ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

北欧柄のおひなさま

2018-02-18 02:12:59 | Weblog

数年前、ヘルシンキでさくら展を主催したとき、
会場に見えた現地在住の日本人女性からヘルシンキにも折り紙があると教えられた。
折り紙というよりは千代紙のよう。
13㎝×13㎝にカットして折ったのがこのおひなさまだ。
友禅千代紙とは雰囲気が違っておもしろいのではないかと思う。
今年は5組ほどがどこかの家で飾ってもらっている。
飾った写真を送ってくれた人もいる。

ネコを折り紙で

2018-02-18 02:08:09 | Weblog

石神井公園でワークショップをご一緒したM氏のオリジナル。
ネコたちの折り紙だ。
吉澤章さんのこともよくご存じだった。
折り紙でジュラシックパークやヤマタノオロチ神話ワールドなども作り出す作家さんだ。
スマホでその展示の様子を見せていただきすっかり惚れ込んでしまった。
いつかコラボできたらと思う。
いちばん簡単なネコを教わってきた。

5分立ち止まる

2018-02-15 23:38:21 | Weblog
買い物途中川を渡る。
橋の欄干にもたれてしばし水鳥を眺めた。
たぶんカモとシラサギ。



この5分ほどの時間がとても貴重だ。
鳥がいなければ川の流れを見ているだけでもいい。
5分間。
胸の痞えが洗い落とされていくようだ。

3分間黙想させる学校もあるという。
毎日続ければ人間形成にものすごい効果があるのではないだろうか。

せわしない毎日だからこそ。

和抹茶ケーキ

2018-02-15 13:42:00 | Weblog

先日試みた和風パウンドケーキに抹茶を加えてみた。
より和風感が増したようだ。
あんことしっとり甘納豆の組み合わせだ。

先日自家餅を乾燥させて揚げた手作りのかきもちをいただいたので
お礼にと。

そういえば、一年前、トリュフ味のかきもちを作ったところ大好評、
来年も期待してます…なんて言われたんだった。
いま思い出した。
でも、もち米からお餅を作って、それを乾燥させて揚げるとなると
時間ないわ。(昨年は手間暇かけられた)
今年はパス!(許されよ)

また来年のお楽しみということで。

予想外の数

2018-02-13 07:54:41 | Weblog

石神井公園パークロードで「ねこフェス+ワン!」という催しが開催中。(22日まで)

街はネコギャラリーと化し、ねこにまつわるイベントが繰り広げられている。
昨日はふれあい広場という空き店舗でワークショップが行われ、参加した。

こより絵というのを初めてやってみた。
こちらは最初のお客様の作品。


4時間足らずの間に想定外の8人が参加。
冷やかしを含めて十数名といううれしい来場となった。
2~3人来たら上等だ…開店休業かも…なんて予想していたのに。
備品が足りなくなる一幕も。

特にちっちゃなお子様の参加はうれしかった。
たどたどしいながらも一生懸命ねこちゃんを描いていた。
教えたとおりに作業してくれて、その健気な姿に感動!

ほかに折り紙、切り絵、フェルトのワークショップのブースも賑わっていた。

冷やかしに来てくれた友人と遅めの食事をして
商店街にある創業42年という昔ながらの「喫茶店」でお茶をして帰った。

疲れはしたけれど、教えることの楽しさと充実感が味わえた。

病院へ

2018-02-11 01:15:54 | Weblog

来週は検査が2度ある。
その病院へ絵の展示替えに行ってきた。
つまり1週間にとびとびではあるが3度通うことに。
展示のテーマはおひなさま。
各自の意気込みが感じられる。
病院にも立派な7段飾りが設置されていた。

地域デビューというイベント

2018-02-11 01:10:37 | Weblog

ボランティアで人生を豊かにしませんか、と呼びかける催し。
3月3日に開催される。
私たちのグループは壁新聞を作ることになった。
台紙を貼り合わせて写真や地図の配置をみんなで考えた。
作業が一段落したころ、Hさんが「楽しかったね」と。
そう、ボランティアは楽しくなくてはならないのだ。