マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

イギリス旅行⑤

2010-07-01 | 旅行
イギリスから帰って10日が過ぎました。
記憶もそろそろ限界を迎えそうです。

4日目。
英国を代表する劇作家、シェイクスピアの生誕、永眠の場所として有名な、ストラスフォード・アポン・エイボンは、コッツウォルズの村々への入り口にあたり、のどかな田園風景が広がります。
家々は16~17世紀に建てられた木造住宅が多く、オックスフォード大学創設者の家も近くにあります。

シェークスピアは裕福な家に育ったそうで、広い庭と重厚で大きな家。
彼の奥さんアン・ハサウェイの生家も又、彼の家より裕福だったそうで、中の家具や部屋の数、広さから、当時の裕福な暮らしぶりが理解できます。
特にアン・ハサウェイの家の庭は、自然を生かした草花の調和がとても良く取れたイングリッシュガーデンそのものでした。
(アン・ハサウェイの生家)

昼食後、山脈の合間に、宝石のような湖が点在する湖水地方・ランカスターへ
湖水地方のマクドナルド・オールド・イングランドホテルに2連泊しました。
ホテルの部屋をカメラで写そう写そうとお思いつつ、全部忘れてしまいました。
このホテルはヨーロピアンスタイルのホテルで、私達に割り当てられた3つの部屋のうち、私と山ちゃんの部屋が一番いい部屋でした。
私達6人は、ホテルに宿泊する都度、くじで部屋を決め、数字の若い順番から、何号室かを決めます。

ホテル到着19時。
外はまだまだ明るくて、10時を過ぎてやっと暗くなって来ます。

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2 コメント

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Unknown (うらら)
2010-07-02 08:42:56
帰国されてもう10日も過ぎましたか。
早いですね、そして記憶の薄れていくのもよくわかります。

半年ほど前かもしれませんが、NHKでコッツウォルズ地方を歩く視線で写した番組を見ました。
動画で見るのと違って、写真は一瞬・一画を切り取りますが、前回の記事の画像も素敵です。

夜10時を過ぎて暗くなるって、だいぶ緯度が高いのですね。
こういったことも実際足を運んで初めてわかりますので、やっぱり行かないと。
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うららさんへ (マンデー)
2010-07-02 22:00:40
イギリスがこんなに感動するとは思ってもいませんでした。
季節も良かったのでしょう、期待以上でしたョ。
ワイドショーで、イギリス王室も経済危機だと報じていました。これから書きますが、ウインザー城がこれまたすごいです。
是非是非いらして下さい。
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