ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

駅弁販売のカリスマ女性、三浦由紀江

2012-08-29 18:29:16 | テレビ番組
潜在能力は、発揮できる機会をつかめば、そして、前向きの行動がとれれば、伸びていくものなのだと改めて感じました。仕事上のいろいろなしがらみも、リセットして、頑張れる機会をねらうのも、よいのかもしれません。以下、番組内容を列記します。

44歳でパート始めてから営業所長まで上りつめた、駅弁販売のカリスマ女性。
楽しむ心が道を開く。

「私だったら、こうして欲しい。」 →消費者の目で追うこと。
つかず、はなれずの販売。

売る側ではなく、買う側の論理に、耳を傾ける。
それが、三浦の販売哲学。

「現場が一番よくわかっている。」
だから、現場のパートに発注管理を委譲した。

「重要な話でも、現場だから話せることがある。」

楽しむことで、見方も、動き方も、変わる。

営業所長に抜擢された頃、指示通りに部下が動かなくて、会社から消えてなくなりたいとまで、追い詰められた。
 →ある人から、三浦さんの得意なところから始めてみたらいいとのアドバイスをもらう。
 →もっと素直に、やれることからやってみようと思った。

一つのことが、うまく行けば、大きな自信になる。

プロフェッショナル
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0820/index.html