ニュースの疑問

日々のニュースの中で、疑問を感じたことを、分析して、裏側をえぐり、真実を探っていく。

LEDランプは発熱する

2010年06月11日 | Weblog
 CMで LEDは発熱しない と 謳っている。

 今日 買ってきて つけてみた。

 しばらくして 触ってみたら ・・・ 熱い。

 温かいではなく 熱い です。

 販売店に聞いてみると LEDの発光部分は 発熱しないけど 発光させる回路部分が発熱する ということでした。

 CMでは 発熱ゼロとしか言っていません。

 私は デスクで使うので 夏 顔の近く なので 発熱しないということを目的に 3000円出して買ったのですが がっかりです。
 重大な事実を隠して 販売しているのです。

 TOSHIBAという大企業が こういう商売をしているのだから。

 ところで マスコミも 同罪ですね。CMだけでなく 報道でも LEDは 発熱しないと 報道しています。裏を取らない報道ですね。
 大広告主だから いうがままに 報道しているのでしょうか。

前の記事について

2010年06月11日 | Weblog
 いつもなら 必ず コメント欄に書き込みがありますが、今回はありません。
あまり ふれられたくない 内容なのかな。

 医の側から見ると 長期 安定収入。

 患者の家族側について いうと 死 ということを認めたくない。

 喪失感を 避けたい。

 どんな形でも生きてさえいてくれれば・・・というせりふを見たことがある。

 ペット・ロス症候群 という言葉も生まれている。

 ペットでさえも その死は あまりにも 重いものになってしまっている。

 どうも おかしくなってるような気がする。生まれたものは 必ず死ぬ、というあたりまえのことが 忘れ去られているとでもいうのだろうか。

 今日 Wikiで 島崎藤村の項を読んでいたら 7人の子供のうち 三人の娘を 幼いうちに 栄養失調で亡くしている。ほんの 100年ほど昔のこと。死は日常のことだったのに・・・・どうも 不自然さを感じてしまう。

 ストレートに書いてみました。

人工呼吸器に穴

2010年06月09日 | Weblog
捜査関係者や病院によると、女性は平成16年11月から、意識不明の重体で入院。当時から自発呼吸が困難で人工呼吸器を装着していたが、20年10月6日夜にも同じ病室で、今回とは別の型の人工呼吸器のチューブに穴が開くトラブルが起きていたという。人工呼吸器は酸素が長時間漏れた場合は警告音が鳴る仕組みだが、いずれのケースとも、警告音が鳴る前に巡回中の看護師が発見しており、酸素が漏れた量や時間はわずかだったとみられる。チューブの穴は今回と2年前の事例では形状が異なっていた。
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 この事件の記事を読むと 5年半 意識不明の重態で 自発呼吸が 困難な状態。ということのようですね。
 医療関係の記事を書くと 必ず 業界の人が 高度な医療の提供をおこなっている云々という書き込みをされますが こういうことを おっしゃっているのでしょうか。
 こういう状態でも 無限に生存させることが可能だと・・・・・それを高度な医療だと。

 穴をあけたのは 誰なんだろう。