「埠頭を渡る風をみたのは」と懐かしい歌が聞こえてきた。
その後、ある想いがよぎった。
ぼくは、夢の中の夢に酔って逃避してるだけで、
目の前で大きなあくびをしてみせる、現実のきみに、
ぼくは、向き合ってきただろうか。
そんなこともできないで、理想ばかり追いかけるぼくは、
とんでもない、偽善者だ。
あの時、いつになく落ち込んでいたきみに、まともに聴くこともできず、
時間に流された自分が悔やまれる。
愛や夢を大きく語ることは、容易い。でも、それは、単なる逃避でもあり、
もっと、大事なことは、目の前にいるきみになにをしてあげられるかということだ。
そして、埠頭を渡る風がいつになく吹いていたら、ぼくときみの心の隙間に、
冷たくもやさしく、渦巻くように満たしていくこと。
そうでなくては、絶えられない。
その後、ある想いがよぎった。
ぼくは、夢の中の夢に酔って逃避してるだけで、
目の前で大きなあくびをしてみせる、現実のきみに、
ぼくは、向き合ってきただろうか。
そんなこともできないで、理想ばかり追いかけるぼくは、
とんでもない、偽善者だ。
あの時、いつになく落ち込んでいたきみに、まともに聴くこともできず、
時間に流された自分が悔やまれる。
愛や夢を大きく語ることは、容易い。でも、それは、単なる逃避でもあり、
もっと、大事なことは、目の前にいるきみになにをしてあげられるかということだ。
そして、埠頭を渡る風がいつになく吹いていたら、ぼくときみの心の隙間に、
冷たくもやさしく、渦巻くように満たしていくこと。
そうでなくては、絶えられない。
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