ニュースの疑問

日々のニュースの中で、疑問を感じたことを、分析して、裏側をえぐり、真実を探っていく。

朝青龍

2007年11月30日 | Weblog
 あれって謝罪なのかなあ。おなかの肉がじゃまで頭を下げられないのかな。記者も、もっと的確な質問できないのかな。
 ところで、始めに戻って、疲労骨折の診断書を書いた医師はどこの誰。この人の取材をした記事は見たことがないんですけど。
 楽しそうにサッカーの試合ができる。ということは、骨折などしていない。つまり、嘘の診断書を書いた。ということになるのでは。
 ギブスなどしていないですね。肋骨とかだったらギブスはできないとは聞いているけど。
 北の海理事長、高砂親方、包茎整形医師、などの茶番劇を見せられただけか。

未成年の飲酒と喫煙について。

2007年11月30日 | Weblog
 ちょっと前に、未成年の芸能人で、喫煙発覚により謹慎。といったニュースが。その前には、プロ野球の選手になったばかりの、ダル***ュも。
 しかし、これは犯罪だと思っている人が多いですね。法律によって禁止されていることをしたから犯罪だと。それは錯覚です。この法律の条文には、罰則規定はありません。罰を受けるのは、管理責任者の側です。未成年と知りつつ、酒類を提供した飲食店の経営者。同じく、未成年と知って煙草を販売した人物。こちらには罰則規定があります。
 この法律は、成長期にある未成年の肉体を保護するために作られたものです。酒や煙草は、人の体に悪影響を与えるということは、昔からわかっていたからです。マスコミの論調も、ネットの書き込みも、個人を非難するものが多いようですが、まわりにいた大人に対して非難はないようです。
 法律というものは、できあがった後で一人歩きをしていくと、初期の目的からずれていくことはよくあることです。もう一度、なにが悪いのかよく考えなければいけないとおもいます。