フランス南部ガルドン川に架かる世界遺産の水道橋。
古代ローマ時代・紀元前19年頃にアウグストゥス帝の腹心アグリッパの命令で架けられたとされ、
ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中に設けられた。
川面から高さ49m!
19世紀にナポレオン3世の命令で改修されている。(ウィキ参照)
古代の土木工事として目を見張るほどのスケールの建造物です。
しかも美しい。
河原に寝転んで一日中でも眺めていたいと思わせる
周りの自然に溶け込んだ見事な景観。
でも、立ち止まってはならないツァーの宿命。
イングリッシュガイドに鍵を開けてもらい、
最上部の通路の中にもぐりこみ
約300mを早足で一気に渡ります。
長い通路から出て開けた展望は嵐山そっくりでした。
こちらが京都嵐山、星の旅館方面を見下ろしたところ。
写真で比べると似ていないかもしれませんが、
ポンデュガールで嵐山を思い出した…というお話。
古代ローマ時代・紀元前19年頃にアウグストゥス帝の腹心アグリッパの命令で架けられたとされ、
ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中に設けられた。
川面から高さ49m!
19世紀にナポレオン3世の命令で改修されている。(ウィキ参照)
古代の土木工事として目を見張るほどのスケールの建造物です。
しかも美しい。
河原に寝転んで一日中でも眺めていたいと思わせる
周りの自然に溶け込んだ見事な景観。
でも、立ち止まってはならないツァーの宿命。
イングリッシュガイドに鍵を開けてもらい、
最上部の通路の中にもぐりこみ
約300mを早足で一気に渡ります。
長い通路から出て開けた展望は嵐山そっくりでした。
こちらが京都嵐山、星の旅館方面を見下ろしたところ。
写真で比べると似ていないかもしれませんが、
ポンデュガールで嵐山を思い出した…というお話。