幸せについての考察 【桐棺三寸】

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ペンを執(と)るより口で言え?

2005-05-23 | 日記 Ⅰ

本日5月23日は、「ラブレターの日」なのだそうです。
そんな日に逆行した話題のようですが…。

誰の言葉なのか分かりませんが、
「恋を早く実らせたくば、ペンを執るより口で言え」
という格言(?)があります。
うろ覚えなので細かい部分が違うかもしれませんし、また、誰の言葉なのかも分からないのですが…。

個人的にも、手紙による告白の効果というものはともかく、「恋の成就=交際すること」という点についてはどうなのだろう、と思います。

ちょっと素敵な見知らぬ人からいきなりラブレターをもらうというのは、決まりきった日常から一気に引き離されるような感覚になりそうでもあり、好感を持たれる可能性もあるかと思います。

しかし男の場合では特に、それによって相手がたとえ好意を持ってくれたとしても、それで終わりということは、まずない…。
黙っていて、相手が「私も好きです。おつき合いしましょう。」などとは言ってこない…。
その次のフォローというか、具体的に誘う直接行動が必要になってくるものと思います。

「直接言うなんて恥ずかしくて…」という人もいるでしょう。
しかし特に男の場合、以上のような理由から、遅かれ早かれ「口で」誘わなければならないのですから、「手紙でしか伝えられない」性格では、結果的にはどうなのだろうとも思います。
そう考えてみると、最初から口で言ったほうが確かに早いのかな、という気もします。

また、よく分からない人からいきなり告白されるというのも、ちょっと気味悪がられそうなご時世…。
「ラブレターの効用」ということについて、皆さんはどう思いますか?
個人的には、出した場合・もらった場合(わずかですが)共、うまくいったことがないのですが…。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (norin)
2005-05-23 20:36:52
私はラブレターっていいと思います

よく海外でレブレターだけのやりとりだけで結婚したとかいうのを聞くと

ロマンチックでいいなと思いますよ



実際には当たって砕けろで告白とかしちゃうけど...



文字にすると言いたいことが言葉よりたくさん伝えられるような気がします
返信する
Unknown (ぱんだ)
2005-05-23 21:18:16
ちょっと話が違うかも知れませんが遠くはなれた恋人に毎日手紙を送った人がいました。

ところが、その愛は実らず、恋人は別の男と

結婚した。

結婚した相手は、毎日手紙を届けた、郵便配達屋さんだったそうです!

やっぱり直接あうのが大事なんですね~

返信する
Unknown (ake)
2005-05-23 21:25:13
こんばんは。

私は中学生の時ラブレターを渡して撃沈しました



しかも、通学途中にすれ違うだけの人に。

一目惚れでした



その彼は誠実な人だったらしく、住所から電話番号、星座と血液型まで教えてくれました。

でも、最後にシーユーアゲインと書かれていて今だに謎です。



今は、携帯があって色々な事が早く通り過ぎて行ってしまうので、今はとてもいい思い出

です。



しかも、手紙って生の字で書かれているので

どんな人が想像するのが楽しい!!



お互いいい思い出になる程度ならラブレター

って素敵だと思います。



ブログランキングクいつもリックしてます。

1位になるといいですね

返信する
コメント、ありがとうございます。 (桐鳳柳雨)
2005-05-24 03:46:34
*「norin」さん

もしかして「初めまして」でしょうか?(違っていたらごめんなさい)

私も本質的には、手紙のやりとりのほうが好きなんです。

シャイなところもあって(?)、なかなか口では言えないほうです。

また、文字にしたほうが想いをたくさん伝えられそう、というタイプでもあります。

ただ、成功したことがない…。

文面が悪いのか、タイミングが悪いのか、私に魅力がないのか…。



*「ぱんだ」さん

「恋の仲介役」が恋を成就させてしまうケースって、結構ありがちだと思います。

「仲介者」が、よほど本気で両者を取り持とうとしない限り、難しいのではないでしょうか。

私の結婚した相手とのなれそめも、実は似たようなケースだったりして…。

(私が仲介役だったというわけではありませんが…)

それにしても、「結婚した相手は郵便配達の人」というのは面白い結末ですね。



*「ake」さん

中学時代の方、「シーユーアゲイン」という意味を、字面どおりに「また会いましょう」という意味だと思って書いたのではないでしょうか?

そうでなければ、自分のプロフィールをそこまで細かく教えないんじゃないのかな、とも…。

確かに、善し悪しは別にして、ラブレターというのは「形」として残ってしまいますからね。

とても思い出にはなるかと思います。

いつも応援、ありがとうございます。

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