「自宅そばのセントラルパークに、太い幹を地にはわせる大きな菩提樹(ぼだいじゅ)がある。周囲の木々が幹を素直に伸ばしているのに、この木だけは勝手気ままに枝を広げ、こんもりした木陰をつくっている。レノンはこの木が好きだった。朝、公園に来るといつも、幹に座り長い時間を過ごした。秘密の場所だった。」(asahi.comより引用) 1980年12月8日のニューヨークの自宅アパート「ダコタハウス」のゲートで、狂信的なファンの5発の銃弾を受けて亡くなったジョン・レノンは、救世主が成就したかのような伝説になってしまったのですが、この事件は、一ファンとしては、忘れられないし、残念でたまらない事件です。今回、この記事を読んで、思い出してしまいました。
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http://www.be.asahi.com/top/e01.html
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