先日(１１月１８日)今期公式戦最後となる九州ブロックチャンピオンシップが開催されましたので取り急ぎ報告いたします。
九州プロゼッケン１を付けての最後の試合ということもあり、気合を入れて望んだ前週、前日のプラでは新製品のキックリンガー４インチ＋スモラバが爆発(写真は試合前週ということもあり皆が揚がる夕方を狙って撮ったので見づらいかもしれませんが）。とくに前日プラでは１匹釣るのも至難と周りが言うなか、前週”化けるかも”と思っていた釣り方で面白いようにバイトが取れ、そのあまりのバイトの重さに２本だけ確認のため抜いてみたのですがが９００gと１kgupというローウェイト化した最近の遠賀では強烈な破壊力を秘めていることを実感、本戦に向けて多大な自信を持つことが出来ました。唯一の心配は、今回は完全エコ戦のためキックリンガーが使えないことと天気が荒れそうだということだけ。
大会当日は、北風の風速７～１０mという”激”悪コンディション。とりあえず釣りの出来るサブスポットからスタート。あまりの強風によりスモラバを操ることができず急遽エコスワンプ(スカッパノン)＋３/３２オンスジグヘッドワッキーに変更。開始１時間ほどでリミットメイクに成功するも、悪化する天候で勝負エリアの中下流に行くことが出来ず消化不良のまま終了。参加者の約半数がノーフィッシュというタフコンディションのなか２ｋｇを超えなんとか２位になることが出来た。ただ強烈なパターンを持っていただけに多少の不満はありますが、今期最終戦である程度の結果が残せたことに正直ほっとしています。
またそれ以上に大きな収穫が、キックリンガー４インチというアイテムが１軍ボックスに新たに加わったこと。もともと３インチをスモラバのトレーラーとして溺愛していた自分にとってかなり期待はしていたのですが、初めて使った感想はまったくの別物。ファットになったボディのおかげでアクション後のブレーキの効き具合が良く、その効果で遅れるように”ブルン”と動くテールが最高。その釣れそうな動きもさることながら、現状の遠賀でこれだけの結果を残したのはポテンシャルが高い証拠ではないでしょうか(前週プラでは３インチをはじめ他のトレーラーも使用したのですがバイトがあったのはこれだけ)。今大会もこれで状態を把握できたことが結果に繋がったと思います。
以上、取り急ぎではありますが報告を終了します。
九州プロゼッケン１を付けての最後の試合ということもあり、気合を入れて望んだ前週、前日のプラでは新製品のキックリンガー４インチ＋スモラバが爆発(写真は試合前週ということもあり皆が揚がる夕方を狙って撮ったので見づらいかもしれませんが）。とくに前日プラでは１匹釣るのも至難と周りが言うなか、前週”化けるかも”と思っていた釣り方で面白いようにバイトが取れ、そのあまりのバイトの重さに２本だけ確認のため抜いてみたのですがが９００gと１kgupというローウェイト化した最近の遠賀では強烈な破壊力を秘めていることを実感、本戦に向けて多大な自信を持つことが出来ました。唯一の心配は、今回は完全エコ戦のためキックリンガーが使えないことと天気が荒れそうだということだけ。
大会当日は、北風の風速７～１０mという”激”悪コンディション。とりあえず釣りの出来るサブスポットからスタート。あまりの強風によりスモラバを操ることができず急遽エコスワンプ(スカッパノン)＋３/３２オンスジグヘッドワッキーに変更。開始１時間ほどでリミットメイクに成功するも、悪化する天候で勝負エリアの中下流に行くことが出来ず消化不良のまま終了。参加者の約半数がノーフィッシュというタフコンディションのなか２ｋｇを超えなんとか２位になることが出来た。ただ強烈なパターンを持っていただけに多少の不満はありますが、今期最終戦である程度の結果が残せたことに正直ほっとしています。
またそれ以上に大きな収穫が、キックリンガー４インチというアイテムが１軍ボックスに新たに加わったこと。もともと３インチをスモラバのトレーラーとして溺愛していた自分にとってかなり期待はしていたのですが、初めて使った感想はまったくの別物。ファットになったボディのおかげでアクション後のブレーキの効き具合が良く、その効果で遅れるように”ブルン”と動くテールが最高。その釣れそうな動きもさることながら、現状の遠賀でこれだけの結果を残したのはポテンシャルが高い証拠ではないでしょうか(前週プラでは３インチをはじめ他のトレーラーも使用したのですがバイトがあったのはこれだけ)。今大会もこれで状態を把握できたことが結果に繋がったと思います。
以上、取り急ぎではありますが報告を終了します。
