「7つの習慣」ウィークリー・リフィル（November 7- November 13, 2011）

第七の習慣：刃を磨く
木を切り倒す作業に熱中するあまり、自分ののこぎりの刃を磨くことを忘れているきこりいるとしよう。刃を磨いておけばもっと力を込めずに短い時間で作業が済むものを、それを怠っているため切れの鈍くなった刃で無理をしなくてはならない。常に私たちの仕事やその他の目標を達成するのに役立つものの手入れをしておくことが大切である。

「7つの習慣」ウィークリー・リフィル
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名将名言録（平成23年版）11月5日～11月6日

外（そと）其（そ）の威儀（いぎ）正しき時は内（うち）其（そ）の徳（とく）正し

山鹿素行（やまがそこう）[1622-1685]　『山鹿語録』
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「内」と「外」を対比して論ずるのは素行（そこう）のよく使うレトリック。「武教小学」にも「外に出づるときは則（すなわ）ち内を忘るべし」がある。この一節の前にも「すべての心性は内にして、身体の動静視聴の物にまじはるは是（こ）れ外せ。内外は本（もと）と一致して別ならず」とある。内と外は元来一つであるから、心の内が正しければ立ち居振る舞いも良いはず。しかし現実はなかなかそうはいかないから、まずは外面の威儀を正すべし。そうすれば自（おの）ずと内面も正しくなるという。

魂を揺さぶる偉人の一言「名将名言録（平成23年版）」
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ほぼ日手帳２０１１ （November 7, 2011）

なにかで迷ったときには、
「昔の自分がかっこいいと思ってた大人」を
思い出せばいい。
二十歳のころの自分が理想としてた大人って
どんなだったっけって思うと、もう、すぐ解決する。
―――奈良美智さんが「The Apple in My Heart」の中で

ほぼ日手帳（http://www.1101.com/store/techo/）