「ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
今日も見渡すかぎりに みどりの波がうねる
夏の陽ざしのなかで」
もう、何度も聴いた歌ですが、先月のテレビでも、森山良子さんが歌われていて、耳から離れなくなってしまいました。戦争の悲惨を伝える歌なのですが、一番の歌詞は、それが嘘のように静かな自然の情景が鮮明にイメージできるのです。過去にいろいろな事があっても、今は「風が通りぬけるだけ」で、本当にそれだけであるのがゆえに、胸に迫ってきます。
ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ
今日も見渡すかぎりに みどりの波がうねる
夏の陽ざしのなかで」
もう、何度も聴いた歌ですが、先月のテレビでも、森山良子さんが歌われていて、耳から離れなくなってしまいました。戦争の悲惨を伝える歌なのですが、一番の歌詞は、それが嘘のように静かな自然の情景が鮮明にイメージできるのです。過去にいろいろな事があっても、今は「風が通りぬけるだけ」で、本当にそれだけであるのがゆえに、胸に迫ってきます。
泣いたっつーか号泣・・・
去年の秋にテレビドラマ「さとうきび畑の唄」やってましたね。さんまさん、上手でした。私もこの手のドラマは号泣です。(火垂るの墓 など)