「普通、上司であるあの人がもっとこうするべきなんだよ。」
… いろいろなグチが、日々出てきます。
しかし、例えば「こうするべきことをする上司」って、本当に出会ったことありますか?
私たちがいう「普通…」って、本当に「普通」のことなんでしょうか。
私たちが他者に対して思う「普通」っていうのは、実は、自分の中にある「理想像」じゃなかったりしないでしょうか。
そして、その普通と思っている「理想像」と比べて、対象物が「それ以下」と感じてしまっていないでしょうか。
欠点だらけの上司も、欠点だらけの他者も、実はそれが「普通」なのかもしれません。
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