RESTRO RIN NAGANO

nagano ueda
TEL（０２６８）２６－３６５０

マグレ鴨と松本葱

2007年09月24日 15時03分23秒 | グルメ
フォアグラを強制的に作らされた鴨が

「マグレ鴨です」

肉質はやや固めですが、噛みしめた肉の味わいはやみつきですね

先日の備中茄子のグリルと父作の松本葱をワイルドにソテーしたものを

添えました。

マグレは３６０Ｇほどの大きな鴨肉なので、厚い脂身を香ばしく焼き

オーブンで５分ほど・・・あとはえらい事になっているお肉の中が落ち着くまで

ゆっくり休ませます

　グリルパンでもう一度、ビンビンにグリルして切り分けます。

今日のソースは赤ワインソース。

　仙台牛　仔牛　仔羊　ほろほろ鳥　ウズラ　蝦夷鹿などなど

色々お肉入荷してます

　お肉って・・・本当に美味しいっ

だから僕はメタボリックなんですね

またまた茄子です。

2007年09月17日 23時01分26秒 | グルメ
これは長野県の天竜村の特産で。

　デイザ茄子です。

　　　タザワさんという方が作ったらしいです。

　訛って。訛って。デイザ？だそうです。

これも皮も薄く、甘みがあり美味しいです。

　色々な野菜があるんですよね。ヨーロッパに負けないくらい

　日本も頑張っていますね！！

あした、蝦夷鹿バラ肉の赤ワイン煮を作ります。

メニューには木曜の夜から載る予定でございます！！


備中茄子。

2007年09月17日 21時25分07秒 | グルメ
岡山産の茄子です。

　白茄子とは違うそうです。

蜂のお陰でたまたま交配した茄子です。

　柔らかく甘みがあり、秋を感じます。

　　フォアグラとの相性も良いです。

　　　リードヴォーとの相性も良いです。

　ジビエもヨーロッパ産が始まっています。

　　　もう少し待った方が良いかもしれませんね。

続。闘牛

2007年09月10日 16時48分53秒 | グルメ
昨夜、新潟からのお客様が見えられ闘牛についてお話を色々聞きました。

闘牛はペットの様に自宅の横に飼われ、

人の子のような名前を付け可愛がられているんだそうです。

スペインの闘牛の様に刺されるのでなく　　

押し合いのような形が日本の闘牛スタイルのようです。

６００ＫＧ～１０００ＫＧの牛体重らしいです

そのお客様も闘牛を召し上がるのは初めてとの事で、

新潟でも出回らないお肉だそうです。

あと1人前（３５０Ｇ強）となってしまった闘牛です

次の入荷は全く未定です。

　でも話が来ましたら即購入致します

RESTRO ESPACE x RESTRO RIN (1)

2007年09月08日 02時56分36秒 | グルメ
無事にコラボ企画が終わりました

これはESPACEの加古シェフの温かい前菜で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「６５℃の海水でポシェした淡路産鮑。その肝と由良ウニのリゾット添え」

絶妙な火の入れ具合の鮑に濃厚なのにサッパリしたリゾット、茄子と枝豆が

アクセントで美味しかったですよ


諏訪湖のザリガニ。

2007年09月01日 02時10分13秒 | グルメ
これは諏訪湖の天然ザリガニです。

その証拠にサイズがバラバラです。

諏訪湖漁協組合の方もおっしゃっていました。

　僕は・・・

このザリガニ食べるまでは正直なとこ日本のザリガニは泥臭いと思っていました

でも、このザリガニは思いの他、美味しいです

いや・・・かなり美味しいです

フィンランドの皆様の様にいつか諏訪湖の周りでは・・・

ブルターニュのムール貝のようにバケツで・・・

フィンランドのザリガニのようにテンコ盛りで・・・

諏訪湖で山盛りのザリガニを一般的に食べるようになるのでしょうか？？

　オマール海老（ロブスター）もザリガニ科って皆様は御存知でしたか？

ザリガニを茹でて、ペロッとむくとちびっ子オマール海老みたいですよ

でも、生食は避けてくださいね

話は飛びますが、「需要と供給」田舎のレストランの一番の問題です。

僕のマスターベーションばかりで仕入れは出来ないし

　ありきたりの物ではお客様は満足いただけない

ですからザリガニ沢山食べたい方はお早めに御連絡下さいね。

　需要と仕入れは難しいので