「第一生命保険が5日発表したサラリーマン川柳コンクールの入選100作品は、サラリーマンの哀感漂う秀作がそろった。「ナビだけが 『お疲れ様』と 慰労する」「帰りたい 我が家ではなく あの頃に」。サラリーマンにとって職場でも家庭でも身の置き場のなさは永遠のテーマだろう。暖かい家庭を夢見ても「このオレに あたたかいのは 便座だけ」では寂し過ぎる。今年から大量定年を迎える団塊世代には「定年で あわてて地区に 顔を売り」と、リタイア後の居場所探しも課題だ。」(YOMIURI ONLINEより引用) 読んだ瞬間、クスッと笑っちゃうのです。でも、その後、切なくなるのです。世のおやじの皆さんも、心の居場所を探しているのだなあって。(しかし、便座は、悲しすぎるのに、笑ってしまいます。)
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070205i511.htm
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