いの町、土佐町そして大豊町
高知県に3つある笹ヶ峰のうち、まだ行った事のなかった大豊町の笹ヶ峰へ
登山口付近に咲いていたスミレ
コレは葉のカタチが特徴的だったのですぐに分かった
エイザンスミレ(叡山菫)
登山口
参勤交代の道・・・昔の殿さまは籠に乗って登って行ったのかなー?
まさか、殿さまが徒歩ってことないよね?
イメージ映像を拝借してきた
やっぱし籠だよなぁ。もしかしたら馬に乗っていたのかも?
高知城を出発して延々とこんな集団が通って行く様って壮観だろうな(あくまでも妄想)
平民だけど、ちょっとだけ殿さま気分で石畳の道を進む
当時の土木工事として規模はいかほどのものだったかは知りえないけれど
愛媛との県境の山の中で道を切り開き石を敷き詰めるには
どれほどの人役と財力を必要としたのか?技術的にはどんなだったのか?と
あれこれ妄想が膨んでしまうのは、花も咲いてないしキノコも出ていないからだー!
それにしても石畳すげーなおい(。=`ω´=)!
乾燥気味なヒラタケ(平茸)発見!
あちこちで芽が出ていて、なんの芽かは分からないけれど大きくなれよー!と
丸大ハンバーグのCM的なでかいじーさんのようにつぶやく(*`艸´)ウシシシ とても古いわwww
でも、1割もは大きくならないんだろうなぁと思いつつ踏まないよに気をつけて進む
不明
なにかの抜け毛
タヌキかな?と思ってさわってみたらネコのヒゲっぽい感触だけど硬さは感じない
カモシカだったら辺りにフンが転がってないので違うかー
ハクビシンとかアナグマかなぁ?
こんなフィールドサインを見つけるとテンションUP↑↑ヾ(´∀`○)ノイェーイ♪
だけど・・・何か分からないとストレスもUP↑↑( ;∀;) ウヒャ…
と、うろうろしているうちに県境へ到着!
句碑
県境標 是より北愛媛県 と書いてある
昔はこのあたりには茶屋がありかなり賑わっていたと標識に書かれていた
今はすっかり当時の面影もなく熊笹が風に揺れて鳥が鳴き交わしていた
山頂へ向かう
笹ヶ峰山頂
なんとか天気が持ってくれてよかった
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