湿性降下物

二酸化硫黄(SO2)や窒素酸化物(NOx)などを起源とする酸性物質が

雨・雪・霧などに溶け込み地表に降ってきたものを

酸性雨というらしいけど、


雨以外の乾いた粒子等の形で降ってきた

「乾性降下物」に対して

雨などに溶け込み地表に降ってきたものを

「湿性降下物」と気象庁ではいうらしい。


今日はちめた～い湿性降下物を

わたしの体でたらふく受け止めてあげました。


万が一、わたしがハゲでもしたら

湿性降下物のせいにしてやる

『名尾和紙』の名尾

昨日、年賀状の受付がスタートしたってニュース、

聞きました。

聞いただけです。

出してはいません。

だってじぇんじぇん出せそうにないんだもん。

（あぁ～耳痛っ）


ぶっちゃけたところ、

年賀状はＯＡ機器なしには完成しない世の中です。

（だよねアレッ違うたか）



でももらうと嬉しい手書きなどの年賀状。

（勝手なこと言ってるけど。。。）


さて、

特別な年賀状として、

佐賀県の重要無形文化財である

名尾和紙を使った年賀状もあるみたい。


ん、でも名尾和紙って何？と思われる方もいるでしょうな。

名尾和紙の名尾は、

佐賀市の北域、大和町の結構な山手の集落。




ひっそり静かで

非常に水の綺麗な場所に

工房が存在するんですな。




わたしもそうそう行く場所ではありませんが。

鳥栖のイズミ跡 解体中

一昨日がションベン小僧ネタで、


昨日が小便器ネタ。


ってことは、


今日は・・・



その路線から離れよう。



っつうか、今日そんなことに気付いただけで

何の意識もなかったなぁ。



8月以来の画像ですが

けっこう解体が進んだ鳥栖の旧イズミの建屋。



ちなみに現場入口右側に

「通り抜け出来ません」の看板。

この現場を通り抜けようという猛者がいるというのか

解体現場が危なっかしいのは一目で分かるようなものでは。。。



それはいいとして、さて、

次は何に生まれ変わるんでしょうな

蛇足的な注意書き

不動産調査で確認したいことがあり、

とある役所に出向き、

厠でちょっくら用を足してたら

こないな注意書きが




・・・・・


ここは男性用トイレの小便器コーナーですが。。。



たとえ柔らかくてもダメなもんはダメ

金のションベン小僧!!!

光り輝くションベン小僧





トリオの連れション小僧も





ＪＲ浜松町駅のホームの彼以来の

ションベン小僧との出会いだった。


今回は嬉野の

「ひまもりばし」



近くの小僧でした。

ＴＨＥ Ｓａｇａｎ

先日プレオープンの行われたサガン鳥栖公式スポーツバー

『ＴＨＥ　Ｓａｇａｎ』







今週末の14日（討ち入り!?）

にグランドオープンのようですな。

佐賀女子旧校舎解体現場

解体工事が始まってからそれほど経たないうちに、

って印象だけど

すっかり形がなくなっちまった。




ここで乗降する生徒がいなくなったら

ちとばっかしバス停が淋しげ。





わたしの母校も今頃解体されてるはずだけど、

高校時代が思い出だけになってしまう、

そんな感覚になるのでした。チ～ン

昭和16年12月8日から72年

毎朝、新聞には目を通すけど、

近頃は斜め読みが多く、

今日の新聞でこのネタが掲載されてたのか

確認していない。


ちなみに一年前もこのネタでした。


物事には始めと終わりがあるというけど、

始めちゃいけないこともある。

特定秘密保護法案、この解説で理解が進んだ！

特定秘密保護法案が成立してしまいましたな。

わたくし、個人としては

極めて残念な国会の仕事ぶりだったと思う。


単独過半数、

安定政権、

決められない政治からの脱却。


薬には効能と同時に副作用があると聞くけど、

今回は副作用が明らかに強すぎる。


んが、この特定秘密保護法案のどこが悪いのか、

自分自身で法案の法文そのものを読んだ人は

例えば有権者のうち、

どの程度の割合なんだろう。


わたしは少ししか目を通せていない。

でもなんとなく、

戦争やテロばかりを想起させるものではなかろう、

と感じてはいた。


そして朝日新聞のこの記事

「秘密保護法案の疑問点　弁護士によるネット解説の概要」

を読んでそういうことかと理解が進んだ。



特定秘密として決定することに至ったその行政判断や手続きといった

法の運用面の公正さを担保する制度設計が欠けている様子。


ということは、


特定秘密として決定することに至ったその行政判断や手続きが

恣意的にならないよう牽制する仕組みが用意されていない

ってことだな。


内部告発を封じるために利用される法律であってもならないし、

「知る権利」が

「知らないうちに」

制限かけられるようであってはならんでしょ。


われわれ一般人にはどういったものが秘密なのか

分かりっこないわけだけど、

運用の不適切さを司法で争うこともできない

ってのが

このたびの立法機関（特に与党）の仕事ぶり、

ということだろう。


あぁ～ぁ。

川柳 国会

今週の毎日新聞の万能川柳の中に

こんなのがあった。引用致します。

「国会と保育園とに有る昼寝　武蔵野　竹とんぼ」


強行のために温存するところは温存して臨む、

とでもいうところでしょうかね。