ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

公園にて

2009-08-19 18:41:47 | Weblog
近所の都立公園まで歩いて行った。
このところちょっと運動不足だから。

そしたら河童たちが水遊びをしていた。
元気な子どもたちを見るのはとてもいい。

ちびっ子がラブラブといったショットを狙ったんだけど、
カメラを出している間に親が入ってしまって…。

赤トンボに混じってシオカラトンボらしきものも見かけた。
正確な種類はわからないけど。

夏の終わりだわ~
初秋だわ~

ヤマユリ

2009-08-18 15:41:41 | Weblog
テッポウユリが好きだった父。
もしかするとヤマユリが好きだったのかも。

今年の夏は車窓から、間近に、と
ヤマユリをものすご~くたくさん見かけた。
こんなにヤマユリを見たのは初めて。

たくましさと気品を感じます。

桜組

2009-08-17 10:59:03 | Weblog
桜にこだわりを持ち始めて久しいが、
周りにも浸透してきたようだ。

友だちや知人からさりげなく桜グッズが届く。

最近愛用しているリュックは
丸善で見つけた宇野千代さんの桜。
その脇の巾着袋は幼なじみに
「いただきものだけど使ってね」
とプレゼントされた。

桜、桜、桜
桜の季節でなくとも
暮らしの中には桜がいっぱい。

芥川賞

2009-08-17 10:48:26 | Weblog
文芸春秋に収められているので、それを読もうと購入。

でも、ほかの特集が先行して芥川賞にはなかなかたどりつけず。
これまたいつになったら読めるのやら。

この夏は読みかけの本を最後まで読む、
といったことを数冊こなした。

時間が経つと前段を思い出せなくなるから
読み返す分非効率とはわかっていても
なぜか読みかけのまま放置してしまう。

時を忘れるほど魅力ある作品にめぐり合わなくなったのか、
すぐ眠くなってしまう年のせいかはわからないけど。

生で見た

2009-08-16 20:46:24 | Weblog
タイに行ってきたというお嬢さんが
現地でこんなヘアスタイルにしてきた。

コーンロウ。

日本だと半日がかりだけど、
タイでは1時間半。
しかも値段は何十分の一だとか。

どれくらいもつの?
シャンプーはできる?
ほどけるの?


外野からの質問攻めにあっても
お気に入りの髪型に満足げなKさん。

このスタイルで
みなさんの前にも現れると思います。

河童のクゥと夏休み

2009-08-13 23:13:29 | Weblog
テレビで放送していたので何気なく見てしまった。
滅多にアニメなど見ないのに。

「黒目川」と何度も言っているので
もしやご当地アニメなのではと思ったからだ。

案の定、舞台は東久留米だった。
黒目川、落合川、東久留米駅、清瀬駅、西武線、田無タワー…
なじみの風景が目白押し。

作者の木暮正夫氏が住んでいた東久留米を舞台としたらしい。
小暮氏は映画完成目前に亡くなられたという。

クゥちゃんがなんとも愛らしく描かれている作品だ。

オメエさまたちも機会があったら見てくだせえ。

定番

2009-08-12 22:26:10 | Weblog
午前の便で行くと
だいたい2時か3時の特急で引き返すことになる。

現地滞在時間は2時間程度。

時間に追われるから
お弁当を買って帰路の車中で昼食。

お気に入りが
豆ごはんのおにぎり。

シンプルなんだけどお米といいお豆といい塩味といい絶妙。
それに目光の天ぷら。

目光はいまや故郷の名産品となっている。
が、その昔は下等魚だった。
お給料日前になると出されたような魚だったと思う。

それがどうでしょう!
高級魚になっちゃって。

reinにとっては昔懐かしい味。
そんなおにぎりと天ぷらの組み合わせを楽しみながら
帰ってくるのでゴザイマス。

墓参

2009-08-12 22:06:57 | Weblog
一昨日、集中豪雨のため水戸の先で引き返すことになって
墓参できなかった。
なんとも気持ちが落ち着かず、
今朝になって再トライを決意。

指定は取れないはずだから
立ちっぱなしを覚悟してみどりの窓口へ。
念のため指定席があるかどうか見てもらったら
なんとまあ、
ホントのことなんですが、
「一席だけ空いてます」とのこと。
運よく座って寝ていくことができました。

現地では立秋を感じさせる涼しい風が。

秋の草花も交えて自分流にお花をアレンジ。
池坊の師匠だった母がなんと評価するのかと
いつもヒヤヒヤしながら。
お団子作りが間に合わなかったので
代わりに上野駅で買ったコロンバンのワッフルを供えた。
おはぎじゃないところがニクイでしょ。

数えてみたら年に5回は墓参している。
しかもほとんど日帰り。
そのたびに新しいぶんか村をお供えする。

今年は7月初めに小学校の同期会があったので
例年より余分にお参りできた。

お墓参りは嫌いじゃないです、なぜか。
♪そこに私はいません~
とは決して言わないもの、わが仏様は。

さて、一昨日の集中豪雨で「土砂崩れ」通行止、
実際は線路に倒木散乱したらしい。

山を眺めやると、
あちこちで木が倒れてすさまじい光景。
復旧作業もさぞ大変だったことだろう。