伊吹山頂でミミズクに癒されて、次の目的地子持権現へ向かう
昨夜は流星群
見られた？願い事をするぞ！と意気込んでいたけれど
夜ジョグへ行ってお風呂入ったら撃沈だったよ・・・
でも、
から
に予報が変わってたからー！
ここの分岐を左手に進むと、いちばん近い林道登山口に出られる
当然右手に進むよ
ミズナラの黄葉がとてもうつくしかったー！
そして再び林道へ
ココはしばらく林道歩き
また登山道へ入る
ダケカンバは台風とかで散ってしまったのか、葉があまりついてなかった
ダケカンバ
伊吹山からシラザ峠へは、そのまま林道を歩いた方がいいかも
シラザ峠 山荘しらさ
石鎚山のビューポイントになっていてカメラを携えた人がたくさんいた
そのまま子持権現へ向かう
しばらく登りが続く
なかなかキツイ
振り返って見ると手箱山・筒上山の稜線の下にシラザ峠
うーん 登るななぁ。
風が吹くと冷たく感じるけど、吹かないと汗がだーらだら
カエデも色づいていて癒されるー
モミジガサかな？綿毛になっているのもちらほら
樹林帯に入ると緩やかなトラバースになった
？
？
紅葉を眺めながらゴキゲンに歩く
また登りー・・・
おお！岩壁だー！すごいねぇ・・・
「頂上一帯の地質は御荷鉾層に属し
第３紀始新世の礫岩（れきがん）で覆われた岩峰である」
とれいチャーに書かれているけど、ちんぷんかんぷーん！
＊ 第３紀始新世＝約 2300万年前から約 258万8000年前までの期間 ＊
＊ 礫岩＝砂・泥・石灰などがくっつき固められてできた岩石 ＊
だそうな。へー
子持権現山ー！！！うっひょー！ついに来たー！子持権現ー！
この先、ほぼ垂直に近い約８０ｍ程のクサリ場になって・・・
カタチが子供を背負ったように見えるとか
瓶ヶ森の男山（父）・女山（母）に対しての子持権現（子）であるとか。
とても登れそうに無いのでスルーする・・・
とりあえず、れいほくネイチャーハントガイドブックは祠まででＯＫなので・・・
また、自信がついたら空身でチャレンジしに来よう！そうしよう！
チョークとクライミングシューズを持ってこよ。
はぁ。
瓶ヶ森林道登山口で休憩していたら、下からクルマで上がってきた
おばちゃん二人組に「子持へ行ってきたのー？」とやたらハイテンションで聞かれた
「若いんだからダイジョウブよ！登ってきてー！」って・・・
・・・無理ダカラ！
逝ってきます！になっちゃうよー
瓶ヶ森林道に出て見えた 手箱山・筒上山・よさこい峠・シラザ峠・子持権現
石鎚山
この看板のあたりから、とある山を目指す
うっすらと踏み跡が見え隠れする笹原を登って行くよ
すぐ横に瓶ヶ森 結構急斜面
登り切って、赤いドウダンツツジの向こうの石鎚山
子持権現に登れない代わりに、コレに会いに来た。
四等三角点 点名：子持 １,６９７.０ｍ
横の木でできた手作り感満載の余計なことが書かれていない標識がいい味出してる！
三角点から望む瓶ヶ森
すばらしい展望！
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