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レコメンデーターNotebook

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財部誠一:原田マクドナルド、躍進の秘訣は低価格にあらず

2010-09-16 22:19:03 | Business
●財部誠一:原田マクドナルド、躍進の秘訣は低価格にあらず
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100909/244763/

日本マクドナルドホールディングスの快進撃が続いている。2010年上期(1~6月)の売上げも過去最高となったが、猛暑の続いたこの8月も月間売上高が513億円9200万円と史上最高を記録した。デフレ時代に、店舗数を減らしながらの売り上げ拡大は圧巻といわざるをえない。

・ディスカウントで7年連続で減収に陥った過去
・まずQSCを徹底し、体制を立て直す
・ビッグマック値下げでも客単価は上昇

nikkei BPnet(日経BPネット)

ワタミの新業態「ファーストフード型居酒屋」を検証

2010-08-15 17:29:28 | Business
●ワタミの新業態「ファーストフード型居酒屋」を検証
注目点は専用カードと注文・決済端末

http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20100804_4/

ワタミが東京・五反田にオープンする新業態店「仰天酒場『和っしょい2』」のメディア向けレセプションが8月4日に開催された。同店は8月6日から営業を開始する。
ワタミの桑原豊社長は同店を「居酒屋のファーストフード版」と説明。客単価1500~1800円で滞在時間1時間程度と、仕事帰りに少し立ち寄るといった使い方を想定している。そして、「居酒屋業態への新しい提案」と桑原社長が話すように、その仕組みは極めてユニークだ。

日経レストラン ONLINE

河合薫:これって、本当に“命を守る”改正?

2010-04-29 23:58:44 | Business
●河合薫:これって、本当に“命を守る”改正?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100420/214108/

 「仕事と生活の調和を大切に。」というキャッチフレーズの下、改正労働基準法が4月1日から施行された。労働者の残業を減らすのが最大の目的とされる今回の改正には、有給休暇の取得を促進するとの期待もあり、企業の職場は働きやすいものへと“変わるらしい”。

・改正労働基準法の3つのポイント
・中小企業にしわ寄せが集中?
・改正法を悪用する雇用主が出てくる恐れも
・意識改革を伴わない法改正は機能しない
・法改正だけでは根本的な問題は解決しない
・報道しない裏に“不都合な真実”でもあるの?

日経ビジネスオンライン

「独立役員」制度に実効性はあるのか?

2010-04-16 00:21:38 | Business
[マーケットの死角]
社外取締役を義務化できない日本の企業統治
「独立役員」制度に実効性はあるのか?


 3月31日までに東証に提出された各上場企業の「独立役員」リストには、経営陣のお目付役にふさわしい錚々たる経歴を持つ有力者の名前が並んだ。

東京証券取引所は上場規則の改正で、1人以上の「独立役員」選任を義務付けた〔AFPBB News〕
 「独立役員」とは、会社と利害関係の無い中立の立場で経営に参画する社外取締役や社外監査役を指す。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3230

・経営者保護主義の日本型企業統治
・社外取締役の義務付けに強い反発
・社外取締役を置かないグローバル企業トヨタ

JBpress(日本ビジネスプレス)

キリン、サントリー破談と「対等」の罠

2010-02-18 12:20:28 | Business
【山崎元のマルチスコープ】
◆キリン、サントリー破談と「対等」の罠

キリンとサントリー、新生銀行とあおぞら銀行。経営統合破談が報じられた二つの案件は共に対等合併を目指していた点で、交渉には多難が予想されていた。そもそも「経営統合」という言葉からして望み薄と見るべきなのだろう。
http://diamond.jp/series/yamazaki/10118/

・統合会社はどう経営される筈だったのか
・時間を掛けすぎると上手く行かない
・統合比率も決まっていない段階での発表は不見識
・対等にこだわるのは愚策
 日本の場合、外資系の企業のように、人事的な非主流派のマネージャーががさっさと会社を辞めるような形での組織の調整は難しい。人が残るとすると、残る人のモチベーションの維持が重要であり、統合会社の新トップにとって、「公平に見える人事」を実現してみせることは、経営上最重要の課題になるだろう。

「対等合併ではなくて、全くの新会社なのだ」というイメージを打ち出すことが出来れば一番いいが、合併に対して「経営統合」などと腰の引けた言葉を使う辺りからして望み薄と見るべきなのだろう。

ダイヤモンド・オンライン

「経済合理性」でイノベーションを殺すな

2010-01-13 14:28:27 | Business
[イノベーションを斬る]
「経済合理性」でイノベーションを殺すな
イノベーション活動は正当性と資源をどのように獲得するのか

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2448


イノベーション活動には、常に、2種類の不確実性がつきまとう。
「自然の不確実性」と「社会の不確実性」

・個人の主観でスタート、だが周囲への客観的な説明が求められる矛盾
・イノベーション活動には継続的な資源の動員が必要
・イノベーション活動が資源を獲得していくパターン
・大企業も捨てたものじゃない
・大企業がイノベーションを起こせないのは往々にしてマネジメントの問題
・「経済合理性」の制約があるからこそ、経済合理性が創造される

JBpress(日本ビジネスプレス)

挨拶を強化すると何が起こるか?「商品を売る」から「お客様に喜ばれる」へ

2010-01-03 17:59:27 | Business
【小売業に夢を翔けて】
挨拶を強化すると何が起こるか?
「商品を売る」から「お客様に喜ばれる」へ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20091221/211828/
売り場を歩いていると、お客様からいろいろ質問される。
売り場の場所や商品の質問が多い・・・・

・売り上げよりも挨拶を重視
・会員カードで固定客は増えない
・マネジメントは挨拶から始まる
・店舗任せにせず、本部でサポートを
・目指すは、豊かな社会の実現

日経ビジネスオンライン

信金全国組織がひそかに検討 健全な信金への資本強化制度

2010-01-02 15:50:16 | Business
【inside】
◆信金全国組織がひそかに検討
 健全な信金への資本強化制度

http://diamond.jp/series/inside/09_12_26_003/
これまでも、不良債権の増加や本業の不振などで自己資本が毀損、自己資本比率が6%を割り込んだ信金に対し、上部組織の信金中央金庫が資本を注入できる「信用金庫経営力強化制度」があった。

関係者によれば、それを今回は全国の信金で構成する全国信用金庫協会が、6%を上回る健全な信金に対しても要請に応じて資本を提供できるよう新たな仕組みをつくる方針を固め、現在、そのための機構を設立する方向で検討しているという。

ダイヤモンド・オンライン