占い師:桐鳳柳雨?という記事でも書きましたが、私自身、過去に占いをやっていたということを、すっかり忘れておりました。
少しずつ当時の「感覚」がよみがえってきたかな…?
「ake」さんからいただいたコメントのお返事としても書いたのですが、個人的には占いというもの、好不調を予測するという効用はもちろんですが、むしろ、「運勢が良いから積極的に行動しよう」とか、「自信を持とう」とか、そういう気分になれるという効用のほうが大きいものと考えます。
私自身も、「当たったか、ハズれたか」ということにも当然関心はありますが、それよりも、占いを見た方が幸せな気分になってくれることのほうが、遥かに嬉しく思います。
ところで、不特定多数の方を対象とする占いの場合、一般的には占星術を元とする「12星座」や、四柱推命を元とする「十二支」により分類することが多いですが、「12通り」ではちょっと漠然、または広範囲過ぎるような気がしないでしょうか。
また、例えば「干支(えと)」の場合、十二支の他に本来「十干(じっかん)」というものがあります。(十「干」十二「支」で、「干支」ですよね)
私を例にあげると「丙午(ひのえうま)」なのですが、この「丙」にあたる部分が「十干」です。
これを組み合わせることによって「120通り」となり、かなり詳細に分類できるのですが、「丙午」以外の方でご自身の「十干」をご存知の方って、あまりいないのではないでしょうか。
そこで私は、不特定多数の方を対象とする場合、どなたでもご存知の十二支と12星座を組み合わせて、「144通り」に分類します。
「144通り」ならば「12通り」と比べて、かなり詳細になりますから…。
とは言うものの、実際には「15~20ランク」くらいの分類にはなってしまいます。
しかしこのほうが、より「特定の個人を対象にしたもの」という感じにはなるかと思います。
このあたり、四柱推命や占星術専門の方からすると「邪道」と映るかもしれませんが、個人的には、それほど大きく外れた結果にはならないものと考えています。
再び占いに目覚めた今、実は密かに「占いのメールマガジン」を発行しようか、などと考えております。
題して、「144分類による、明日の運勢ランキング」…。
144通りに分類することによって、より詳細に、
「あなたの運勢は、全体の中のどのくらいの位置にあるのか」
「あなたと気になるあの人の運勢の、どちらが強いのか」
など、様々に活用できると考えます。
また、例えば「さそり座は好調」とか「酉年生まれは好調」とかいうよりも、「酉年生まれのさそり座が好調」としたほうが、より「幸せ感」が大きいんじゃないかな、とも思いますし…。
(そのかわり、「最悪時の絶望感(?)」も強くなってしまうかもしれませんが…)
更には、今ブログで載せている占いをケータイ版メルマガとして独立させて…。
題して、「あしたツク人、ツカない人」…、など…。
当然「無料」としますので、もし発行の折には「読者登録」のご協力、よろしくお願い致します?
明日、2005年10月1日(土)の運勢。
明日の大吉さん…「卯年・巳年生まれの、かに座・おとめ座・てんびん座・うお座の方」
明日の大凶さん…「酉年生まれの、おうし座の方」
「大凶」といっても、「他の干支や星座の方に比べて、一番運勢がよくないと思われる人」という意味ですので、あまり気になさらないで下さい。
占いの結果よりも、「自分がどう考え、どう動くか」ということのほうが重要だと思います。
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