昨日、「男を立てる」ということを起点として、「女性側の努力」ということを書きました。
それでは逆に、「男女共棲」のために必要な「男性側の努力」ということには、どのようなものがあるのでしょう。
ここら辺りは女性の本音を聞いてみたいような(みたくないような?)気もしますが、個人的に苦手とし、また努力している(つもりの)ことの1つに、「グチを聞く」というのがあります。
私は、どうもこの「グチを聞く」ということが、正直苦手なんです。
女性が、そのグチにたいして明確な「回答」を望んでいるのではないということは、よく理解しているつもりです。
「言っていることに共感してほしい」「気持ちを解ってほしい」「ただ誰かに聞いてもらいたいだけ」…
そんなところだと思います。
しかし、どうしても「だったら、こういうふうにすれば?」とか、つい、そのグチに対して「解決策」を提示したくなってしまうのです。
特に、こちらに精神的な余裕がない時などは尚更です。
自分自身の気持ちを分析してみると、表現はよくないですが、女性のグチを「新たなものを何も生み出さない(と個人的に感じる)無駄な時間」というふうに、無意識のうちに受け取ってしまっているのかもしれません。
「男女共棲」に関する、男性に対するキーワードが「プライド」なら、女性に対するキーワードは「共感」というところなのでしょうか。
女は男の自尊心をくすぐってやり、男は女の気持ちに共感してあげる…。
「言うは易く、行うは難し」なのかもしれませんが…。
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男性、女性に限った事
ではないと思いますが、
どこまで歩み寄れるかか
が大切なのですかね…。
「努力」と言ってしまうと抵抗がありますが、うまくいくための「工夫」は必要なのかもしれませんね。
しかしながら。やりすぎと言われながら制止を振り切って活躍してしまえばそれはそれで感謝されるのですよこれが。わけわかめです。
おっしゃるとおり、つい、具体的な行動に移ってしまいたくなりますよね。
しかし、「制止を振り切って活躍してしまえ」るところなど、すごいですね。