平家平 小麦畝登山口
手前に３台位の駐車スぺ－スあり トイレ無
小金滝の休憩所のトイレは沢水が凍ると流せなくなるので注意
クルマを降りて準備をしている時に
グリコ隊長がピッケルを手渡してきた。
まだそんなに雪は締まってないんじゃないかなぁ？と思ったけれど
ピッケルを持っていくなら、ストックは置いて行こう
あとはワカンをザックに留めて。
段が見えない階段を上って出発
イイ感じに積もっている。トレースは無し
しもばしら
ときどき、頭上から雪が舞い落ちてくるのは
樹に積もっていたのが風で飛ばされているのかな？
天気予報は曇りだったんだけど
風が出てきて雪も降ってきた
ウサギかと思たけど違うなぁ。
あと斜面をずり落ちた山鳥の足跡もあった。
雪が深くなってきたのでワカンを装着する。
二年ぶりに使うので紐の通し方で戸惑い時間がかかった
上の方につららが育っている
いいねぇ
樹林帯の中をずっとトラバース気味に進んで
ここからは九十九折で高度を上げていく
やっと稜線の鉄塔が見えた
風を遮るものがないので、吹き上がってくる雪粒が
顔にビシバシ当たってイタイしハナミズが止まらない
稜線に到着 ブリザード状態
足元はひざ上くらいまで沈む
この標識は大川村の森林組合とふるさと公社のタッグで設置されたそう
今回のミッション「初めてのツェルト設営」
ストックを置いてきたのが悔やまれる
なんとか潜り込んで、あったかいコーヒーを飲んでまったり。
稜線は風が吹き荒れていて、先へ進む気がなくなったので
しばらくツェルトの中でグダグダする。
撤収するのが惜しまれるけれど
ずっと籠っているわけにもいかない。
来た道を戻る
雪と風でトレースがほぼ消えていた。
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登山 ブログランキングへ距離 ６.４２ｋｍ 沿面距離 ７.３４ｋｍ 時間５：１４
累積標高差 ＋ １０５３.２ｍ / － １０７３.４ｍ
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