
プロ野球がどうすればより魅力的になるか深く考えることのできる、そして選手の気持ちも充分理解することのできる…、そんなコミッショナーになれるのは古田捕手をおいて他にいないと思います。

選手生活としては失礼ながら晩年かと存じますが、まだまだプロ球界でのご活躍は続くことと思います。
大変ではあるでしょうが、プロ野球を愛するファンのため、そして選手のために、これからもよろしくお願い致します。


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4月15日メルマガ掲載分

2005-04-17 | 戯言 Ⅱ

イチロー選手は、
「年俸800万円の時にヒットを200本打ったから
 年俸が10倍になった」
のであって、
「来期、年俸を10倍にしてくれたら
 ヒットを200本打ちますよ」
と言って、上げてもらったわけではない。


あなたが「チャンス」だと考えているものは、実は、
「チャンスを活かした結果、初めて訪れてくるもの」
なのではないでしょうか。
本当の「チャンス」というものは、意外と、
「何でオレがこんなことしなくちゃいけねぇんだよ」
「何でオレがこんな目に合わなきゃいけねぇんだよ」
という形で現れるものなのかもしれません。


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ただ一杯の酒の在るのみ

2005-04-16 | 戯言 Ⅰ

横臥しつつも
心は立ち 頭は立ち
即ち、不眠!
仮初めの覚醒
許されざる睡眠とは?

我が身如何(いか)に酩酊すべきか
今はただ眠らんとすることのみ
我を支配す。

何がそうさせる?
欲(ほっ)するはただ一杯の
酒の在るのみ。

頭蓋の中に
思考が入り込まぬよう
酒で満たし
意識を遠き彼方へと
追い遣らんことを。

酒よ何処(いずこ)に?
欲(ほっ)するはただ一杯の
酒の在るのみ!

ここに来たりて侍らんことを…


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