今回の記事も、女性の方々にとっては失礼な話題でしょうか。
不快にお感じになったとしたら、ごめんなさい。
性格について、よく表題のように言われることってないでしょうか。
個人的には、一概にそうとも言えないように思うのですが…。
必ずしも「不美人」に限らないのですが、時々見受けられるのが、コンプレックスを抱いていることがありありと窺(うかが)える方…。
こうした方に対しては、失礼のないよう、傷つかないよう、とても神経を使います。
逆に、これも必ずしも「美人」に限らないのですが、自分自身にある程度「自信」を持っている方…。
こういう方に対しては、多少こちらに落ち度があってもそのことに固執しなさそうで、意外と「気楽」に接することができるように思います。
特に私のように、そちらの方面についてのセンスに欠ける男にとっては、ちょっと失礼な言動をしてしまった場合でも、余裕を持って受け止めることができるような女性だと、とても「居心地のよい」感じがします。
意外と、一見冷たそうな「男慣れ」した美人のほうが、一緒に居て「温かみ」を感じる場合もあるように思います。
それともやはり、こういうことは「一般論」としては語れないのかな…?
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最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…
明日もまた、お会いできたら嬉しく思います。
私は不美人の立場からですが(笑)
「容姿について言及してはいけない」というような空気を放つ男性とは
やはりこちらも温度差を感じます。
「不美人」でも、それがコンプレックスかどうかは受け取る側の勝手な思い込みでは?
「あれ?これってコンプレックスなのかな」と相手から無理やり気づかされて落ち込む時もあります。
普通な対応をお願いしたいものです。
けれどこちらも女性の扱いに慣れた男性と話やすいのは事実(^^)
つまりは沢山の人間と会話をしている人が魅力的な人なのかも。
って、飛躍しすぎですか?
容姿だけでなく、心根美人が好きなのは私も同じです。
コメント、ありがとうございます。
全体を通して、「みき」さんのコメントには、私もほぼ同意見です。
おっしゃるとおり、「不美人」がコンプレックスの元になっているのかどうかなど、受け取る側の勝手な思い込みだと思います。
表題のような一種の「既成概念」に一石を投じたいという気持ちから、ちょっと躊躇しましたが、あえてこのような表題で、このような記事を書きました。
(私の希望は、「私の考え方を押し付けること」ではなく、「何かを考えてもらうこと」ですので…)
私個人の本音というか、結論としましては、
*もし仮に、容姿にコンプレックスを抱いている方(男女問わず)がいらしたとしたら、それよりも、相手が居心地がよいと思うような雰囲気を醸し出せる人のほうが魅力的だと思う、ということ。
*外見と、そこからイメージする性格とは、必ずしも合致しない、ということ。
…と、いったところでしょうか。
確かに第一印象はとても重要だと思いますので、端麗な容姿は、正直な話、それだけでかなりの「武器」たり得ると思います。
しかし、それが全てではないと考えます。
昨日の話にもつながってゆくのですが、
「自分自身に『自信』を持つことのできる、自分独自の武器」を携帯すべきでは、などと思っています。
親でさえ
素顔時と、メイク時の時のあたしへの扱いが変わります。
七変化麗です。
あたしは基本的にいつだって高飛車ですが
不細工(素顔)時と、美人(お化粧マジック)の時の心の余裕度が天と地です。
天と地です。
…私の記事も、「コンプレックス」という表現ではなく、「心の余裕度」とすればよかったかもしれませんね。
「精神的に優位に立てるかどうか」ということでもあるかと思います。
男の場合も、身なりによって多少の「余裕度」の違いはあるかと思いますが、その点、女性のそれと比べると「天と地」でしょうか。
「女性は大変ですね」と言ってしまうと「差別」になるのかな?