林道脇の倒木につやつやのシロニカワタケがぷりっと。
工石山 妙体岩経由の登山口より出発
ふるさと林道工石線を挟んだ反対下側に小屋とトイレ有
駐車は少し先の広くなった場所に邪魔にならないように
（セイヨウ）ノコギリソウ？
この繁茂している葉っぱたちはミカエリソウだっけ？
分岐に到着 妙体岩の方へ向かう
濡れている石段がつるんとすべる・・・
ヤマシグレ
妙体岩
タンポタケ
ドクベニタケ
立派なヤマザクラの倒木
威風堂々なヒノキ
ドウダンツツジ
工石山（南）山頂 一等三角点：工石山 １１７６ｍ
まだ通った事のないシャクナゲの小路経由で北の頂へ向かう
クヌギタケ
ひねりの効いた立派なヒノキ
分岐・・・迂回路から来た。 通常より５００ｍ余分に歩いた。
北の頂からの眺望もガスでサッパリ
北の頂きから北回りコースへ少し進んでトイレがある辺りにあった標識から
工石山の登山道を「遊歩道」すると、なるほど「歩道」だ。
途中の展望岩からもガスでもやもや
道はけっこうハッキリついている
コガクウツギ
所々灌木の薮
ヤマツツジ
しっとりてしていい雰囲気
またまた岩場へ
後ろを振り返るとさっきまでいた工石山
左手 高知市方向に 鏡ダムかな？
ヤマツツジ
右手方向 土佐町石原地区
そして前方にはこれから進むつつじが森と樫ヶ峰
すこし引き返してさっきまでいた展望岩の基部を巻く
キノコ発見
不明
倒木でちょっと荒れているけれど難なく登れる
所々テーピングもあるし笹薮（薄め）もある
サルトリイバラ
ヒロヒダタケ
透明感のあるひだにはふちどりがあってうつくしい
市町村境界からちょっと外れた場所にある石原新山
・・・キティさんの標識割れてますねぇ
四等三角点：石原新山 ９７９．３ｍ
手前の小枝にピンが合ってるの。なぜならば隊長が撮ったから。
サンコタケ
足元一面のみどりはシコクママコナ
シロタマゴテングタケ
ヒロヒダタケは成長するにつれて傘が反り割れる
ナルコユリ
アオテンナンショウ
灌木の薮小路はちょっとの距離がなかなか進めない
境界杭を確かめながらガサガサ
ナガバノモミジイチゴ
エゴノキ
モリノカレバタケ
湿度が高くむしむしで不快
へびが出てこないかひやひや。
二番目に通過する人の方が咬まれやすいというウワサ。
そういえばこの間うちのネコさんがシロマダラってやつ
咥えて帰ってきてあわてたー！
つつじヶ森に到着
ココのは「キティ山岳会」が削って消されてる？
だれなそんないけずするんはっ！
三等三角点：辻ヶ峰 １０４４.５ｍ
先へ
ナガバノモミジイチゴはあちこちでたわわに実っていた
いつもよく見るテンのフンがモミジイチゴ色になっていた
ヤマアジサイ
あら林道に出ちゃった・・・
たわわ
尾根に作業道が走っているので「けしからん作業道だ！」と笑いつつ歩く
右手には架線が
ウインチ小屋 伐採集積作業の真っ最中のようす
尾根筋に作業道なので仕方なく作業道を進む
ウツギ
樫ヶ峰の三角点を探すも見つからず・・・
帰宅後ログを落とすとかなり惜しいとこまで行ってたのに。
樫ヶ峰付近でかなりうろついてタイムロス
もう一つのピークにあった標識は字が薄くなっていた
ホウライタケ（だと思う）
これよりちょっと先でバラ科植物３種てんこ盛りの薮にへきえきし
もうね薮って言うより生垣ばりの壁！侵入不可！
夕闇も近づき夕暮れ症候群になりそうだったので
無理やり作業道へとエスケープした。
足も腕もひっかき傷まみれで風呂がめっちゃ滲みたー！
そしてスボンはボロボロになっとったー！
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工石山らへん だいぶつながりました。
