ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

いまどき神戸建築事情

2012年02月19日 | Weblog
 神戸の町を車で走るとよく分かるが。ほとんど建築工事現場
が見当たらない。
市街地の中心部では、高層マンションの工事が見当たるがこれも
わずか、市内全域をみても、大した数にはならなくて、地元の有力な
マンション業者が唯一、分譲マンション工事を展開しているのが目立うのみ
で、建築工事業者の姿が見当たらない。

また、一般公共工事もみあたらなく、土木、建築の需要が少なくなると
産業すべてが停滞していることを物語る。

 住宅新築件数も年々減少状況にある。