ミスマフェット

家の葉月群が分蜂したので是非捕獲したいと蜂雲の行方を見てたら幸い隣のミカンの木の根元に落ち着きました。
留まり先を確認したらもう手に入ったようなもの。
冬の間に砂糖水をやり続けて家では１番元気な群れに変身
他の群れの蜂雲とは規模が違いました。
円錐形のしっかりした蜂玉になる間にやり掛けていた巣箱づくりを
２時頃までは居たのですがたぶん裏山に
もしかして入っていないかと確認するも探索蜂がチョロチョロ
とらの子のミスマフェットでどうだ～と巣箱の上に
夕方見に行ったらミス・・・がおばあさんに
ミスマの美貌と引き換えに中位の群れが入居していました。

去年の同じ日に栗下群が来ていました。
これも何かの縁？
師匠宅にミスマ入居群をお返ししました。

もうこれ以上は飼えないと言いながらもやって来るのが面白くて
でも来年の事を考えると玉ねぎ袋から出して植え替えしなきゃです。
今年の捕獲１０群、うち里子に３群　
順調に行ったとして来年の分蜂を考えると恐いです
新米養蜂もやっと２年生に次はドキドキの採蜜体験もやらなきゃですが
私にはこれが１番のストレスになりそう

いろいろ

気が付けば栗の若葉が茂ってました。
うちの栗下群の分蜂が栗の木の高い所で蜂玉に
みつばちも新年度、ランドセルは背負ってませんがピカピカの一年生
脚立に上がっても捕獲も考えましたが来年大群になって戻っておいで

蜂場（藪の下）に蜜源植物を植えに行って今年初めてのマムシを発見。
慌てず騒がず一撃で
田舎暮らしではこんなのは　ふ・つ・う

雨後のタケノコ、早堀用にまばらに親を置いてるせいか他所のより早くて
加工用に小さいのを取って出荷していましたがもう終わりですね。
４カ月余りよく頑張りました






ぼちぼち風蘭の植え替えしなきゃ

ミスマフェット

ミスマフェットが数輪開花しました。
この地でみつばちを誘うにはもう少し開花が早い方が嬉しいですが
分蜂期後半の最後の楽しみにと作っていましたがもうこれ以上のミツバチは要らない
最強の誘引力を発揮するかと待ち箱横に素のまま置いてみました。
今朝から強風＆大雨なのに来た～！
慌てて振り払って部屋に持ち込みました。
この個体もみつばちを寄せ付ける素質満々

５群目ゲット

昨日と同じところでまたまた入居
留守番の母が南東の巣箱に入ったわと
見に行けばハチ一匹も居ない状態
入居基準は何なのでしょうね。ハチにかな無きゃ分からない
これが分かれば蜂飼いなんて容易いことですが
このキンリョウヘンで４回目
もう玉ねぎ袋から出してお暇をと思うのですが出したら出したで戸締りが大変
もう花を切り取るしか（笑）
ミスマフェットが咲きそうなのでバトンタッチですか？

ハチの重さでプラ鉢が倒れない様に２重鉢に
今度の群れは大きかったので正解でした。

４群目ゲット

未だみつばちが雲の様（蜂雲）に寄って来るのは見た事が有りませんが今日も待ち箱にみつばちが貼り付いていました。
５日・１２日・１６日・１８日とかなりの頻度で
この調子でいけば巣箱だらけになると怒る人約１名
魚釣りなどと同じでいろいろ試してゲット出来た時の喜びは堪りません
キンリョウヘンの花の高さを巣門前に来るように
この前は下の方に置き過ぎ台にしているプラケースの中に入り込まれて困りましたので

大鷹丸縞

大鷹丸縞に子が２つ付きました。
１本は良さげな雰囲気でもう１本は幽霊かも？
手に取る回数が増えそうなんて・・ホントはみつばち菌が脳内を

３群目ゲット

４月５日に入居した所に今日もみつばちが
夜に巣箱を確認、コンコンとノックすれば中からザ～ッと言う纏まった羽音がシマリングと言うのだそうです。

４月５日・１２日・１６日とキンリョウヘンによる入居でした。
密源とハチ密度を考えたらあんまりたくさんの巣箱を置けるはずも無いので待ち箱かキンリョウヘンの花が無くなったら打ち止め
それにしてもキンリョウヘンを玄関先など外にに置いていたら大変な事になりそうですがどうなんでしょう？
１つの巣箱から２～３回の分蜂があるらしいですが引き止めて良いかどうか考えてしまいます。

何とか２群目 入居

昨日の続きです。
勝手に入居を願ってるのですが経験値を上げる為にはいろいろある方が面白い
巣箱に入れる事が出来たので余裕

今日（１４日）には竹藪下へ移動
明日行ったらもぬけの殻なんて事は無いでしょうね
名無しではと藪下３号と名付けてみました。安易ですが分かりやすいのが１番

みつばちが～

昨日のブログのお供え物付の待ち箱にみつばちが寄って来たけど入居せず
さてどうしたものかとあれこれ考えると長～い夜になりそうです。

ハチの考えてる事は分からない。
あれこれ作戦を練ってたら行きたい所に行かせてやれと
大きな分蜂群ですからぜひ我が家の１群になって欲しいものです

ミスマフェット

忙しくしてるうちにミスマフェットの蕾が伸びています。
キンリョウヘンとデボニアナムの交配らしいです。
両親が日本ミツバチの誘因する蘭らしいのでこれは最強の誘引蘭
上手く受け継いでるかどうか巣箱の前に置くのが楽しみです。





せっかく咲いてもこの様に網に入れられ巣箱の供え物になる運命