マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

韓国旅行Ⅱ

2009-09-28 | 旅行
2日目、冷麺の昼食後は韓国の伝統建築が多く残り、数々の韓国ドラマの舞台にもなった北村韓屋村見学。
景福宮と昌徳宮の2つの王宮に挟まれた地域全体を指し、屋根瓦や外壁が韓国情緒を醸し出して、勿論、今でも住まいとして使用されています。
椅子に腰かけたお婆さんが建物にマッチしていて風情がありますね。

そこから歩いて世界文化遺産“昌徳宮”へ。
昌徳宮は朝鮮時代に建てられた第2の宮殿です。
ここは英語、ハングル語、日本語のガイドと一緒じゃないと中を見ることはできません。
ちょうど開門時間でしたが、韓国人が入れる時間で、日本人用を待っていては5時半のソウルタワーツァーに間に合いません。
身振り手振りでなんとか中に入れはしましたが、追い返されてしまいました。
それでも韓国人の振りをして、韓国人の団体に混じり何を説明しているかチンプンカンプンでしたが、チャッカリ見学する事が出来ました
入場料は3000ウォン。歴史的背景は日本語ガイドブックで理解できます。

夜は現在人気の“骨付きカルビの夕食付きソウル夜景観光バスツァー”です。
骨付きカルビは柔らかくて美味しく、話のタネに頼んだ生きたタコもまぁまぁ美味しかった…
海抜479mのタワーからソウルの美しい夜景が一望できます。
カップルがいっぱい。確かにロマンチックな場所です。


続く…