新潟市と北海道東川町(夏期)で臨床心理士による心理カウンセリングを個人開業しています。
こころの心理相談として公園カウンセリングや訪問カウンセリング,メールカウンセリングなどを行なっています。また,子どもさんの面会交流の相談・援助も行なっています。
公園カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリング(心理相談・心理療法)や親子・ご夫婦の家族カウンセリング(家族療法・親子カウンセリング・夫婦カウンセリング),子どもさんの子どもカウンセリング(遊戯療法)などで,お近くの公園や広場,森や海など,自然のすがすがしい空気の中で,じっくりとご自分のことやご家族のことなどを考えてみます。50分2,500円です。
訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや親子・ご夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの子どもカウンセリングなどで,ご自宅やお近くの屋内施設,ショッピングセンター,道の駅などで行ないます。時間・料金などは公園カウンセリングと同じです。
メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,1週間に1往信で行ない,1往信600円です。
子どもさんの面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,50分2,500円,同じく援助はお近くの公園や遊戯施設,ショッピングセンター,あるいはご自宅などで行ない,60分5,000円~120分1万円です。
カウンセリング,相談・援助とも土日・祝日をのぞく平日の午前9時~午後5時に行なっています。
わたしのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でもだいじょうぶなカウンセリングですので,お気軽にご利用ください(そういう意味ではあまり深くないカウンセリングになるのかもしれませんが,しかし,逆に,現実感覚を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています)。
料金は面接室がまだ準備できていないので低めに設定させていただいています。月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに料金の割引を相談させていただきますので,ご遠慮なくお問合せください。ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。
お問い合わせ,ご相談,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。
ひとつだけもしよかったらお答えください。
答えられない場合は無視してください。今後コメントは致しません。
「人が戦場でこころを病む」ということは、異常なことでしょうか?その場合、「今自分が置かれている場所=戦場にいることが平気になるようにすることが「治癒」ということでしょうか?
カウンセリングとは、死にたい人を無理矢理生かすことではないと思います。
自分が生きたいのか、或いは死にたいのか?それが最早自分自身でわからなくなった時、カウンセリングは何らかの力に成り得るのでしょうか?
どれも難しい問題ですね。
ただ一つ言えるのは、戦場は異常な場所だ、ということ。そこに慣れるのは普通ではないと思います。
死にたい人へのカウンセリングも難しい。でも、死ぬのは自由です、とは言えないと思います。なぜ死にたいほど苦しいのか?を一緒に考えていくのではないでしょうか?
お答えをありがとうございます。
上の質問で、「答えられない場合は」と書いたのは、ここがカウンセリングの場ではない、或いは職業上の秘密(?)から・・・というような意味でした。
>死ぬのは自由です、とは言えないと思います。なぜ死にたいほど苦しいのか?を一緒に考えていくのではないでしょうか?
同感です。
わたしはどうしてもそういうカウンセラーに出会うことができずに、日々「生きている」とは言えない状態で「存在」しています。「生きる 生きない それが問題だ」と、日々頭の中で堂々巡りの思索を繰り返しながら。
「助ける」ことは無理でも、せめて自分の胸の内を心ゆくまで語って、聴いてもらいたい、そして出来ることなら、その「問題」について「一緒に」考えて欲しい、でもそんな人は見つけられそうにありません。
都の精神保健福祉士は言います。
「あなたがなにを悩んでいるのかがわからない」と。
愚痴を聞いていただきありがとうございました。
日々苦しんでいることをお察しいただき、大目に見て頂ければ幸いです。