灘黄龍

２１度３０度
今朝の大阪は大変涼しかったです。

秋用に遮光ネットを買いに近くのホームセンターまで
グレーの５０～５５パーセントのを６ｍ切り売りで買いました。
銀の蒸着のは新しいうちは良いのですが剥げて汚いので

切り売りは端の処理が無い分お安いですね。
徳島では売ってるお店を知らないので・・
売っていても６０～８０パーセントのばっかし


さて大きいのが売り？の灘黄龍です。
去年は大きく育てたいとやや影の所に置いたので葉がデレッとして
画面から外れそうになります。
だらしないですね
これに懲りて今年はやや明るめの所で・・と、好きに遊んでいます
と、言っても未だ遮光の加減が掴めずに毎年の連続です。
遮光ネットばかり買い込んでどうするのよ


今年は２本のが出ました。
どちらに付いた子なのか気に掛かります
３枚葉の子は角度からして親から出てるみたいですね。
１番子より下から出てるみたいですね。
こんなが有るから古い軸も大事にしなきゃいけないですね。




次は稲刈りが終わったら帰ってきます。

羆覆輪

夕方になってやっと元気が出てきました。
チョロチョロと大阪に帰省するからよ！なんて言われますが
この位の遠出は城廻で鍛えている筈、やっぱり炎天下の農作業のせい
いっぱい食べて週末の稲刈り

久々の羆覆輪ネタ、
新月殿を毟り取りながらやっとやっとどちらの株にも
覆輪の子が付きました。
喜んでしたのに
風蘭三昧さんの所はなんで子出しが良いのでしょう
悔しいから気候の違いと言う事にしておこう

１年で

１年前はアタリサイズだったが１年でずいぶん大きくなりました。

下のは１年前の画像です。
花芽か子芽かの微妙な位置で拾ったようなですが
素立ちと子付きでは重さがずいぶん違いますネ。
幾ら割るのが好きといっても上の子では未だ早過ぎ

去年の９月はじめに根１本と台切りで割った子がようやく安心できる大きさに
次はが待たれます

西鶴

もう１鉢はと言うと３鉢に増えました。
こちらはどちらも根２本での割り子です。
同じ棚で作ればダメージも感じずにすくすく育ってくれる事でしょう
アタリが見えてから１年で割り子が出来るのはこれ位かも
元は大型であった筈、小さく割り子を繰り返すから子型になっています。

で子育ての楽しみを満喫したいと思います

西鶴 割り子

先日ブログネタにした西鶴を割り子してみました。はやっ！
やんちゃな２番子が見えて良くなったと思いませんか
地味柄は作っていて安心ですがこの親のように派手な気も
出てくる子が派手ばかりじゃですが

トホホな紅かんざし

花が咲くのが遅くて、今かいまかと咲くのを心待ちにしていましたが
２本の花軸が上がったのに変わり花は１つだけ
それも角ならぬコブ程度

それでもトホホくんの名誉？のために昔の頑張りを０６年には角のある花が咲いていたのですよ






最近は夏ばて気味？
８０過ぎの母に笑われないように・心配されない様にかな？子供はいつも元気でなきゃいかんですね
に大阪に帰って来ています。

雨台風 ８月

８月９～１０日にかけて各地に被害を残した台風、９号？
台風一過に嬉しがって近所パトは幾つになっても
各地で被害が出ていましたが、稲には雨台風で良かった
おかげさまで被害はこの程度。

夕べは１５日に刈り取ったピカピカのを試食
月末にはキヌヒカリの稲刈りが待っています。
個人的にはキヌヒカリの方が

南海上に天気図の赤丸が見えたらドキッですわ
稲刈りが終わるまで台風の訪問が有りませんように







久田前

西鶴の子芽

朝夕が随分涼しいですね。
今年の子はつぶれたのもなくすくすくと　未だ油断は出来ませんが
去年双子の子芽が出た方の西鶴です。
毎日見てると成長ぶりは分からないです。
それにしても１年で随分大きくなるものですね。





去年はコンナ風にアタリが２つ付いたと大喜びしていました。




今年は子が１本ずつ、成長の早いのは作る楽しみが大きいです。
株立ちにするか割ってガンガン増やすか・・どちらも楽しみですね

旭昇 霊峰

お盆も終わり暑さのピークも過ぎました？ネ
やっと旭昇の成長部分が黄色く出てきています。
クソ暑い大阪じゃ無きゃ駄目なのかと内心心配していましたがやれやれ




下の２つは霊峰です。
こちらは旭昇よりも斑が出やすいようですね

曼珠沙華 実生

何年か前に交換会で買った曼珠沙華実生です。
思うように葉丈は伸びませんがやっと初花が
上手く咲けばまたしますね。




から３日後にやっと１輪咲きました。
その次の花が咲いた時には１番目の花弁が煮えた様に
どちらの花も２つの花弁の先に緑が載っていました。
私のデジカメでは緑色が綺麗に撮ることが出来ません。
来年は一気に開花するようにもっと木に力を付けて、蕾がついたらやや日陰作ってみようかな
なんて、来年への楽しみが出来ました