剣山から弟の次郎岌へ向かう
剣を振り返る
1791のあたりからの次郎岌
同じく剣山
トラバース分岐
・・・あぁ、右方向へ進みたい
だけれども、左をチョイスして次郎岌へ
何度も後ろを振り返る
この辺でお会いした男性の方に「もうちょっとやで!がんばりやー!」と励まされ
→そんなにヘロヘロに見えるのだろうか?
女性の方に「あら、おひとりなの?」と聞かれる
→いいえーおいてけぼりすよー(苦笑
と、ちょっとゲンキをもらう
次郎岌ロックオン
剣を出る時に「次郎まで45分な!」と言い
隊長はとっとと行ってしまったのである。
あとひと登り
次郎岌【じろうぎゅう】に到着!
新しくなった標識に会うのは初めて
なんとか45分で到着 隊長は41分だったそう。
剣山の方は雲がかかってきた
四等三角点:次郎岌 1930m
分県ガイド徳島 No.3
引き返して
丸石へ
北からの風にどんどん雲が流されていく
トラバース道のザレたあたりが水場だったと思う
トラバース分岐
白骨樹たち
スーパー林道分岐
だいぶ下りてきたなぁ
左奥に見えるピークが丸石
山頂標識が見えた
丸石【まるいし】到着
三等三角点:丸石 1683.8m
次郎岌を見て
丸石避難小屋へ向かう
北からの風が涼しいを通り越して冷たく感じる
ぶな
丸石避難小屋に到着
しばらく進んで
奥祖谷かずら橋分岐に到着
風が寒いので早く稜線から外れたい
つづら折りの道をくねくねと下る
何度折れ曲がってもくねくねと続くのでうんざりする
フクロツルタケ 致死性の猛毒だよ
やっとトラバースになってほっとする
直線的に進むと距離を稼いでる感じでうれしい
橋を渡って
国体橋でした
さあ あと1.2キロですよ!
樹林帯はだいぶ薄暗くなってきた
かずら橋に到着
向こうからタヌキがとてとてと渡ってきてかわいかったー!
ところで、知らなかったんだけど。
かずら橋を渡る以外に向こうに渡る手段がないらしい・・・
川に下りればいいのかしら?暗くてよく分からないぃぃぃ。
こんなことなら頑張って三嶺まで歩けばよかったぁぁぁ(←無理だけど)
高所恐怖症なので、死ぬ思いで渡った
渡りきるのに1時間くらいかかったような気がする
なんとか奥祖谷かずら橋へ無事に下山
あとは、デポしていた自転車で名頃へ
はぁお疲れさまでした。
入場料が必要なのも知らなかった・・・。
料金所の営業が終わっていたので、今度ちゃんと払いに行きます。
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初めての塔丸と丸笹山からの展望には驚かされた。
いつもとは違う方向からの絶景に大コーフン!
丸笹からの下りも変化のあるコースで楽しかった
剣山は人がたくさんで挨拶するのや、やり過ごすのがちょっと・・・アレだ。
名頃からの取り付きを探すのにタイムロスしたのがイタかったけど
予定通りの行程(ホントは自分の計画では見ノ越までだったけど、
自転車をデポしに行くときに隊長に奥祖谷かずら橋に変更された)を無事にこなせて良かった。
・・・かずら橋が死ぬほどコワいので、多分この登山道は2回目は無いと思う。
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