レイン プロスタッフブログ

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夏の琵琶湖。新アイテム「レインズスワンプロング」で快釣!~寺田 裕貴氏~

2013-08-22 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
皆さんこんにちは。
バス釣り楽しんでおられますか。
8/14、待望のニューアイテム「レインズスワンプロング」を持って琵琶湖に行ってきました。

この「レインズスワンプロング」、プロトの段階から琵琶湖で使わせてもらってたのですが、8.5インチという琵琶湖向きのサイズと、塩無しと硬い素材によるハリのある動きに寺田はベタ惚れ。

ようやく製品化になり、お気に入りのカラーも揃って、この日思う存分にレインズスワンプロングを使っての釣行となりました。

ここ数日の琵琶湖は、大雨の影響で多かった放水量も落ち着き、バスさん達はまた南湖のチャンネルライン付近を意識している様子。
シャローに比べ水質が悪いことを懸念しながらも、烏丸半島沖ウィードアウトサイドエリアを流して行くことに。

レインズスワンプロングは、1/32ozのTGネイルシンカーを装着したネコリグにセット。



カラーは、夏を意識した「エビミソ」とブルーギルを意識した「グリーンパンプキンブルー」を使い分けていきました。

寺田的に感じる「ノンソルティ&ハードマテリアル」の特徴としましては、ネコリグで使用した場合、ボトム変化によるボディの不安定な着底姿勢が水圧の影響で元に戻ろうとする時に、ハリがあることで通常のスワンプシリーズに比べより力強い自発的な動きの発生に繋がっていると思います。
そして、この「力強い自発的な動き」は、夏等ハイシーズンで何かマイナス要素が高い時でも、バスさん達は関心を持って触ってくれると寺田は考えています。

この日はライトリグのエキスパート、ヒロKさん(ブログネーム)に同船いただきました。

まあ、ヒロKさんのライン捌きといいますか、ラインスラッグの使い方といいますか、いつもそのテクニックには感心させられます。

さあ釣果ですが、ヒロKさんと二人で、40~49センチを15本と50アップは出なかったもののデビュー戦にしては大満足!













まだ夏は少しあります。次回はデカいヤツをレインズスワンプロングで狙っていきたいと思います。

「新しいスワンプをもって琵琶湖へ・・・!」なんだか童心に返ったこの日、寺田にはいい夏休みになりました。

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