根室西尾蝦夷鹿が再入荷です。

先日１頭購入致しました「根室西尾蝦夷鹿」が

　今週の土曜日に再入荷いたします

もちろん、丸々１頭です

西尾社長の計らいで、一番品薄な時期に小さな上田市の小さなレストランに

最高な根室蝦夷鹿が来るなんて・・・最高です

　前回の鹿も大変好評で、

「これって鹿ですか？！」「歯ざわりが違う！」「鹿の概念が変わりました」

等など喜んで頂けて、遥々北海道根室からやってきた鹿も喜んでいることと

思います

　ここ長野県も昨日が狩猟解禁で、鹿はどう？キジは？鴨は？カルガモは？

と猟師さんや知り合いから何本かお電話頂きました

　本格的にジビエの季節が始まりましたね

今年は上田市のレストランを経営されている方に少しでも多く使って

頂きたいと考えています。こんな山に囲まれた県に住んでいるんだから

どこの店でも（洋食、和食、中華）ジビエが気軽に食べれたら

絶対に楽しいのではと考えます

　キジ鍋、鴨鍋、しし鍋など家庭でも気軽にジビエなんていかがでしょうか？

「お～ジビエの季節か？」なんていう会話が団欒の中で出てきたらいいっすね！

ジビエってそんなに難しいものではないんです、ただ豚猪

馬鹿　鶏肉鴨やキジに変わるだけ

そう考えると大した物じゃないですよね

　野生の物は体も温まるし、滋養にもなります。

今日の写真は西尾蝦夷鹿の解体工場です。衛生的ですよね

根室西尾蝦夷鹿は安心、安全なお肉なんです。

先日、長野県もジビエの解体マニュアルを作ったらしいですが、

ほぼ北海道を参考に作成しているみたいですね。

でも西尾蝦夷鹿の解体工場のような施設が長野にもあればなぁ・・・

と思いました。

　今しか食べれないもの、ジビエは松茸みたいなものです