ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

ひとり旅をしていて、ひとり旅について考える-じーじの2017北海道の(ひとり)旅

2017年08月05日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

     *

 ひとり旅をしています。

 ひとり旅をすると、人は妙に思索的、哲学的になるようです。

 少なくともじーじの場合はそうです。

 表題もそんなことから思いついたのかもしれません。

 なぜひとり旅なのか…、それは簡単に言うと、誰も一緒に来てくれないからです(!)。

 じーじの場合、昔は家族が一緒に来てくれる時期もあったのですが(今、考えると、黄金の日々でしたね)、だんだんと一人減り、二人減り、気づくと、ひとり旅になっていました。

 まあ、別にいいのですがね(強がりでなく…)。

 男はしょせん、ひとりで生きていくものですからね。

 とまあ、ここまでは、じーじの場合のひとり旅についての歴史を考察してみました(なんせ、哲学的になりますからね)。

 冗談はさておいて、ひとり旅をしていると、ふだんあまり深く考えないようなことを考えている自分に気づくことがままあります。

 じーじの場合、それは昔の仕事のことを、いろいろと考えることが多いようです。

 失敗をしたケースやもう少し工夫ができたケースなど、いろいろと考えることが多いです。

 たまには、家族のことで失敗をしたことなども反省します。

 ひとり旅はふだんは深く考えられないようなことを考えられるところがいいのかましれません。

 その思索的なところが魅力なのかもしれません。

 自分自身との対話、ひとり旅はやはり人を哲学的にするのかもしれません。    (2017.8 記)

 

コメント