マンデーの日記

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ALWAYS三丁目の夕日'64

2012-01-21 | 映画
今日封切の映画『ALWAYS三丁目の夕日'64』を見て来ました。

3回目となった今回の作品は昭和39年オリンピックの年のお話です。
冒頭に、茶川さんちにテレビが配達される場面があって、そういえば実家もオリンピックの年に初めてテレビを買ったっけ。

薬師丸弘子も堤真一も実際39年生まれなんだとか、1回目からすでに6年の年月が経っている。

『ALWAYS三丁目の夕日』というと、原作は西岸良平の“三丁目の夕日 夕焼けの詩”で初めてこの本を知ったのは33年前です。
夫がファンで、収集好きの夫は気に入ったものは何でも集めるタイプで、彼の描いた作品はすべて買いそろえています。

ほら、夫の本棚には見えずらいけどこんなにいっぱいの西岸良平のコミック本があります。
夫ほどではないですが、私も彼のコミックは大好きです。
“三丁目の夕日 夕焼けの詩”も良いけど‘鎌倉ものがたり’も良いですよ。

懐かしいし、笑えるし絶対お勧め映画です。

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2 コメント

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Unknown (TM)
2012-01-22 08:53:36
西岸良平さんは知りませんでしたが、映画は知っています。あの時代を懐かしく思う世代は、人口が多いですから、ヒットするのも分かりますわ。しみじみした気持になれていいですね。

このあいだやっていたNHKの「とんび」という番組に堤真一が主演していました。一人息子を育てるガラッパチのお父さんを好演していました。昔はスマートなシティボーイ役が多かったと思うんですが、年齢を重ねて味のある役者さんになりましたね。
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TMさんへ (マンデー)
2012-01-22 22:13:00
‘ALWAYS三丁目の夕日'64’最近見た映画の中ではダントツに良かったです。

出来ればシリーズ化して欲しいのですが、昭和30年代を書いた作品なので、39年の今回が最後なのではないでしょうか?

そういえば、今の若い人の中には、日本でオリンピックが開かれた事すら分からない人もいるんだとか信じられないです。
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