河童が空を飛ぶ

志木市は河童の街。

市内のあちこちに河童の像があって
それを探し歩くのも楽しいが
きょう訪れた村山快哉堂の敷地内にも河童がいた。

鉄腕アトムのように空を飛ぶ「鉄腕カッパ」？

芹澤嘉克「日本百名山」木版画展

四谷三丁目で行われていた
西東京市在住の芹澤さんの個展へ行った。

会社現役時代に百名山を達成してしまったという芹澤さん。
北海道日帰り登山というのもやってのけた豪傑、
と思いきや、
見かけはほっそりとして
日焼け顔でニコニコしていらっしゃる。

版画もすごいが、
それに添えられた百名山回文がまたすごい！

回文だから
頭から読んでも尻から読んでも同じ。
一つ一つの山の特徴を表して
含蓄あるすばらしい回文なのだ。
山道を歩きながら考えられたのだろうか。

版画では知っている山も多く、
飯豊山、伊吹山、木曾駒ケ岳、剣岳、黒岳などがよかった。
もっとゆっくり鑑賞したかった。
また見せていただける日を楽しみにしている。

この写真の撮影者はみよちゃん

学園通りに桜咲く-2-

今朝確認したら
マルエツ前（写真）の1本だけでなく
ＮＯＣＥ(家具屋さん)前の、つまりヤマダ電機近くのキャベツ畑前、
そうです！藤沢周平さんが眺めていた(はずの)桜の木にも
数輪咲いているのを発見しました。
まさに咲き出しそうな濃いピンクのつぼみを付けいている木も数本ありました。
学園通りはいま
徒歩か自転車で通るとおもしろいと思います。
もっと咲いたら車でのくぐりぬけが最高です。

スズランスイセン

正式名称は違うと思うが
小さい頃からこう呼んでいた。
大好きな花のひとつ。

きょう実家の墓参りのあとで立ち寄った知人宅に咲いていた。
きのうまでは咲いていなかったから
きょう咲いたのだろうということだ。

ハーブの枝をいくつかいただいてきた。

菩提寺

お彼岸など、お墓参りに行くと
本堂に仏教地獄絵がいくつも掲げてあった。
針の山に登らされたり、
茹った釜に投げ込まれたり、
舌を抜かれたり…
残虐極まりない場面の数々。
「悪いことをするとこうなりますよ」
と大人たちに教えられたものだ。
こうして育ったせいか、
「悪いこと」はあまりしてこなかったように思う。
小さいときにしつけられたことは
しっかり身につくようだ。

上野駅 16番線

スーパーひたちに乗るために並んだ7号車。

先頭の女性が立ったまま幕の内弁当を食べていた。
なんてお行儀の悪い！
男性だとしても相当見苦しいというのに。
少し待てば車内で座って食べることができようものを。

学園通りに桜咲く

5月初旬の陽気だったそうですね。

丸一日出かけていて夜に戻ってみたら
バスの中から桜の開花が確認できました。

マルエツ前のいつも真っ先に咲く桜。

やはり例年より10日くらいは早いようです。

画像はＮＯＣＥ前。

野火止桜ドール

いよいよ再デビュー！

桜の街のさくら展Ⅲで
すでにデビューしていたカントリードール。
赤毛のアン風ではありますが、
顔、手足、頭、エプロンが桜で染めた布や毛糸を使っています。

野火止用水付近の桜で染めたので
このネーミング。

かわいがってくれるというので
26日から新座市中央公民館に置くことになりました。

ついに焼きました！

先日マーマレードを手作りしたまま、
ケーキを焼きたいのになかなかチャンスがなかったが、
きょう、ようやく3本焼いた。

あまりのおいしさに
一人でずいぶん食べてしまったが、
保谷の知人宅に持参してたいそう喜ばれた。

土曜のコンサートに差し入れした
reinオリジナル「野火止桜もち」も
コンサートの打ち上げの席でおいしい！が連発だったとか。
お重箱を返しにきたＳさんがずいぶん褒めてくださったので
自信がついた。

桜咲いたらまた作ろうっと。

ぽかぽかと春の陽気

拙宅の玄関前の庭桜がパ～ッと咲き出しました。
春らしい一日。

家人が風邪を引いて寝込んでしまったので
布団を干したり洗濯物をしたり
買い物に行ったり…。

久しぶりにおとなしい主婦として過ごした一日。
だから桜にも目が行ったのかも。