
もう20度以下の日はなさそうですね。
さてもう遠くの大会参加者も寄り道しながらも無事に帰られた頃でしょうか?
金曜日の夕方はチョイと時間が有ったので
宿の有る瓦町から琴電に乗って1時間、
地理を理解するには公共交通機関が1番です。
地元の方と話すのも楽しみ

香川の人はやたらと親切でした

車窓には讃岐うどん用の小麦畑が広がっていました。
小さな富士山風の山は讃岐富士と呼ばれてるのとは別物です。
ホントの讃岐富士は最後の風景で見てくださいね

この辺りまで海岸が有ったのでしょうか?
海岸縁に植えてある様な松並木ですね。
高燈篭と言うらしいです。
灯台の役目をしてたのでしょうか?
金比羅さんは前の山の中腹に有ります。
山が象の頭としたらちょうど目にあたる部分です

私は田植えで鍛えた足腰で駆け上がりましたが(少し嘘かも?)

登るのがきついお年寄りには金比羅籠が

石段に腰掛けてるおじさんが駕籠の担ぎ手です。
やはり元気な人は歩かなきゃ・・
呼吸を整えてる所です。
お身内の方見ないでしょうね


蘭のブログらしく蘭情報も

帰りにはお土産買うから撮らせてね

・・・でも残念ながら帰る時にはお店が閉まっていました

金比羅さんから見た讃岐平野
皆さんは何処か立ち寄られましたか
