スギタケモドキ【杉茸擬き】 * モエギタケ科 * 毒
発生時期:夏~秋
発生場所:広葉樹の枯れ木や倒木に群生・束生
大きさ:傘 3-10㌢ 柄 5-15㌢
傘はまんじゅう型から平に開き白色~淡黄色で褐色のトゲ状の取れにくい鱗片に覆われる
あまりにもみっちりと密集していたので柄やひだは確認できず。
ひだは直生し密で黄白色のち淡褐色になる 柄は淡黄色で綿くず状のつばがあり
笠と同じような鱗片がつく
これは同じような環境に生えていたけど、ちょっと様子が違うので別種なのか幼菌なのか不明
2014.9.27 三嶺 いやしの温泉郷コースにて
スーパーの生産者販売コーナーで小ぶりのコウタケが2個入り ¥4,000で売っていた
赤松混生林に生えるそうなので、きっとマツタケ探しの副産物ではないかと。
でも、品名もなにも表示されてなくしかも結構なお値段なので誰か買うのか?と気になった
生食では有毒、干せば香しく味もよくなるそうだけど・・・ちょっと心配
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