暑さにグラ

クラクラしそうなほど暑いですね～！
地球環境を憂いながらもクーラーなしではいられないこの矛盾！
悲しい現実です。

さて、昨年初めて咲いたグラジオラス、
葉っぱを切ってそのまま水遣りだけを続けたら
今年も咲いてくれました。

暑さの中でけなげです。
このグラちゃんを見習って
炎天下でも働こうって思うんですけど…。

学園町にうたごえカフェ誕生

オリエント・ハローズ・コーヒーにおいて
第1回目の「うたごえカフェ」が開催された。

昨夜設営を22時まで行い、
きょうは16時から準備をする。
19時前に続々とお客様が来場。

40名のお客様が入ってカフェいっぱいに歌声が響き渡った。
暑さも憂さも忘れて元気いっぱい。

和やかでいい雰囲気が広がる。
学園町にともしびがともったよう。

企画者冥利に尽きる。
疲れたけど。

ブラックベリー

ケーキのおいしいノアの花壇にブラックベリーが。
全部収穫したらジャムが作れそうなくらいだけど、
車の排気ガスを吸っているからちょっと危ない？

店内でTさんにバッタリ。
ご夫妻でケーキを買いに来ていた。
彼女とは先日も電車の中でバッタリ。

「偶然によくお会いしますね！」とご挨拶。

「声だけで、好きになることもある」

昨夜、寝る前に読んだ本に載っていた。

著者が旅先のタヒチで出会った現地女性から聞いた話によると、
彼女は「無線の声だけで」ある男性と恋に落ちたという。
声だけで、ですよ！

確かに初めての電話で、
相手の人となりが伝わり話が弾んでしまうことはよくある。
恋はしないまでも声を聞けば人柄がだいたい把握できるものだ。

好きになることがあれば、声だけで嫌いになることもあるわけだから、
怖い話です。
だから電話の話し方には気をつけよう。

ところで、初めて会って握手したとたん「私はこの人と結婚する！」と感じ、
国際結婚に至った女性音楽家を知っている。

握手だけで人を好きになるってこともあるみたい。

黒トマト

へぇ～、トマトって赤いもんだと思ってた。

あ、黄色いトマトも見たことあったかな？
青いトマトを漬物にするってのも聞いたことあるような？

ま、それはともかく、「黒トマト」というのははじめて見た。
おいしいかどうか試すのはこれから。
（トマトの向こうにあるのは瓜です）

おばさん曰く「自分で漬けたら買ってなんか食べられないでしょ？」

プロも知らない

こんなものが売っていた。

農家のおばさんが「これなんだろう？」
「漬物や炒め物にって書いてあるから食べられるんじゃない？」
と私。

そう、プチひょうたん！

早速ぬか漬けにしてみました。

渚にたたずむ

バスを降りたらふわ～っと磯のにおいがした。
海が近いんだな～。

取材帰りに海岸へ出てみると
海を眺める少女がひとり。

大きな温室が

珍しい植物もいっぱい。
花好きにはたまらないと思うわよ。

取材で千葉へ

武蔵野線は南浦和から先へ行ったことがない。

それをいきなり終着の西船橋まで。
総武線に乗り換え、稲毛駅で下車。
そこからバスで10分、目的地に着く。

花の美術館で取材した。

8・9月号の特集関連。

「遠いところご苦労様です」と職員の方にねぎらっていただいたが、
接続がよく、家から１時間15分で着いた。

花が所狭しと咲き誇る園内には、
もっともっととどまりたかった。
また来ようと思う。

平日でも客もいっぱいだった。
人気の美術館らしい。

海まで2分。

「かがくのとも」が届く

新座から苫小牧に移住して自給自足の快適ライフ、
贅沢な自然を満喫して暮らす「むらちゃん」。
そのむらちゃんが絵本を送ってくれた。

なんでも友だちのお嬢さんが
苫小牧を取材して絵本を作ったんだそうだ。

題して「フェリーターミナルのいちにち」(福音館）

それを彼女が私に恵送してくれたにはわけがある。
この岸壁はわが家と因縁があって…。

だから涙が出そうになったよ。
むらちゃんのやさしさに。