２０ベクレル／ｋｇ 不検出と表示

水道水中の放射性ヨウ素の測定値が　

２０ベクレル以下の場合は　不検出とする。

そういうことにしたみたいですね。

水道局の　測定値を発表しているページの下のほうに

目立たないように書いてあります。

汚染水

生コンを流し込んでも　

ポリマーを使っても　

高濃度放射能汚染水の流出を止められない。

という無能ぶりをさらけだしている。

指揮をしている人は　

安全な遠くから命令をしているのでしょうか。

現場を見ていないような気がする。

現場にいる人も　なにもわからず　

命令されたままのことしかできない。

これでは　どうしようもありません。

水漏れを止めるには　まず　内側からシートをかぶせる。

それから　生コンでしょう。

水の流れる勢いで　全て　流されている。

まず流れを止めないといけないのに。


暖流と　寒流がぶつかり　有数の漁場だった海。

これで　絶望的になりました。

テレビに出て　安全を連呼する人たちに

まだ　同じことを言えるのか　確かめてみなくては。

魚は　海藻を食べるから　飽和されてる。

だから　放射性ヨウ素を吸収しない。

そう言いましたね。

すでに　ヨウ素で汚染された魚がみつかってる。

魚だって　ベジタリアンじゃなくて

肉食の魚もいる。

食物連鎖で　濃縮されていくのは　

水俣で　経験済みのことでしょう。

ヨウ素だけじゃないことは　みんな知ってる。

半減期が短いから　安全だ。

そう　繰り返しているばかりの　御用学者たち。

食べてみせる覚悟はあるのでしょうか。

マグニチュード

今回の大地震の大きさについて　

東電の想定外だったという責任逃れの言い訳のために、

気象庁まで巻き込んで　マグニチュードの数字を　

大きい数字にすり替えた疑惑が取りざたされています。

津波の最高到達点が　今日　３７．８ｍだったと　発表されました。

今までの　最高到達点は　明治三陸地震の　３８．２ｍです。

その地震の大きさは　Ｍ８．２～Ｍ８．５とされています。

震源もほぼ同じ場所。震源の大きさも　ほぼ同じ　長さ　２００ｋｍ。

もちろん　当時計測したものではなく　

あとで　推測して導き出した数字ですが、

８．４と９．０では　約２０倍の開きがあります。

これは　やっぱり　すりかえたということを　

じゅうぶん裏付けるものではないでしょうか。

一般公衆は

今日の東電の記者会見で　耳慣れない言葉を聞きました。

一般公衆が　普段受けている　自然放射能の・・・・・

一般公衆　って　どういう意味。

なんか　嫌な　響きの言葉ですね。

日本国民は　全て　客だということは　忘れているのかな。

マスとしての　大衆　という意識しか持っていないみたいです。

客としての　一人ひとりに対する発言ではないですね。

上から目線とか　傲慢　不遜　・・・　そんな響きを感じるのは　私だけでしょうか。